中古品:
¥1 税込
配送料 ¥257 5月31日-6月1日にお届け(22 時間 40 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

BIRDMEN (1) (少年サンデーコミックス) コミック – 2013/10/18

4.3 5つ星のうち4.3 148個の評価

変えてみないか? この退屈な世界を…!!

「一人の方が気楽だ」

変わらない日常に不満をもらす日々を送る、中学生の烏丸英司。

ある日、学校中で広まる「鳥男」の噂が、彼の“変わらなかったはず”の日常を大きく変えていくことに…!?

『結界師』の田辺イエロウが描く「SF×青春ジュブナイル」待望の第1巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
連載開始時から話題騒然の『BIRDMEN』が、早くも単行本で登場!!
サンデー掲載時の内容に加え、描き下ろしページが満載です!

主人公・烏丸の人生が、大きく変わり始める瞬間をお見逃し無く!!
新品まとめ買い BIRDMEN
1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。
BIRDMEN (5) (少年サンデーコミックス)
大垣書店オンライン広島店から販売、発送されます
BIRDMEN (6) (少年サンデーコミックス)
大垣書店オンライン広島店から販売、発送されます
結果は以上です
合計 (3/16 冊): ¥1,414
獲得ポイント:  5 pt (0%)

すべての商品はAmazon.co.jpから販売、配送されます。 配送料および配達日はレジでご確認ください。

1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。 詳細を見る
1点以上の商品は現在、購入することができません

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2013/10/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/10/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 145ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091244890
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091244895
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 148個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
田辺 イエロウ
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
148グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
味わえる漫画。最終巻まで読んで、改めて初期の数巻を読み返すと、また別の味わいがある。作者がどこかで、一人一人のキャラクターを掘り下げるために人数を絞ったと書いていたとおり、キャラクターが多面的で、だから読み返しても薄まらない。1巻なんて、少年マンガとしては暗すぎるし動きがなさすぎる、と言われそう。でもこのスタート地点をしっかり書き込んであるから、その先の展開も足元がふらつかない。キャラクターにしっかりついて行ける。
よく練られた、最高の漫画の一つだと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バスの事故をきっかけに、烏の化け物(作中では烏男)と取引し、それに成った中学生の少年少女の話です。ネタバレになりますが、一巻の表紙の子が作中で都市伝説扱いされてる烏男こと鷹山です。主人公は鷹山で、語り手が烏丸(二巻の表紙の子)って感じです。
鷹山の得体のしれなさがなんだか恐いというか、ダークな気味の悪さ。だんだん見た目だけでなく、心も人から離れていき化け物になりかけている、烏丸たちが見所っちゃあ見所。烏丸は万人受けするキャラクターではないですが、私はこのひねくれ加減嫌いじゃないです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月27日に日本でレビュー済み
ひねくれた中学生 烏丸のぼやきから始まる一巻です。不満と劣等感にまみれながら
いいわけじみた正当性を心の中で唱えることで 自分のプライドを保つ主人公は万人受
けするキャラではありません。

 しかし少年誌で、このキャラを主人公にしたことを、あえて英断と称えたい。まあ
このくらいのひねくれ方はむしろ正常に成長している証とおっさんの私なら好感さえ
憶えるのですが 皆様はどうでしょうか。

 一回づつが勝負となる少年週刊誌とは思えぬほど丁寧に描かれています。 一巻読
んでも話の方向性がまだ つかめませんが、シリアスとコミカルの掛け合いが絶妙で
読んでて飽きません。この辺は作家:田辺さんの力量なのでしょう。

 表紙や主人公のキャラ設定からダークファンタジーになるのではないかと勝手に予
想してます。イエロウ氏のダークファンタジーは秀逸ですので大歓迎です!!

 設定やストーリーに真新しいさはまだ、ありませんが今後がとても期待できる作品
だと思います。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
厨二病、自意識過剰、今の状態から抜け出したいような抜け出すのが怖いような、そんな誰にでもある思春期の葛藤の中で偶然異能を手に入れた少年少女たち。
自分の学生時代を思い出して恥ずかしいやら懐かしいやら、非常に懐かしい気持ちにさせられました。
田辺イエロウの漫画の異能は作りがきめ細やかで矛盾がなく、非常に読みやすいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 長期連載「結界師」を終え傑作中篇「終末のラフター」を挟み遂に始まった田辺イエロウ先生の待望の新連載の第1巻。
冴えない主人公が事故で瀕死を負い鳥人に命を救われるが彼の身体に異変が起こる・・・という物語の出発点に斬新さや衝撃は感じられない。
無難な滑り出しではありますが・・。これなら「終末のラフター」の方を続けてほしかったというのが正直な感想です。
 また本作品は少年サンデー誌に不定期連載のような形で掲載されており、最新号において今後は月イチ連載になる事が発表されました。
そういう所も含めるとやや不満と今後の不安の残る作品でした。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この1巻に限れば☆3つです。
正直、読み手の好き嫌いが分かれる導入の仕方をチョイスしたと言わざるを得ません。
他者との間に巨人の進撃すら止められるほどの心の壁を作り、その壁の中でとにかくイライラし続ける主人公の姿は、万人の共感を得られるようなものでは全くなく、この時点で早くも読むのを止めたという人がいても責められないほどのものです。

しかし、こういう、週刊少年ジャンプではまず不可能な描き方の序盤があるからこそ、2巻以降の展開に色々と上積み出来るのでしょうし、実際にそうなってます。
そしてそれが素晴らしく面白い。
評価はそこまで含めてさせていただきました。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何気なく購入してみたのですが。
命が助かる代わりに、羽根が生えた少年少女たちのお話し。
おもしろいので続きも買います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月4日に日本でレビュー済み
欧米人に感化され、宗教的に選民思想、弱肉強食、優性思想、人種差別、同化願望を世界中にばらまかんとした「日本帝国」への憧れが表現されてると感じました。それを矛盾と偽善ばら蒔いて肯定的に美談に描いてる様がさながらナチスでおぞましいと。最終回では「日本人はアジアを統括します」でジエンド。まんま「大和民族を中核とする世界政策の検討」。欧米人とは同等だが、アジア人は下。天皇制と共に育つどれだけの日本人がこの漫画のような「欧米かぶれの皇民化思想」を持ってるのかと考えるとぞっとします。

公民権運動でありのままの姿で戦った黒人と、同化願望ばら蒔いて、世界中の子供たちの遺伝子すら改造して回る翼のある白人と白人かぶれを同等視するかのような最後の描写にも反吐が出ました。「多様性」ってのはね、子供たちに「ありのままでいいんだよ。黒い翼なんて生やさなくてもいいんだよ。」そう言ってあげることかと。

遺伝子の改造は欧米人による原住民の強姦政策も連想しますね。白人たちに「肌の白い子供を埋めよ」と強姦され続けた原住民の歴史を。オーストラリア+lost generation で検索してください。それが美談に描かれてるのがこの漫画かと。この漫画では「黒い翼を持てよ」と世界中の子供たちの遺伝子が犯されます。

価値観が、、100年くらい古い漫画だなあと