おもわずふきだし笑い。
面白いです。この作者さんは大好きです。
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かってに改蔵 1 (少年サンデーコミックス) コミック – 1999/2/1
久米田 康冶
(著)
▼第1話/改造人間誕生!?▼第2話/失われた記憶!?▼第3話/おめでとう羽美!?▼第4話/詩ってるつもり!?▼第5話/今夜は眠れない!!▼第6話/フランスはどこだ!?▼第7話/改造大怪獣カイゾウ▼第8話/学校の海パン▼第9話/科特部財政危機一髪!?▼第10話/二人の地丹!?▼第11話/真夏のウキウキフェスティバル!?●登場人物/勝改蔵(自分を改造人間だと思っている虎馬高校2年生)、名取羽美(改造の幼なじみ)、彩園すず(謎の多い虎馬高校科学部部長)、地丹(虎馬高校科学部の下っ端)●あらすじ/幼なじみの羽美に公園の遊戯施設から突き飛ばされた事故以来、思い込みの激しい性格になってしまった勝改蔵。高校生となっても、そのエキセントリックな性格は治るどころか、ますますひどくなるばかり。そんな、ある日。勝改蔵が通う虎馬高校科学部の部員が運んでいた人体模型が窓から改蔵に向かって落ちてきた! この事故で人体模型に頭を直撃された改蔵は気を失い、科学部の部室に運び込まれる。いつまで経っても目を覚まさない改蔵を目覚めさせようと、部長のすずは低周波治療器を乳首に取り付け電気ショックを与えた! そのショックで飛び起きた改蔵は、白衣を着た部長のスズや部室にある薬品を見て、自分が改造人間にされたのだと勝手に思い込むのだった!! (第1話)。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1999/2/1
- ISBN-104091255310
- ISBN-13978-4091255310
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商品の説明
出版社からのコメント
ひょんなことから、自分が改造人間になってしまったと勘違いした高校生、勝改蔵…科特部のみんなを巻きこんで、ギャグのオンパレード!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1999/2/1)
- 発売日 : 1999/2/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4091255310
- ISBN-13 : 978-4091255310
- Amazon 売れ筋ランキング: - 472,709位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌で読むのと比べ破壊力が大きいですね。
乾電池とか水中モーター、蒟蒻などコドモが真似したらタイヘンだ!
乾電池とか水中モーター、蒟蒻などコドモが真似したらタイヘンだ!
2002年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に面白いギャグマンガです。現在、日本で一番面白いマンガと言っても過言ではありません。誰でも日頃の生活の中で絶対に経験している身近な事柄をネタにしているので、「こんな事ってあるよなぁ」とか「こんな人っているよなぁ」と、思わず笑ってしまいます。作者の日常生活における観察眼には、ただただ脱帽するばかりです。
もっと高く評価されるべきマンガだと思います。
もっと高く評価されるべきマンガだと思います。
2022年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミックス版を処分したことを後悔し、Kindleで買い直しました。やはり名作です。
この時点では下ネタメインですが、話数が進むうちに皮肉の効いた社会風刺ネタがメインとなっていきます。
この頃から伏線が貼られているので最後まで読むと…
時事ネタが多いので当時何が流行っていたか思い出せて懐かしいです
この時点では下ネタメインですが、話数が進むうちに皮肉の効いた社会風刺ネタがメインとなっていきます。
この頃から伏線が貼られているので最後まで読むと…
時事ネタが多いので当時何が流行っていたか思い出せて懐かしいです
2012年9月1日に日本でレビュー済み
初めは世代が違うということもあってなかなか馴染めませんでした。
ですが、中盤あたりから面白くなってきました。
ちたんが酷い目にあうという展開は読めるんです。
それでもにやけてしまう私はSなんでしょうか?(笑)
ですが、中盤あたりから面白くなってきました。
ちたんが酷い目にあうという展開は読めるんです。
それでもにやけてしまう私はSなんでしょうか?(笑)
2006年10月20日に日本でレビュー済み
かってに改蔵は前期と後期で大きく作風が変化します。(中期も一応存在)
前期は、同氏の前作「行け!!南国アイスホッケー部」と同じ下ネタ電波風ラブコメ。
後期は、同氏が現在連載中の「さよなら絶望先生」と同じ風刺ギャグ。
初期はより色が濃く、人によっては受け入れがたいスタンスではありますが
僕はこの時期の改蔵も好きですよ。
明るいノリでサクサク読めます。
近年の久米田氏しか知らない読者は
「改蔵ってこんなに『かって』な奴だったのか!」
「羽美にも清純な時期があったんだ…」
「地丹がマトモだ!」
「部長腹黒いよ…」
と驚き呆れることでしょう。
終盤にもネタにされた「天才塾」など風化した設定を楽しむのもいいかも。
26巻の「原点回帰の大号令」を見てから読むとなおいいでしょう。
特に最終話に明かされる秘密の存在も、1巻(or4巻)を読んでおかなければ
わけわからないでしょうから…
もっとも作者の膨大な知識と凡人にはないセンスはすでに片鱗を見せ始めているので、今の読者にも十分楽しめる内容だと思います。
前期は、同氏の前作「行け!!南国アイスホッケー部」と同じ下ネタ電波風ラブコメ。
後期は、同氏が現在連載中の「さよなら絶望先生」と同じ風刺ギャグ。
初期はより色が濃く、人によっては受け入れがたいスタンスではありますが
僕はこの時期の改蔵も好きですよ。
明るいノリでサクサク読めます。
近年の久米田氏しか知らない読者は
「改蔵ってこんなに『かって』な奴だったのか!」
「羽美にも清純な時期があったんだ…」
「地丹がマトモだ!」
「部長腹黒いよ…」
と驚き呆れることでしょう。
終盤にもネタにされた「天才塾」など風化した設定を楽しむのもいいかも。
26巻の「原点回帰の大号令」を見てから読むとなおいいでしょう。
特に最終話に明かされる秘密の存在も、1巻(or4巻)を読んでおかなければ
わけわからないでしょうから…
もっとも作者の膨大な知識と凡人にはないセンスはすでに片鱗を見せ始めているので、今の読者にも十分楽しめる内容だと思います。
2007年11月3日に日本でレビュー済み
小学生の頃改蔵の評判を聞き一巻買って下ネタに愕然。そのままそれ以降久米田の漫画を買わず中学三年まで読まずに毛嫌いしていた。
マガジンにて改蔵っぽい絵(絶望先生)を見つけ馬鹿にしながら読むと案外面白く絶望先生を全巻購入後改蔵を26巻から逆行して行きハマった今日この頃でございます。
久米田可愛いよ久米田ハアハア
マガジンにて改蔵っぽい絵(絶望先生)を見つけ馬鹿にしながら読むと案外面白く絶望先生を全巻購入後改蔵を26巻から逆行して行きハマった今日この頃でございます。
久米田可愛いよ久米田ハアハア
2006年10月4日に日本でレビュー済み
はっきり言って、おもしろくはないです。
下ネタが多くて、読みづらいし話の内容が薄いので、
次を買おうという気が起きませんでした。
あと、ギャグもかなり寒いかも・・・
おもしろいギャグマンがの部類に入るかどうかは
謎なので、下ネタが好きな方、マニアックな
マンガを求めている人に向いていると思います。
下ネタが多くて、読みづらいし話の内容が薄いので、
次を買おうという気が起きませんでした。
あと、ギャグもかなり寒いかも・・・
おもしろいギャグマンがの部類に入るかどうかは
謎なので、下ネタが好きな方、マニアックな
マンガを求めている人に向いていると思います。