なんと、四巻では、墨村家の長男、正守(まさもり)の登場です。
夜行の頭領である正守は、正統後継者である良守を上回る力を持っています。
大きくて強力な結界を五重に張って、良守や時音が苦労する敵を倒したりします。
しかし、どこか裏のある謎な男です。良守の力を知るために、わざわざ烏森に植物の
妖を持ち込んだり、結界師の力なのか、広大な域に影を広げてみたりと、まだ見えぬ
力を持っています。正守の手に無い、正統後継者の証。なのに、この力はどこから
来るのでしょうか。
良守は、これからどのように成長していくのか、正守を見るともっと力を発揮
しそうですが、展開が見えないので楽しみです。
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結界師 (4) (少年サンデーコミックス) コミック – 2004/9/17
田辺 イエロウ
(著)
400年続く結界師の家に跡取りとして生まれた良守と時音。妖怪たちがぞくぞくと集まる烏森の地で、妖怪退治とケンカの毎日を送るが…
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/9/17
- ISBN-104091270646
- ISBN-13978-4091270641
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/9/17)
- 発売日 : 2004/9/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 186ページ
- ISBN-10 : 4091270646
- ISBN-13 : 978-4091270641
- Amazon 売れ筋ランキング: - 443,811位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年12月27日に日本でレビュー済み
少年誌のこういった漫画にありがちなご都合主義なストーリーの後付設定ややたらな新技の追加も無くシンプルで破綻もなく大人が読んでも好感が持てる作品です。ヒロインを年上姉さんにしたのも今のマンガ界では結構新鮮だと思われます。
2009年9月21日に日本でレビュー済み
前半は元パティシエの霊が出てきたりして、ややギャグタッチです。
後半は墨村家の長男正守が登場します。
この巻あたりから絵の黒と白のコントラストが見事で、全体に
妖しいイメージが漂い始めます。
兄は「自分だったらあんな城は一晩でおとして見せる」と言います
烏森の秘密、裏会の謎、全て不明のままで終わります。
後半は墨村家の長男正守が登場します。
この巻あたりから絵の黒と白のコントラストが見事で、全体に
妖しいイメージが漂い始めます。
兄は「自分だったらあんな城は一晩でおとして見せる」と言います
烏森の秘密、裏会の謎、全て不明のままで終わります。