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結界師 (5) (少年サンデーコミックス) コミック – 2004/11/18

4.6 5つ星のうち4.6 101個の評価

▼第36話/なんなんだ?▼第37話/ウロ様▼第38話/無色沼▼第39話/神の領域▼第40話/神様の足跡▼第41話/利守の日々▼第42話/隠し事▼第43話/羽▼第44話/白羽児▼第45話/時音の矢●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/高等部の敷地内で、弁当のおかずが次々と消える事件が勃発。犯人の妖を見かけた時音は追跡を始め、その途中で良守の同級生・ユリと出会う。さっきまで妖がいたという場所にユリが案内すると、その地点だけもっさりと苔が生えていた。そのころ良守は昼寝のため屋上に登っていたが、そこで「ウロ様」と呼ばれるその妖とばったり遭遇してしまう(第37話)。●本巻の特徴/烏森の謎を解くカギを握る"土地神様"ウロ様が登場!! 無色沼の底にある自分の寝床を直してくれる結界師を捜していた彼らに、良守は一人で引き受けることを決意。長時間、人間がとどまることを許されない"神の領域"で、良守は無事役目を果たすことが出来るのか…!?●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳。その嗅覚で妖の位置を探る)、墨村繁守(良守の祖父で、墨村家21代目当主の結界師。68歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳。斑尾と仲が悪く、良守をバカにしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳)、神田百合奈(通称ユリ。良守の同級生で霊感が強い。良守が結界師であることを知っている)、ウロ様(食いしん坊で憎めない、自然物を司る土地神様)、マメ蔵(ウロ様の側近)、白羽児(一月・二月・三月の三人で一心同体。体を小さな羽に分化し、操ることができる)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2004/11/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/11/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091270654
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091270658
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 101個の評価

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田辺 イエロウ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月30日に日本でレビュー済み
神様(なのかな)のウロ様登場。

昼間の学園で、食べ物を食べつくし、墨村家へとやってきます。

ウロ様の寝床の修復が、結界師の仕事!?

何故なのか。ほんの少ししか語られませんが、烏森にいたウロ様に寝床を用意して

烏森を譲ってもらった人間がいたとか。どういう理由で、烏森がその人間には必要

だったのかは語られません。また間開祖なのかも不明です。

ただ、良守が聞いている伝承とは、異なっています。その矛盾から、良守も探りを

入れますが、不明なことばかりです。

そんな中で、良守は謎な力の片鱗を見せます。「兄貴の使ってた方のがわかりやす

いかな」なんて思いながら、自然と体をつつむオーラの正体は何なのでしょうか。

祖父の言う、結界術と間流の違いも謎です。

これから、序々に謎が解き明かされていくのでしょうか。

そんな良守をおいて、烏森と取り巻く環境は変わっていきます。

今までの、流れ着いてきた妖とは、趣きの違う三体の妖と、一人の人間。

別の次元の事件の予感です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月19日に日本でレビュー済み
今回は土地神のウロ様が登場します。
(もっさりしていて可愛いです。)
そして謎めいた烏森の事も徐々に分かってきたような分からないような・・
本編の中でも良守がずーっと悩んでいます(笑
段々と強くなってきた良守。
そして技に磨きがかかってきた時音。
2人の成長ぶりが分かる1冊です。
地味だけれど読み応えはあると思いますよ。
個人的には大好きなので星5つです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年3月15日に日本でレビュー済み
ウロ様の話、好きです。

一瞬、ゾクッとしました。

かと言って、とくに誇張するわけでもなく。常にどこか淡々としてます。

作者が淡々としているから(?)ですかね。

その淡々した雰囲気がすきです。

主人公も時々、何かがスッと冷めるように、とても静かになるので、(口調とか表情も含め)、

そのギャップが好きです。テンション高い時は、すごく高いんですけど。(べつに熱血とかではないんですが)

・・・物語はパッと見、「定型」に見えます。でも実はそうじゃない所が好きです。

それと、あまりにもサラッ描かれていて、分かりにくいですが、(やたら誉めたり、解説(ナレーション?)するキャラもいないので・・・いや、いたらヤダけど、そういう漫画あるし)

戦闘の仕方が、普通に現実的に頭が良いです。(普通に現実的って何だ)

・・・機転が利くというか。あまり漫画王道(?)のようにはなりません。ご都合主義もありません。

力の弱いキャラが、力の強いキャラ相手に機転でパッと出し抜いたりもします。

オチとかも、何か常にどこか予想を外します。

先が分らない話は、読んでいて楽しいです。作者にも分らないらしいですけど。(笑)

ただ個人的には、戦闘シーンにもう少し凄味というか、重さというか、迫力があったらな、とは思います。

でも、面白いものは面白い!書店で、男の子や女の子がすごい集中してガン見してたり、会社員っぽい男の人がサッと買っていくのを見かけると、ちょっと嬉しくなります。

後の方の巻になればなるほど、面白くなるので、読んでみても損はないと思います。

でもやっぱり、どこか淡々としてますけど。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月21日に日本でレビュー済み
烏森の力は、地下にある祠に殿様の魂が祀られていることに関係があります。
その祠は結界で封じられているのですが誰が結界を張ったのか全て謎です。
ウロ神の寝床の修復も不思議なhなしですが、白羽児(体を小さな羽根に
分化し操ります)との戦いは息をのむ迫力です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月18日に日本でレビュー済み
烏森を封印する決意をした良守。
今までなら、ただただ夜の学校を奔走しながら、時音を守る事ばかり考えていましたが…。

5巻では「烏森とはなんなのか?」「間流とは?」―と、一所懸命調べまわってます。時音を巻き込みたくなくて、そっけない態度ばかりな良守。急に様子が変わった良守が気になる時音。何かくやしい。だけどなんで??と、自分自身にも疑問を抱いてるようで、時音も今回はちょっと不安定(^^;)

「ウロ様編」では土地神ウロ様(これが、めちゃめちゃ可愛い…)と良守の触れ合いが、非常〜に微笑ましい。かと思えば、「神の領域」での一件はゾクリとしました。今までなんだかんだで絶体絶命の危機にまでおちいった事の無い主人公・良守。さすがに神には…(苦笑)なにもかも闇に飲まれて、わけが分からなくなる良守を、地上に引き上げてくれたもの―

良守の中の、時音の存在。そして繁守じいちゃんとの絆が見えて、感動的なお話です。最後のオチも爽やかです。ウロ様、きっと好きになります…!(真剣)

そして巻末作者のおまけまんが。実はあれが、今回一番爆笑させられました…ゴキブリネタ。田辺先生…(笑)注目です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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