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ハヤテのごとく! 1 (少年サンデーコミックス) コミック – 2005/2/18

4.3 5つ星のうち4.3 139個の評価

▼第1話/サンタの赤は血の色地獄▼第2話/運命は、英語で言うとデスティニー▼第3話/状況説明とメイド服の構造に関する考察▼第4話/三千院ナギと秘密の部屋▼第5話/たとえニュータイプになろうとも、口は災いの元▼第6話/良い子は色々マネすんな!! いや、悪い子でも大人でもダメ、ゼッタイ!!▼第7話/世界の中心で別に愛は叫ばねーけどなんつーかヒエラルキーの頂点に君臨する獣▼第8話/ネコミミ・モードで地獄行き▼第9話/その花園に咲きほこる弟切草の花言葉は復讐●主な登場人物/綾崎ハヤテ(一億五千万円の借金持ち。16歳。不幸さ加減なら誰にも負けない自信あり)、三千院ナギ(超お金持ち・三千院家の一人娘。13歳。ハヤテに愛の告白をされたと思い込む)●あらすじ/夢見がちで定職に就かない父親、博打好きな母親のもと、自転車便のバイトで家計を支えるハヤテ少年。だが規定以下の年齢で働いていることがばれ、クビを言い渡されてしまう。しかも家に帰ると、両親は1億5千万円の借用書を残して逃亡していた。借金取りに追われる身となったハヤテは、一時の迷いから、通りすがりの少女を誘拐しようとするが…!?(第1話)●本巻の特徴/親の作った多額の借金を背負う主人公・綾崎ハヤテ。誘拐するつもりで声を掛けた大富豪のお嬢さま・三千院ナギに、愛の告白をされたとカン違いされ、あれよあれよという間に三千院家の執事に! 愛と流血の執事ライフコメディー、ついに単行本化!!●その他の登場人物/マリア(三千院家のメイド。美人で面倒見のいい17歳)、クラウス(本名・倉臼征史郎。三千院家の執事長を務める58歳)、タマ(ナギにアフリカで拾われたホワイトタイガー猫)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2005/2/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 182ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091272711
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091272713
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 139個の評価

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畑 健二郎
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容に関しては、アテネ編までは面白いです。
それ以降は・・・。

なんで、kindle版の仕様報告です。
正直、小学館なんで、折り返しの4コマ・カバー下のオマケマンガは無いと思ってましたが、収録されててビックリしました。
たしか、帯ギュの4コマ・ケンイチのカバー下のイラストはkindle版では無かったと思うんですが。

ハヤテだけが特別なのかは分からないですが、どうせなら、すべての作品も同じように、折り返し・カバー下などは収録して欲しいですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実にこの漫画は、面白さ70%、真面目さ30%と見れば見るほど楽しくさせる漫画です。久しぶりに楽しい漫画に出会いました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不幸な境遇の不死身の主人公が、富豪なお嬢様と出会い・・・そして勘違い。

いつの間にか、お嬢様の執事になってバカをしていくと言う作品です。

ストーリー展開が早くて読んでいても飽きがこない作品の一つです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月27日に日本でレビュー済み
あまりにネット上の評価が高かったので

現在4巻まで読んでみました。

大抵こうゆう女の子がいっぱい出てくるマンガの

主人公は「なんでコイツがモテるの??」って

いうキャラ設定が多いと思うのですが

このマンガは違います

主人公…ものすごい好感持てる!!

私の一番好きなキャラは主人公です。

あと私の年齢のせいかも知れませんが

ヒロインキャラが見た目低年齢過ぎて

「萌系」というより「癒し系」と感じました。

最後にひとつだけ…(マンガ自体の評価とは別に)

ギャグマンガなんだからマジになるなよ、と

言われれば そうなんですが…

「チワワ」ネタはちょっと引きました。

当時はブラックジョークで済んだかも知れませんが…

チワワのイメージがこれ以上貶められない事を願います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久米田先生のアシ上がりだそうだが、彼の漫画よりずいぶん読みやすく感じる。
彼の漫画も大好きだったが、こういうアプローチでも描けるんだなぁと感心した。
具体的に言うと、久米田漫画+長編ストーリー。
長編ストーリーから大きく外れないのがすごいところだ。
次巻以降もこういう流れで描いていってもらいたい。
久米田漫画以外にも、ケロロ軍曹などを気に入っている人には十分その方面の欲求を満たせると思う。
あと、絵的にはちょっと・・・なところがあるものの、ヒロインの娘は絵的・キャラクター的に、この手の作品にはもったいないぐらいかわいいので、お嬢様スキーにも薦められると思う(笑)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月15日に日本でレビュー済み
まず、この作品の面白さにハマるかハマらないかは、オタクであるかオタクでないかという事にそこまで深い関係はないでしょう(少年誌ってこともありますし、オタクであっても逆にこういった作風が嫌いな人は多いかもしれませんよね。)
最もたるオタク要素はパロディネタでしょうが、個人的には分からなくても十分楽しめました。小さく出てるくらいですし、分かったらラッキーくらいな気持ちです。
一番の関係するのは、独特の笑いやテンポが分かるか分からないかという事であって、分からない人にとっては常に「…?」であり、分かる人には微妙なネタでも常に笑ってしまうわけです。極端に低評価であったりするのはそのため?
しかし、それでもこれが「分かる!」って人が多いのも事実であり、個人的には上手く時代を読んだ逸品だと思います。
その点、漫画とアニメを比較してみるとアニメの方が万人受けする内容ではあったかもしれませんが、ではアニメの方が良かったか?と言われるとそうではないでもないです。
(可愛い執事がいて、オタクのお嬢様がいて…、そういった単調な流れに沿ったのがアニメかな?と。面白くないというわけではないですが、特別良いというわけでもなかったです。)

基本的には作者が好きなように描いている感じで、読者にもそういう楽しさ?みたいなものが伝わってきます。それはこの作品な大きな魅力だと思いました。(パロディネタや少年誌でやっていいの?w的なネタをみると特にそう感じます)
そういう作者の遊び心や少年っぽさがこの作品を形作っているのかな?と思います。奢ることなく、自分達と等身大のその姿勢には読者との距離を感じさせません。そんな畑先生にしかできない作品だと思います。だからこそファンを掴んで離さないんだと思いました。

シリアスや泣きは隠し味で絡ませて、全体的には個性的なキャラたちが勝手気ままに進めていくラブコメディです。 序盤の掴みだけでも非常に作風が分かり易く、誰でも気軽に入れるのではないでしょうか。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月20日に日本でレビュー済み
「これが私の御主人様」とは逆に少年がお嬢様に仕える執事になって

仕事をするというギャグ漫画。

キャラクターの暴走っぷりは「ハチミツとクローバー」に近いです。

しかしこの漫画がそれだけで終わってないのは

「Mr.FULLSWING」よりもコアで凄まじいパロディの連発と

キャラクター設定の重厚さでしょうか。

ギャグセンスも良いのでしょうもない漫画にはなっていません。

「第7話:世界の中心で愛は叫ばねーけどなんつーかヒエラルキーの頂点に君臨する獣」

「第18話:バカでもカゼは引くから助けてナースエンジェル。まだまだいくよーっ!! 」

といった、

ヘンなサブタイトルも新鮮ですね。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナギが好い(真理)。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート