このマンガが凄い!的な話を友人間でする時、
この最高のマンガの話をしたい…
1巻からしばらくの間続くギャグマンガパートで
しっかり笑って気持ちを掴まれていって、
キャラの恋愛模様がちゃんと発展する後半戦では、
自分自身の忘れられない人生の甘酸っぱい思い出が
ブチ呼び起こされるよな、アツくて恥ずかしくて不安で
羨ましい展開が読者を待っている。ほんとに凄い良い
マンガなのですよ。
読後にこのお話がもっと続け、とか、自分自身あの頃に
戻りてえとか強く思ってしまうのは
作者先生がこのマンガの中の「時」をある意味残酷に
リアルに経過させてくれたからだったんだな、と
何度目かの全巻読了(今回)で気づいちまったですよ。
実本は貧乏学生当時ブコフで購入し実家保管!
今は大人だアマキン全巻購入!!絶対に購入しておいて
損の無い、あなたの人生本棚に入るマンガだっつ〜の!
キャラクターみんな大好きだ〜!!!!!
最後に、モリタイシ先生の他作品「まねこい」でもエグい
純度の"青春のマクラ顔ウズメモジモジ"が体験できるぞ!!これも買おうぜ!!
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いでじゅう! 13 県立伊手高柔道部物語(少年サンデーコミックス) コミック – 2005/9/16
モリ タイシ
(著)
かつて名門だった伊手高柔道部を復興させようと、新部長・林田亀太郎は燃える。だが周りの仲間はおかしなヤツらばかりで…。伊手高柔道部員たちが繰り広げるにぎやかなコメディ。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/9/16
- ISBN-104091272835
- ISBN-13978-4091272836
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/9/16)
- 発売日 : 2005/9/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4091272835
- ISBN-13 : 978-4091272836
- Amazon 売れ筋ランキング: - 507,201位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~密かに活躍していた皮村の優しさには、ホロリときたりしてました。
良い男じゃ・・・見事なブサイクスケベキャラです!
登場人物達は芸人のように表舞台を盛り上げつつ、舞台裏でいたわり合う姿も同時に描かれていた点がこの作品の良さなんでしょうね。
最終巻であることが、寂しく感じました。
私の体験の「卒業の寂しさ」とズバリ共感しちゃいまして、~~ある意味ではすごく上手い作品の終わり方だったんでしょうね。
個人的には、林田の高校総体での活躍も描いて欲しかった・・・欲張りかな?~
良い男じゃ・・・見事なブサイクスケベキャラです!
登場人物達は芸人のように表舞台を盛り上げつつ、舞台裏でいたわり合う姿も同時に描かれていた点がこの作品の良さなんでしょうね。
最終巻であることが、寂しく感じました。
私の体験の「卒業の寂しさ」とズバリ共感しちゃいまして、~~ある意味ではすごく上手い作品の終わり方だったんでしょうね。
個人的には、林田の高校総体での活躍も描いて欲しかった・・・欲張りかな?~
2005年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はこの作品には去年ひょんなことから出会ったわけですが、見事に私のツボにはまりました。作者が私の地元出身なのと私の母校がでていて私も高校で柔道をやっているのでとても身近に感じ、偶然ってすごいな、と感じながら読んでいました。作品自体は題名の通り柔道部物語なのかと思いきや途中から完全に恋愛物に化していました。恋愛物に変わってからも作者の画力良く、内容がおもしろくて切ない。感じでとてもおもしろく読ませていただいました。
この13巻が最終巻なわけですが、この巻には恋愛、葛藤、笑い、少しのエロスと内容は充実しているように思いました。
とてもいい作品なので是非読んでみてください。
この13巻が最終巻なわけですが、この巻には恋愛、葛藤、笑い、少しのエロスと内容は充実しているように思いました。
とてもいい作品なので是非読んでみてください。
2006年8月7日に日本でレビュー済み
ついにいでじゅう!最終巻です。
ほのぼのとしていて、ふんわりと暖かく、最後までそんな雰囲気が大好きなお話でした。
だから終わってしまうのが、とても悲しく切なくなりました。
けれど最後に書いてあった言葉。
この話は終わってしまうけれど、ずっとずっと自分の中では
伊出高柔道部のくだらない物語は続けていっていいんだなぁって
なんだかとても嬉しく暖かい気持ちになれました。
高校生活の端々にとても共感できるエピソード。
モリ先生の高校生活はきっとこんなふうに楽しかったのかなぁって考えてしまいました。
高校生だった、高校生の人たち、みんなに読んでもらいたいな。
ほのぼのとしていて、ふんわりと暖かく、最後までそんな雰囲気が大好きなお話でした。
だから終わってしまうのが、とても悲しく切なくなりました。
けれど最後に書いてあった言葉。
この話は終わってしまうけれど、ずっとずっと自分の中では
伊出高柔道部のくだらない物語は続けていっていいんだなぁって
なんだかとても嬉しく暖かい気持ちになれました。
高校生活の端々にとても共感できるエピソード。
モリ先生の高校生活はきっとこんなふうに楽しかったのかなぁって考えてしまいました。
高校生だった、高校生の人たち、みんなに読んでもらいたいな。
2009年11月21日に日本でレビュー済み
この漫画はキャラ設定が地味にリアルだなー、と思う。
キャラの表情とか雰囲気とか性格が作り込まれている。
キャラヒエラルキーみたいのが明らかにあって、そのあたりが現実世界にもある人物ヒエラルキーと似通ってて、リアルだと感じる。
キャラの性格を読者が推察できそうな感じで、漫画で描かれてないキャラの生活や、人物間の触れ合いの部分も想像できそう。
そのあたりの妙なリアルさが他の漫画にはなく、いでじゅう特有のものだと思う。
だから、この漫画を読んで「あっ、なんかやだな」と感じる人はいると思う。底抜けお笑いギャグ漫画ではない。
恵まれるキャラは恵まれるし、恵まれないキャラは恵まれない、妙なせつなさもある。僕は大した青春を送れなかったせいもあり、恵まれないキャラが可哀想に感じてしまう。キャラ設定がリアルだから特に。
ある意味正直に書かれた漫画。続編は書かない方がいいだろう。この漫画のリアリティはなかなか残酷である。
キャラの表情とか雰囲気とか性格が作り込まれている。
キャラヒエラルキーみたいのが明らかにあって、そのあたりが現実世界にもある人物ヒエラルキーと似通ってて、リアルだと感じる。
キャラの性格を読者が推察できそうな感じで、漫画で描かれてないキャラの生活や、人物間の触れ合いの部分も想像できそう。
そのあたりの妙なリアルさが他の漫画にはなく、いでじゅう特有のものだと思う。
だから、この漫画を読んで「あっ、なんかやだな」と感じる人はいると思う。底抜けお笑いギャグ漫画ではない。
恵まれるキャラは恵まれるし、恵まれないキャラは恵まれない、妙なせつなさもある。僕は大した青春を送れなかったせいもあり、恵まれないキャラが可哀想に感じてしまう。キャラ設定がリアルだから特に。
ある意味正直に書かれた漫画。続編は書かない方がいいだろう。この漫画のリアリティはなかなか残酷である。
2005年9月18日に日本でレビュー済み
いつまでも続いて欲しい時間にも終わりがあります。
そんな事を思い出させてくれるいでじゅう最終巻です。
なんとなくあっさり終わっている感じです。
が、巻末の作者のコメントを見て納得
「いつでもあの場所に行けばみんながいる」
という状態での終わり方です。
また、サンデー増刊にのったベリ子と桃里の出会いの
エピソードは本編と違うタッチで楽しめます。
作者の次回作に期待しつつ☆5つ
そんな事を思い出させてくれるいでじゅう最終巻です。
なんとなくあっさり終わっている感じです。
が、巻末の作者のコメントを見て納得
「いつでもあの場所に行けばみんながいる」
という状態での終わり方です。
また、サンデー増刊にのったベリ子と桃里の出会いの
エピソードは本編と違うタッチで楽しめます。
作者の次回作に期待しつつ☆5つ
2007年4月21日に日本でレビュー済み
僕は、ところどころしか見ていませんが、友達から見せてもらったときにハマリました。大抵は、ふ〜ん程度で終わりますが。
ラブギャグ漫画のようですが、どうかんがえても今回はラブコメです。なんか、こんなに短いストーリーなんて、切ないです。たしかに短いマンガのほうが、おもしろいこともありますが。
ラブギャグ漫画のようですが、どうかんがえても今回はラブコメです。なんか、こんなに短いストーリーなんて、切ないです。たしかに短いマンガのほうが、おもしろいこともありますが。
2007年10月24日に日本でレビュー済み
本当、不思議だった。作品への出会い、夢中にさせられた感じ、この巻の最後に出た自分の大好きなアーティストの名前、そのアーティストに助けられたこの漫画の作者。すべて不思議。出会うべき漫画だったんだと心底思う。「いでじゅう」には一人、僕にとってかけがえの無いキャラがいる。そいつは不細工でエロくて女性に嫌われる要素てんこもりな男だ。でも本当は優しくて影で1番頑張ってた。迷惑もかけまくってた。でも心のそこからかっこいいと思った。今までそんなキャラは出会った事が無かった。この漫画は確かに、たどたどしくて他の漫画よりダメな所もある。でも。他のどの漫画にも負けない良さがある漫画だと思う。心に残る名作だと思う