あだち充さんの作品はほとんど読んでいます。
確かに登場人物は似ていますが、内容はそれぞれかなり面白いです。
「野球」という題材でこれだけ面白い作品が何作も書けるというのは、やはり凄いなと思います。
1巻は主人公が小学生時代の話ですが、かなり泣けました。
面白くて切なくて、今後がかなり期待です。
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クロスゲーム (1) (少年サンデーコミックス) コミック – 2005/9/2
あだち 充
(著)
第一部【若葉の季節】▼第1話/四つ葉のクローバー▼第2話/3歳から▼第3話/構えろ▼第4話/何描いたんだ?▼第5話/ギリギリセーフ▼第6話/キャイン!▼第7話/ニャロ!▼第8話/花火▼第9話/夕方って言ってた▼第10話/かんたんなことなんだ●主な登場人物/樹多村光(きたむらこう。小学5年生。スポーツ用品店「キタムラスポーツ」のひとり息子)、月島若葉(月島家の次女。小学5年生。「キタムラスポーツ」の近所に住む、学年で一番かわいい女の子)●あらすじ/幼なじみで同級生の光と若葉は、大の仲良し。ある日、自転車の2人乗りで土手を走っていた彼らは、少年野球チーム「ドアーズ」の仲間に呼び止められる。実はこの「ドアーズ」、光がクラスの男子に呼びかけて作ったチームなのだが、これから試合と言われても彼には全く野球をやる気がない。なぜなら、光はスポーツ用品店の息子として、野球用具やユニフォームを売りつけることが目的だったのだから…(第1話)。●本巻の特徴/樹多村光が野球に目覚めた小学5年生の夏…それは、決して忘れることの出来ない長く暑い夏だった。大反響の「第一部:若葉の季節」を完全収録した第1集!!●その他の登場人物/月島青葉(月島家の三女。小学4年生。野球が大好きなスポーツ少女)、月島紅葉(月島家の四女。幼稚園児)、月島一葉(月島家の長女。高校1年生)、月島清次(月島家の父。「月島バッテイングセンター」と喫茶店「クローバー」を経営する元甲子園球児)、赤石(小学5年生。学年で一番ケンカが強い乱暴者。若葉に片想い中)、中西(小学5年生。少年野球チーム「ドアーズ」のピッチャーで4番)
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/9/2
- ISBN-104091273513
- ISBN-13978-4091273512
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/9/2)
- 発売日 : 2005/9/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 189ページ
- ISBN-10 : 4091273513
- ISBN-13 : 978-4091273512
- Amazon 売れ筋ランキング: - 285,851位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月30日に日本でレビュー済み
最初読んだ時は面白いのですが、なんか腑に落ちないと思うようなストーリーでした。
久しぶりに読みたくなり何年ぶりかに1巻から読み返してみたら、当然ストーリーがわかっているわけですから、前に読んだ感触をまた味わいたくて手にしたんですが、そのストーリーを知っているだけにいきなり泣けてくるわけです。
2度目に読み返した時にはまた新しい感動を味わえる作品だなんて夢にも思いませんでした。
本当に素晴らしい作品だと思います。
あだちワールドの新しい展開がこんな形で表現されているとはつゆほども気付いておりませんでした。
まさに稀代の天才です。
是非2度読んでみてください。
久しぶりに読みたくなり何年ぶりかに1巻から読み返してみたら、当然ストーリーがわかっているわけですから、前に読んだ感触をまた味わいたくて手にしたんですが、そのストーリーを知っているだけにいきなり泣けてくるわけです。
2度目に読み返した時にはまた新しい感動を味わえる作品だなんて夢にも思いませんでした。
本当に素晴らしい作品だと思います。
あだちワールドの新しい展開がこんな形で表現されているとはつゆほども気付いておりませんでした。
まさに稀代の天才です。
是非2度読んでみてください。
2016年5月26日に日本でレビュー済み
この漫画の良いところはハッキリさせない所です。
主人公は誰が好きなのか、ヒロインは誰が好きなのか、それを最後の最後まで引っ張ります。
素直じゃない2人の絡みは延々と見ていたいと思えます。
恋愛物としては人生で一番良かったです。
主人公は誰が好きなのか、ヒロインは誰が好きなのか、それを最後の最後まで引っ張ります。
素直じゃない2人の絡みは延々と見ていたいと思えます。
恋愛物としては人生で一番良かったです。
2006年5月13日に日本でレビュー済み
収録内容 第一部[若葉の季節]
第1話 四葉のクローバー
主人公 樹多村光と彼を取り巻くキャラクター紹介編
第2話 3歳から
キャッチボールすらやっていない主人公が野球初体験
第3話 構えろ
光の日常?光の実力?青葉の実力!
第4話 何描いたんだ?
光の日常?光と紅葉、光の過去が(笑)・・・
第5話 ギリギリセーフ
光と若葉、誕生日プレゼント交換、二人の未来は・・・
ポイントは光のセンス
第6話 キャイン!
光対青葉 光2度目の野球試合
第7話 ニャロ!
光対青葉 光の実力!雨天中止
今後のポイント 若葉「−でも、奪っちゃダメだからね。」
第8話 花火
若葉の楽しみ光の未来
第9話 夕方って言ってた
光の日常、若葉のいない日
第10話 かんたんなことなんだ
衝撃の第一部完結
この第一巻は青春野球ストーリーではなく、まだ恋の意味すら知らない少年、少女の淡い恋愛ストーリーって感じですね。
多分、若葉の方は光に恋していますが、光のほうはまだ・・・
光の最後のセリフがこの一巻を締めくくっています。
第1話 四葉のクローバー
主人公 樹多村光と彼を取り巻くキャラクター紹介編
第2話 3歳から
キャッチボールすらやっていない主人公が野球初体験
第3話 構えろ
光の日常?光の実力?青葉の実力!
第4話 何描いたんだ?
光の日常?光と紅葉、光の過去が(笑)・・・
第5話 ギリギリセーフ
光と若葉、誕生日プレゼント交換、二人の未来は・・・
ポイントは光のセンス
第6話 キャイン!
光対青葉 光2度目の野球試合
第7話 ニャロ!
光対青葉 光の実力!雨天中止
今後のポイント 若葉「−でも、奪っちゃダメだからね。」
第8話 花火
若葉の楽しみ光の未来
第9話 夕方って言ってた
光の日常、若葉のいない日
第10話 かんたんなことなんだ
衝撃の第一部完結
この第一巻は青春野球ストーリーではなく、まだ恋の意味すら知らない少年、少女の淡い恋愛ストーリーって感じですね。
多分、若葉の方は光に恋していますが、光のほうはまだ・・・
光の最後のセリフがこの一巻を締めくくっています。
2007年10月2日に日本でレビュー済み
タッチです。
これが第一印象。
凝縮タッチ、キャラ入れ替え版
これが今の印象。
タッチは正直、最初の10巻くらいはダラダラしていて、たっちゃんは野球をやらないし
ちょっと、いやかなりダレ気味です。
あれが面白くなるのはかっちゃんが死んで、たっちゃんが野球をやり始めて
どんどん上達し
甲子園がいよいよ目前になってくる、ってな時期にかけてです。そこらへんがもう
素晴らしいマックス。
このクロスゲームはタッチの10巻までを、たった1巻でやっちゃいました。
そして、死んだのはかっちゃん女版みたいな、優秀で奇麗で自慢のお姉さん。
ま、それが子供時代で、そこから残された子供たちが
お姉さんの事を思いつつ成長していくわけです。
これは1巻2巻あたりの頃はそんなに人気がなかったように記憶してるんですが
今は大人気ですよね。すごく理解できるんです、それ。
この漫画は一気読みしてほしい。あだち充さんの漫画はとにかく背景や間が多くて
あまり進展がなくテンポが遅い。1冊のセリフも少なめなので
あっというまに読めてしまう。
これは一気読みにとても適してるんですよね。
クロスゲームも6巻くらいからぐんぐん面白くなります。
主人公の男の子はたっちゃんとH2のヒロを混ぜて、ちょっとのんきにした感じの男の子。
いや、あまり変わらないかも…。でもあだち作品の中では一番好きな男の子です。
そして相手の女の子が、タッチだと新田由香みたいなツンデレといいますか。
朝倉南とは正反対のキャラで、しかも女の子なのに野球をやります。
これが今までとは違う新しい試み。
この二人のやりとりや、生活感がすごく好き。
やっぱり幼なじみを書かせたら
この作者の右に出る者はいない!
これが第一印象。
凝縮タッチ、キャラ入れ替え版
これが今の印象。
タッチは正直、最初の10巻くらいはダラダラしていて、たっちゃんは野球をやらないし
ちょっと、いやかなりダレ気味です。
あれが面白くなるのはかっちゃんが死んで、たっちゃんが野球をやり始めて
どんどん上達し
甲子園がいよいよ目前になってくる、ってな時期にかけてです。そこらへんがもう
素晴らしいマックス。
このクロスゲームはタッチの10巻までを、たった1巻でやっちゃいました。
そして、死んだのはかっちゃん女版みたいな、優秀で奇麗で自慢のお姉さん。
ま、それが子供時代で、そこから残された子供たちが
お姉さんの事を思いつつ成長していくわけです。
これは1巻2巻あたりの頃はそんなに人気がなかったように記憶してるんですが
今は大人気ですよね。すごく理解できるんです、それ。
この漫画は一気読みしてほしい。あだち充さんの漫画はとにかく背景や間が多くて
あまり進展がなくテンポが遅い。1冊のセリフも少なめなので
あっというまに読めてしまう。
これは一気読みにとても適してるんですよね。
クロスゲームも6巻くらいからぐんぐん面白くなります。
主人公の男の子はたっちゃんとH2のヒロを混ぜて、ちょっとのんきにした感じの男の子。
いや、あまり変わらないかも…。でもあだち作品の中では一番好きな男の子です。
そして相手の女の子が、タッチだと新田由香みたいなツンデレといいますか。
朝倉南とは正反対のキャラで、しかも女の子なのに野球をやります。
これが今までとは違う新しい試み。
この二人のやりとりや、生活感がすごく好き。
やっぱり幼なじみを書かせたら
この作者の右に出る者はいない!
2011年2月23日に日本でレビュー済み
この物語の本質は、17巻の最初のページにある、仲の悪い幼少期の青葉と光の間に若葉が入って、二人を抱き寄せている場面ではないだろうか。
当初、青葉は光のことが大嫌いであった。そして、光はこの事実を理解し、あまり青葉に近寄ろうとはしていなかった。なぜなら、二人の性格はものすごく似ていて、磁石の同極同士が反発し合うかのように対立していたからだ。
しかし、若葉の死をきっかけに、二人の性格は徐々に変化していった。小さなことにすぐ動揺して、熱しやすく冷めやすい、我慢強さが全くなかった光が、毎日厳しいトレーニングを続け、甲子園をかけた大舞台でも緊張を見せないほどにまで成長した。男の子っぽくってやんちゃで、光のことなんて何一つ信用していなかった青葉が、部内のマネージャの仕事や、記者に写真を求められる光の身だしなみなどに気を配るようになり、また、光の野球の実力を信じるようになった。
これらの光と青葉の性格の変化は、二人が若葉の性格に近づいていったとみなすことができるのではないだろうか。例えば、若葉が「光ならできる」と言ったことなら光はできてしまう、というところまで青葉は若葉に似て、青葉がホームランと思えばホームランを、160キロと思えば160キロを光が実現するようになった。若葉の落ち着きや物事に対する真摯な態度、また、他者への心遣いや光を見る眼、これらが光と青葉に伝わっていく過程がこの物語の軸であると思う。
当初は反発していた同極同士の光と青葉の間に、他極の若葉が入ることで、光と青葉の仲は少しずつ近づいていくこととなる。まるで、S・N・Sで連なった磁石のように。これを表しているのが、17巻の最初のページにある、仲の悪い幼少期の青葉と光の間に若葉が入って二人を抱き寄せている場面であると思う。
当初、青葉は光のことが大嫌いであった。そして、光はこの事実を理解し、あまり青葉に近寄ろうとはしていなかった。なぜなら、二人の性格はものすごく似ていて、磁石の同極同士が反発し合うかのように対立していたからだ。
しかし、若葉の死をきっかけに、二人の性格は徐々に変化していった。小さなことにすぐ動揺して、熱しやすく冷めやすい、我慢強さが全くなかった光が、毎日厳しいトレーニングを続け、甲子園をかけた大舞台でも緊張を見せないほどにまで成長した。男の子っぽくってやんちゃで、光のことなんて何一つ信用していなかった青葉が、部内のマネージャの仕事や、記者に写真を求められる光の身だしなみなどに気を配るようになり、また、光の野球の実力を信じるようになった。
これらの光と青葉の性格の変化は、二人が若葉の性格に近づいていったとみなすことができるのではないだろうか。例えば、若葉が「光ならできる」と言ったことなら光はできてしまう、というところまで青葉は若葉に似て、青葉がホームランと思えばホームランを、160キロと思えば160キロを光が実現するようになった。若葉の落ち着きや物事に対する真摯な態度、また、他者への心遣いや光を見る眼、これらが光と青葉に伝わっていく過程がこの物語の軸であると思う。
当初は反発していた同極同士の光と青葉の間に、他極の若葉が入ることで、光と青葉の仲は少しずつ近づいていくこととなる。まるで、S・N・Sで連なった磁石のように。これを表しているのが、17巻の最初のページにある、仲の悪い幼少期の青葉と光の間に若葉が入って二人を抱き寄せている場面であると思う。
2008年3月21日に日本でレビュー済み
「タッチ」「H2」に続く三匹目のドジョウは果たしているのだろうか・・・?というあだち先生による「野球」を題材にした青春漫画。
いくらあだち先生でも同じ題材で三回目は正直なとこ無茶なんじゃないかなとも思います。
展開は「逆タッチ」とでも言うべきか、始まっていきなり主人公と両想いだったヒロインが死亡するという衝撃的な立ち上がりから、ヒロインの1つ年下の妹との関係にシフトしていく模様です。
キャラの顔の作りがみんな同じで、主人公とヒロインなんて髪型乗せ変えているだけじゃん・・・なんていうツッコミも入れられますが、そこはもうスルーするところなんでしょうね。
展開的にはまだまだこれから・・・という感じですが、あだち先生はベテランとしてもう作品の数自体もそれなりの数になってきていますが、どれも大体「並以上」の出来栄えにはなっているという不思議な方です。
漫画家の多くはたとえ初作品でヒットを出すことは出来ても、それ以降は自分の最初のヒットを超えるような作品を生み出すことは出来ずに時間の経過とともに衰退していく方がほとんどであるはず。
初作のヒットを超えられるような作品を生み出した方というと
鳥山明、冨樫義博、久米田康治、矢沢あい・・・・等、数える程度ではないだろうか?
あだち先生もそんな中で、この数少ない例外の作家ではないかと最近気付いた。
たしかに「最高」クラスの作品こそ1本も出していないが(「タッチ」でさえも出来から言ったら並よりやや上程度)、逆にそんなに悪い作品もないという「この安定感」こそが長らく第一線で活躍できている理由に他ならないはず。野球にたとえるなら毎年リーグの打率ランキングのベスト10に入ってくるアベレージヒッターのようなものだと思う。編集側にとってはまことに便利というか、都合のいい作家なんじゃないだろうか。(「サンデー」はあだち先生にいつまでも頼り過ぎという負の側面もあるが)
それは逆に見ると「新鮮味に欠ける」ということの表れでもあるのだけれど・・・・同じサンデー連載のベテランで高橋留美子・青山剛昌の両先生が明らかに泥沼に嵌まり込んでいっている現状においては、「そうなっていないあだち先生の現状」はその業績が再評価されてもいいのではないんじゃないかな?とも思う。
いくらあだち先生でも同じ題材で三回目は正直なとこ無茶なんじゃないかなとも思います。
展開は「逆タッチ」とでも言うべきか、始まっていきなり主人公と両想いだったヒロインが死亡するという衝撃的な立ち上がりから、ヒロインの1つ年下の妹との関係にシフトしていく模様です。
キャラの顔の作りがみんな同じで、主人公とヒロインなんて髪型乗せ変えているだけじゃん・・・なんていうツッコミも入れられますが、そこはもうスルーするところなんでしょうね。
展開的にはまだまだこれから・・・という感じですが、あだち先生はベテランとしてもう作品の数自体もそれなりの数になってきていますが、どれも大体「並以上」の出来栄えにはなっているという不思議な方です。
漫画家の多くはたとえ初作品でヒットを出すことは出来ても、それ以降は自分の最初のヒットを超えるような作品を生み出すことは出来ずに時間の経過とともに衰退していく方がほとんどであるはず。
初作のヒットを超えられるような作品を生み出した方というと
鳥山明、冨樫義博、久米田康治、矢沢あい・・・・等、数える程度ではないだろうか?
あだち先生もそんな中で、この数少ない例外の作家ではないかと最近気付いた。
たしかに「最高」クラスの作品こそ1本も出していないが(「タッチ」でさえも出来から言ったら並よりやや上程度)、逆にそんなに悪い作品もないという「この安定感」こそが長らく第一線で活躍できている理由に他ならないはず。野球にたとえるなら毎年リーグの打率ランキングのベスト10に入ってくるアベレージヒッターのようなものだと思う。編集側にとってはまことに便利というか、都合のいい作家なんじゃないだろうか。(「サンデー」はあだち先生にいつまでも頼り過ぎという負の側面もあるが)
それは逆に見ると「新鮮味に欠ける」ということの表れでもあるのだけれど・・・・同じサンデー連載のベテランで高橋留美子・青山剛昌の両先生が明らかに泥沼に嵌まり込んでいっている現状においては、「そうなっていないあだち先生の現状」はその業績が再評価されてもいいのではないんじゃないかな?とも思う。
2009年10月29日に日本でレビュー済み
面白いです!
あだちさん独特のいつものテンポ
主人公達の子供時代からの成長も楽しめます!
キャラも最近のあだちさんの漫画では魅力的ではないでしょうか
個人的にあだちさんの漫画は漫画毎にキャラの髪型などにこだわるよりも、いつもの髪型いつものパターンに読んでて安心してしまうから好きです、でも予測は必ずしも当たらない…先が気になる面白さです。
カバーもかわいい!
いつものように最終回をうまくまとめる事ができれば代表作のひとつになるんじゃ、と思います。休載など、時間がかかってしまっても、終わり良ければすべて良し。後味の良い終わり方にも期待してます。
あだちさん独特のいつものテンポ
主人公達の子供時代からの成長も楽しめます!
キャラも最近のあだちさんの漫画では魅力的ではないでしょうか
個人的にあだちさんの漫画は漫画毎にキャラの髪型などにこだわるよりも、いつもの髪型いつものパターンに読んでて安心してしまうから好きです、でも予測は必ずしも当たらない…先が気になる面白さです。
カバーもかわいい!
いつものように最終回をうまくまとめる事ができれば代表作のひとつになるんじゃ、と思います。休載など、時間がかかってしまっても、終わり良ければすべて良し。後味の良い終わり方にも期待してます。