甲子園で快投を続ける国見比呂。
英雄と戦うために。
そしてまさかの展開に…
試合後のひかりにぶつける比呂の思い。
うまくいくことばかりじゃないよな…って思いました。
個人的には最も好きな13巻です。
文庫版になったことですし、是非はじめから読んでみてください。
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H2 13 (少年サンデーコミックスワイド版) コミック – 2005/2/16
あだち 充
(著)
▼第1話/たったの1点▼第2話/納得いかねえな▼第3話/これだけなんです▼第4話/ツイてやがらァ▼第5話/メチャクチャに――▼第6話/ふと気がつきゃ▼第7話/散歩いくかァ▼第8話/行くぞォ▼第9話/大人気の展覧会▼第10話/じゃ、この辺で▼第11話/ただの交換条件▼第12話/うまくやれよ▼第13話/バラした▼第14話/熱でもあんのか?▼第15話/怒ってなんかいねえよ▼第16話/うぬぼれるなよ▼第17話/国見くんほどじゃ▼第18話/ちがうか? 発音▼第19話/まだまだ先の話よ▼第20話/かまくら作るぞ●主な登場人物/国見比呂(千川高校野球部2年。中学時代には2年連続で地区大会優勝を果したことのあるエース)、橘英雄(明和第一高校野球部2年。比呂の中学時代の同級生であり、ともに野球部で活躍した強打者)、雨宮ひかり(比呂の幼なじみ。明和第一高校2年で、現在英雄と交際中)、古賀春華(千川高校2年。野球部のマネージャー)●あらすじ/秋季大会・準決勝。広田のランニングホームランにより、栄京学園に1点先制された千川高校。打たれたのはタイミング外しの安易な球。相手を認めるほどに最高の力を発揮する比呂にとって、その一球は「いまだに広田のことを認めていない」ことの証拠であると言えた。とはいえ1点は1点。反撃を試みる千川高校は、俊足の島がデッドボールで出塁するのだが…(第1話)。●本巻の特徴/選手として人間として変化を遂げた広田のいる栄京学園を破り、千川は秋季大会優勝を果たせるのか!? さらに大会後、アメリカ帰りの好青年・三善が春華に接近して、恋の行方も急展開!!●その他の登場人物/野田敦(千川高校野球部2年。中学時代から比呂とバッテリーを組んでいる捕手)、広田勝利(栄京学園野球部2年。卑劣なワンマン投手だったが、ヒジを故障して打者に転向)、三善(千川高校柔道部2年。この夏、アメリカから帰国してきた)
- 本の長さ364ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/2/16
- ISBN-104091277934
- ISBN-13978-4091277930
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/2/16)
- 発売日 : 2005/2/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 364ページ
- ISBN-10 : 4091277934
- ISBN-13 : 978-4091277930
- Amazon 売れ筋ランキング: - 220,370位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年12月14日に日本でレビュー済み
練習試合から数えて栄京戦は3試合目ですが、この試合が一番ワクワクしました。広田勝利という男から目を離すことが出来なく、初めて広田勝利を応援してしまいました。千川対栄京、国見対広田…試合自体も素晴らしかったし、ここに至るまでのストーリーも最高だった様に思えました。僕にとってH2に限らず、あだち充先生の作品で登場してきた主人公のライバルの中では、この広田勝利が一番心に残りました。そして、試合自体も最後の明和戦よりこの栄京戦の方が心に残りました。
2009年4月4日に日本でレビュー済み
本編中で3度行われた栄京戦もかつて広田のスパイとして入部した
大竹、島(毎回あれやれれば凄いと思う)の力によって決着が着けられて、
ひとまずドラマは少年少女の恋心にスポットが充てられる。
まず木根-小山内
以前から英雄とひかり、比呂と春華の妨害を試みていた2人だが
それぞれかなり物騒な異性に好かれてしまい、ヘルプを頼んだところから
急接近、脇役同士のドラマとしてはこんなものか。
比呂と春華
春華がアメリカ帰りの帰国子女、三善(柔道部)と仲良くなってしまい、
最初は言葉には出さないが心境がどんどん複雑になっていき、
苛立っていく比呂。そして自分の気持ちに気付く。
それにしても今回のエピソードでは春華の比呂への気持ちは
あだち充作品としては珍しくかなりストレートな言葉で描写されており、
その健気さは「あだち充史上NO.1ヒロイン」の呼び声に相応しいと言える。
・・・それにしても比呂、このエピソードのクライマックスはかっこいいんだがあのコントロールは神業だなあ・・・。
だが次巻のエピソードはそんな比呂と春華に試練を与え始める。
大竹、島(毎回あれやれれば凄いと思う)の力によって決着が着けられて、
ひとまずドラマは少年少女の恋心にスポットが充てられる。
まず木根-小山内
以前から英雄とひかり、比呂と春華の妨害を試みていた2人だが
それぞれかなり物騒な異性に好かれてしまい、ヘルプを頼んだところから
急接近、脇役同士のドラマとしてはこんなものか。
比呂と春華
春華がアメリカ帰りの帰国子女、三善(柔道部)と仲良くなってしまい、
最初は言葉には出さないが心境がどんどん複雑になっていき、
苛立っていく比呂。そして自分の気持ちに気付く。
それにしても今回のエピソードでは春華の比呂への気持ちは
あだち充作品としては珍しくかなりストレートな言葉で描写されており、
その健気さは「あだち充史上NO.1ヒロイン」の呼び声に相応しいと言える。
・・・それにしても比呂、このエピソードのクライマックスはかっこいいんだがあのコントロールは神業だなあ・・・。
だが次巻のエピソードはそんな比呂と春華に試練を与え始める。