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舞妓さんちのまかないさん (4) (少年サンデーコミックススペシャル) コミック – 2017/12/12
小山 愛子
(著)
この商品はセット買いができます
『舞妓さんちのまかないさん 1-15巻 新品セット 』 こちらをチェック
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大人気シリーズ第4巻!
青森から京都にやってきて、舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のまかないさんとして働くことになったキヨ。
一方、一緒に上京してきた同級生・すーちゃんは、師匠から“100年に1度の逸材”と評され、華々しく舞妓「百はな」としてデビューを果たしました。
故郷での心休まるお正月を経て、京都で本格的に舞妓として活躍をしはじめたすーちゃん。彼女と対照的に、青森にいるときと何ら変わらず、おいしいお料理を作り続けるキヨ。
マイペースなキヨのつくるごはんは、今日も頑張り屋さんのすーちゃんをそっと癒してくれるのです。
華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
【編集担当からのおすすめ情報】
今回は、ついにキヨちゃんが京風料理に挑戦します!
京都だけでなく、青森での思い出エピソードも収録された4巻、お楽しみください!
青森から京都にやってきて、舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のまかないさんとして働くことになったキヨ。
一方、一緒に上京してきた同級生・すーちゃんは、師匠から“100年に1度の逸材”と評され、華々しく舞妓「百はな」としてデビューを果たしました。
故郷での心休まるお正月を経て、京都で本格的に舞妓として活躍をしはじめたすーちゃん。彼女と対照的に、青森にいるときと何ら変わらず、おいしいお料理を作り続けるキヨ。
マイペースなキヨのつくるごはんは、今日も頑張り屋さんのすーちゃんをそっと癒してくれるのです。
華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
【編集担当からのおすすめ情報】
今回は、ついにキヨちゃんが京風料理に挑戦します!
京都だけでなく、青森での思い出エピソードも収録された4巻、お楽しみください!
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2017/12/12
- 寸法12.8 x 1.1 x 18.2 cm
- ISBN-104091280285
- ISBN-13978-4091280282
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のキヨ ちゃんがめっちゃ面白いキャラで、毎回楽しまさせて頂いています。
2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品の根底に流れるテーマを思わせる台詞です。
華やかな、京都花街の舞台裏が垣間見える ほっこりストーリーもあっという間に第4巻の発売です。
毎巻、四角で囲まれたト書きは、知らず知らず、花街のうんちくを増やしてくれます(*「お茶屋まわり」、「節分のお化け」、「ごはんたべ」など)。全国各地から集った、舞妓さんたちが暮らす屋形で起こるであろう食文化の違いも描かれています。
→今巻、特に「節分」の時に舞妓さんが結う髷の描き分けに、小山さんの良心と熱意を感じます。舞妓さんの髷を描くのは、かなり労力が必要だと思います。それを1話だけ描き分けています。P101~の回の舞妓さんの髷の後ろに注目してみて下さい。百はな(すーちゃん)の、かんざし(P107)も独特のものにかわっています。恐れいりました。 そういえば、前話の豆まき騒動のあと、おかあさんが、メガネ舞妓さんたちに髪結いさんにいってきよし、というくだりがありました。
停電で暖房が切れた屋形で、あったか~い鍋が出たときの舞妓さんたちの表情。
「台所で 今夜これが食べたいて言えるやなんて 幸せなことやと思う」 との 百はなの 言葉に
キヨの「食べたがってるものを 作る幸せっていうのかな~」が続き、
その後見せる笑顔。 いいよね。
毎巻、巻尾に載る「おまけ」も面白かったです。 すご~~い長い階段の設定に びっくり。
次回も楽しみです。
前回もお願いしましたが、
小学館はん、担当はん、コミックの帯に京都の舞妓さんの感想を ぜひ、ぜひ 載せておくれやす。 おたのもうします。
華やかな、京都花街の舞台裏が垣間見える ほっこりストーリーもあっという間に第4巻の発売です。
毎巻、四角で囲まれたト書きは、知らず知らず、花街のうんちくを増やしてくれます(*「お茶屋まわり」、「節分のお化け」、「ごはんたべ」など)。全国各地から集った、舞妓さんたちが暮らす屋形で起こるであろう食文化の違いも描かれています。
→今巻、特に「節分」の時に舞妓さんが結う髷の描き分けに、小山さんの良心と熱意を感じます。舞妓さんの髷を描くのは、かなり労力が必要だと思います。それを1話だけ描き分けています。P101~の回の舞妓さんの髷の後ろに注目してみて下さい。百はな(すーちゃん)の、かんざし(P107)も独特のものにかわっています。恐れいりました。 そういえば、前話の豆まき騒動のあと、おかあさんが、メガネ舞妓さんたちに髪結いさんにいってきよし、というくだりがありました。
停電で暖房が切れた屋形で、あったか~い鍋が出たときの舞妓さんたちの表情。
「台所で 今夜これが食べたいて言えるやなんて 幸せなことやと思う」 との 百はなの 言葉に
キヨの「食べたがってるものを 作る幸せっていうのかな~」が続き、
その後見せる笑顔。 いいよね。
毎巻、巻尾に載る「おまけ」も面白かったです。 すご~~い長い階段の設定に びっくり。
次回も楽しみです。
前回もお願いしましたが、
小学館はん、担当はん、コミックの帯に京都の舞妓さんの感想を ぜひ、ぜひ 載せておくれやす。 おたのもうします。
2019年12月27日に日本でレビュー済み
前にもこういうことあったよね~とキヨとすみれが中学校の文化祭を回想するシーンが好きです。
キヨがすみれが一生懸命頑張る姿を思い出し、すみれはキヨがもうひと頑張りできるように作ってきてくれた料理を思い出す。健太の存在感も良く、眠たそうな顔をしながらさりげなく優しいです。前巻の帰省シーンを思い出すと、二人がいない高校生活になんとなく寂しさを感じてそうでした。
時々登場する青森のおやつも美味しそうですが、豆まきで回想されたお祖母ちゃんとのエピソードにはキヨのやさしさが際立ちます。キヨ本来のさりげないやさしさや思いやりが舞妓たちの元気の源の一つになっているのがほほえましいです。
キヨがすみれが一生懸命頑張る姿を思い出し、すみれはキヨがもうひと頑張りできるように作ってきてくれた料理を思い出す。健太の存在感も良く、眠たそうな顔をしながらさりげなく優しいです。前巻の帰省シーンを思い出すと、二人がいない高校生活になんとなく寂しさを感じてそうでした。
時々登場する青森のおやつも美味しそうですが、豆まきで回想されたお祖母ちゃんとのエピソードにはキヨのやさしさが際立ちます。キヨ本来のさりげないやさしさや思いやりが舞妓たちの元気の源の一つになっているのがほほえましいです。
2019年6月20日に日本でレビュー済み
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ちょっとネタバレですけど
京都や大阪のおうどんというのは今流行の固いおうどんやなくて
本来は柔らかいおうどんなのです。だからこそ病気の時の食べものなんです。
その辺りの説明がないと分りにくいかも。
しかし、キヨさんはかわいいですね。
京都や大阪のおうどんというのは今流行の固いおうどんやなくて
本来は柔らかいおうどんなのです。だからこそ病気の時の食べものなんです。
その辺りの説明がないと分りにくいかも。
しかし、キヨさんはかわいいですね。
2018年3月1日に日本でレビュー済み
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仲の良い二人は、文化祭のお化けコーナーでも協力していました。
さて、一番印象に残ったところは、おわりについている次巻予告でした。
すーちゃんの姉の百子さんが、まかないに偵察にやってきます。
豚汁を作っていたところでした。
さて、一番印象に残ったところは、おわりについている次巻予告でした。
すーちゃんの姉の百子さんが、まかないに偵察にやってきます。
豚汁を作っていたところでした。
2018年1月6日に日本でレビュー済み
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読むとお腹が減るものの、心が癒される。
なんとも穏やかな気持ちになる御飯漫画です。
大きなドラマは無いが、だからこそ疲れている時に読みたくなる。
自分の食の好みにも合致している為か、非常にお気に入りです^ ^
なんとも穏やかな気持ちになる御飯漫画です。
大きなドラマは無いが、だからこそ疲れている時に読みたくなる。
自分の食の好みにも合致している為か、非常にお気に入りです^ ^
2017年12月17日に日本でレビュー済み
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出てくるお料理は身近にある食材で手軽に作れるものが多いので、直ぐに試したくなります。
読んでいるとお腹が空いてしまうお話ですね。
キヨもすーちゃんも可愛い。
上品な百合なんですね。
読んでいるとお腹が空いてしまうお話ですね。
キヨもすーちゃんも可愛い。
上品な百合なんですね。