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僕の初恋をキミに捧ぐ (3) (フラワーコミックス) コミック – 2006/4/26
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/4/26
- ISBN-104091304095
- ISBN-13978-4091304094
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/4/26)
- 発売日 : 2006/4/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 183ページ
- ISBN-10 : 4091304095
- ISBN-13 : 978-4091304094
- カスタマーレビュー:
著者について
青木琴美 プロフィール
1980年生まれ 愛媛県出身
幼少期より漠然と絵を描く仕事がしたいと思っていたが、子供心になぜかその夢を語ることが恥ずかしかったという。
11歳の時、アニメ「らんま1/2 熱湯編」を大好きになる。
12歳の夏祭りの時、はずれクジの残念賞で、販売時期の過ぎた少年サンデーを手にしたことから、大好きな「らんま」が漫画というモノだと知る。
その後、ノートにコマを割るようになる。
13歳の夏「ノートに描いていたら、いつまでもプロになれない」と思い、原稿用紙に漫画を描き始める。
その秋、11歳の時からの生き甲斐だったアニメ「らんま1/2」が最終回を迎え、号泣する。
16歳の夏休みに描いた「ETERNITY」を少女コミック(現:Sho-Comi)に初投稿。
あこがれの高橋先生が描いている小学館というのが、少女コミックを選んだ理由だった。
本作で、担当が付き、デビュー前新人として、少コミ編集者の指導を受け始める。
その後、高校に行きながら、1年に1本ペースで投稿作を描く。
18歳ので「99のナ・ミ・ダ」が、98年少女コミック15号で佳作を受賞し、デビュー。同年少女コミック増刊11/15号に掲載。
この作品で、新人としては異例の人気アンケート3位を取る。
デビューから半年というスピードで、99年少女コミック15号で初連載「太陽がいっぱい」を開始。
22歳の最後に描き始めた「僕は妹に恋をする」で大ブレイク。自身初のミリオン、600万部を越える大ヒットとなり、映画化される。
25歳で代表作「僕の初恋をキミに捧ぐ」を描き始める。同作は750万部を越え、前作以上の大ヒットとなり、第53回小学館漫画賞を受賞、映画化。
29歳になった冬、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」を開始。
2010年 現在第4巻まで刊行。
早くも100万部を越えるヒットとなっている。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この巻ではすれ違い始める繭と逞が描かれています。
繭は逞が好き。それなのに逞は自分の気持ちを分かってくれない。
逞も繭が好き。だけど,繭を守ってあげる事は出来ない。
逞は繭にどんどん冷たい態度を取り始め,繭は傷付いていきます。
逞が大好きなのに,それに逞は答えてくれない。
女の子と男の子の感情をよく分かっています。青木先生は。
【友達としてなら繭のそばに居てもいいの??】
逞はこう思うようになり,途中から繭と逞はまた普通になります。
どうして生徒会長が繭の事を好きなのかが分かります。
逆に繭がどれだけ逞を好きかという事も分かります。
そして,1巻で出てきた逞のファーストキスの相手・・照ちゃん。
照ちゃんが出てきて3巻は終わりです。
今回もいい本なので,ぜひ読んでください♪
正直でかすぎるあの目など画風は苦手だし、ましてや悲恋で終わるかもしれない話なので
せめて完結してどんな結末かを知ってから読むかどうかを決めようと思っていたのですが
評価もまずまずのようだったので結局完結を待てず買ってしまいました。
一番感じたのは表紙はとってもラブラブな二人をドラマチックに仕上げているなぁということ。
中身はそれとは正反対で、繭から離れよう離れようとする逞が描かれているのが痛々しいです。
そしていざ繭を守ろうと助けに入ったつもりの自分が、
結局病院へ担ぎ込まれ繭に悲しい思いをさせてしまうというどうしようもない現実。
リアルな世界ではどんなに頑張っても、どんなに祈ってもどうにもならないことは一杯あるけれど、
それをハッピーなものにしてくれる漫画という世界まで悲しい結末は見たくないなぁ・・・。
この二人に奇跡が起こってくれることを願いつつ読み続けてみます。
巻を追う毎にどんどん重くなっているので、そういったものが苦手な私にとってはちょっとキツかったかも・・・。
なんとなく予測はしていたけど、この二人に希望の光が全く見えない中でのストーリー展開は重たかった。