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芦原 妃名子
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砂時計 9 (フラワーコミックス) コミック – 2006/4/26

4.6 5つ星のうち4.6 75個の評価
すべての形式と版を表示
商品名: 砂時計 (9) (Betsucomiフラワーコミックス)
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  1. 本の長さ
    158ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    小学館
  4. 発売日
    2006/4/26
  5. ISBN-10
    4091304168
  6. ISBN-13
    978-4091304162
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/4/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 158ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091304168
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091304162
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    4.6 5つ星のうち4.6 75個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

"psom"
5つ星のうち5.0 佐倉、藤くん、さり気なく復活。見事。
2024年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芦原妃名子先生とそのスタッフにNY取材とリフレッシュのための時間とお金すら用意してあげなかった小学館。作品からさえ、恨み節が薄っすらと聞こえて来る。佐倉再登場、藤くんと杏が親密だった頃の回想、よく考えると、よく出来ている。
役に立った
 レポート
空太
5つ星のうち5.0 切ない。そして考えさせられる。
2006年4月29日に日本でレビュー済み
本作は前巻で完結した「砂時計」の番外編を収録したものです。

本編主人公達の母達の若かりし頃(主に主人公、杏の母にスポットライトがあたっている)のお話「カナリヤ」と、杏の元婚約者の佐倉と杏の妹である千衣ちゃんがNYで遭遇するお話「夏休み。」、短めですが少年時代の藤のクリスマスのお話「プレゼント」、計３編が収録されております。

本編の雰囲気を損なわず、相変わらず台詞やモノローグにキャラの見せ方が上手いです。

読んでいて切なくなったのは「カナリヤ」。

杏の母がどうしてああいう結末を迎えてしまったのか、更に頷けるような気がしました。

藤と椎香、大悟、杏の母達の性格が三人三様で読んでいてとても良かったです。

個人的に藤の母、志津代が思っていた以上に逞しい女性で、好感が持てました。

そして個人的に嬉しかったのが「夏休み。」

７巻以降、佐倉のその後が気になっていた私としては佐倉に対する胸のつかえが多少取れた気がしました。

「プレゼント」は藤の可愛さっぷりが何とも言えず(笑)

「砂時計」好きだった人はお勧めです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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くろくま
5つ星のうち5.0 おすすめデス！！
2006年4月29日に日本でレビュー済み
この９巻は番外編です！！

杏や大悟、藤、椎香の母にスポットを当てた「カナリヤ」、杏の妹、千衣ちゃんにスポットを当てた「夏休み。」、藤君のクリスマスのお話「プレゼント」の３編が収録されてマス！！

「カナリヤ」は広子（大悟の母）から見た、美和子（杏の母）の学生時代の恋や志津代（藤の母）との出会いが語られています。

「夏休み。」はアメリカを舞台に、千衣ちゃん初の海外旅行での冒険やそこでの佐倉との出会いが描かれています。

「プレゼント」はまだ小学生だった頃の藤君のクリスマスのお話です。

個人的には、どれもそれぞれ楽しめました。
本編の砂時計もおもしろいので是非、読んでみてください☆☆
おすすめデス！！
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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じゅー
5つ星のうち4.0 これで
2022年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻揃いました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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mimosa
5つ星のうち1.0 買わなければよかった
2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8巻まででよかった
役に立った
 レポート
リュカ
5つ星のうち4.0 この話はけっこういいかな。
2006年5月4日に日本でレビュー済み
8巻の終わり方は安易すぎてスキじゃなかったんですけど、

この話はスキです。

杏のお母さんの若い頃の恋の話と、杏の妹の千衣ちゃんが椎香ちゃんのいるＮＹに遊びに行って佐倉と偶然出会う話があります。

あと最後には、小さい頃からクールに振舞っていた藤がサンタクロースを信じた小さな話があって面白かったです。

8巻まで買った人は絶対9巻見てみるべし！
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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