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二の姫の物語 (フラワーコミックス) コミック – 2006/4/26
和泉 かねよし
(著)
「女王の花」ファン必見!身分を越えた絆は
戦乱の世、姫と家臣という身分を超えた絆(きずな)で結ばれたふたりがいた―――。
やがて、避けられぬ運命に翻弄(ほんろう)された時ふたりが選んだ道は―――――?
●収録作品/二の姫の物語/サーキットの女王様/地上20mで会いましょう
戦乱の世、姫と家臣という身分を超えた絆(きずな)で結ばれたふたりがいた―――。
やがて、避けられぬ運命に翻弄(ほんろう)された時ふたりが選んだ道は―――――?
●収録作品/二の姫の物語/サーキットの女王様/地上20mで会いましょう
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/4/26
- ISBN-104091304176
- ISBN-13978-4091304179
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/4/26)
- 発売日 : 2006/4/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 183ページ
- ISBN-10 : 4091304176
- ISBN-13 : 978-4091304179
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,853位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主従関係ものの王道的ストーリー展開です。ラストも期待どおりのハッピーエンドで、満足です。
他の2作は正直いまいちだったので、そのぶんマイナス星1つです。
他の2作は正直いまいちだったので、そのぶんマイナス星1つです。
2015年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日焼けもなく、帯までついていて、新品並みの綺麗さでした。
これからも利用したいです。
本屋さんでもなかったので、家まで届くのはありがたいです。
これからも利用したいです。
本屋さんでもなかったので、家まで届くのはありがたいです。
2007年6月6日に日本でレビュー済み
この作者の作品のヒロインにいつも共通する事
自分には何のとりえもなく他人からも馬鹿にされているが
隠れた才能(実は美少女)があるということ
何か毎度毎度パターンだなぁとも思うが
普通に読める数少ない作家なので新刊が出ると買っている。
肝心の本編は、どこかで見たような話だったが、絵は相変わらず華があるし
はっとする画も所々にあるので見てて飽きない。
だがレースクイーンの話の方が
面白かった。
自分には何のとりえもなく他人からも馬鹿にされているが
隠れた才能(実は美少女)があるということ
何か毎度毎度パターンだなぁとも思うが
普通に読める数少ない作家なので新刊が出ると買っている。
肝心の本編は、どこかで見たような話だったが、絵は相変わらず華があるし
はっとする画も所々にあるので見てて飽きない。
だがレースクイーンの話の方が
面白かった。
2014年7月4日に日本でレビュー済み
小学館漫画賞受賞作「そんなんじゃねえよ」などでラヴコメで一世を風靡した作者が、中華風ファンタジーの傑作「女王の花」に到る転機の作品。
後書きでも、今までの作風と180度違うこの読み切り漫画の思わぬ好評を喜んでいる。
短い作品ではあるが、見事に二の姫の半生を魅力たっぷりに描いている。
女王の花でもそうだが、この作者の特徴はシリアスなストーリー展開をコメディータッチで明るく描き、さらには胸キュン満載であるところ。
そしてそれがそのまま、最後には感動に変わってくる構成の巧さ。
とにかく、二の姫や青推を始めキャラがキラキラ輝いていて、最初の段階から今後の展開に胸膨らまされる。
他の2本の読み切りも、一般的なラヴコメとはひと味違って面白い。
後書きでも、今までの作風と180度違うこの読み切り漫画の思わぬ好評を喜んでいる。
短い作品ではあるが、見事に二の姫の半生を魅力たっぷりに描いている。
女王の花でもそうだが、この作者の特徴はシリアスなストーリー展開をコメディータッチで明るく描き、さらには胸キュン満載であるところ。
そしてそれがそのまま、最後には感動に変わってくる構成の巧さ。
とにかく、二の姫や青推を始めキャラがキラキラ輝いていて、最初の段階から今後の展開に胸膨らまされる。
他の2本の読み切りも、一般的なラヴコメとはひと味違って面白い。
2013年3月13日に日本でレビュー済み
この本が出た当時、棚の隅に置いてあったのを手にとって買いました。
エライ見っけモノだったなと思います。
凄く作家さんが書きたいテーマだったんだなってことも分かるし、話としても素晴らしくきれいなおとぎ話です。
この本があったから、続編の「女王の花」があるんだなって思うと更に感慨深いものが…。
とにかく丁寧に頑張って書かれてるんだなと分かって、割と定石の話ではあるんでしょうが泣いてしまうくらい良かったです。
惜しむらくはこの本、短編集なので、残りの収録話が「二の姫の物語」とはあまりにテイストが違い過ぎるところでしょうか。
「ああ女の争いってこんなだよね…」と思えてなかなか面白いんですけど、初見ではぎょっとしてしまいました。
エライ見っけモノだったなと思います。
凄く作家さんが書きたいテーマだったんだなってことも分かるし、話としても素晴らしくきれいなおとぎ話です。
この本があったから、続編の「女王の花」があるんだなって思うと更に感慨深いものが…。
とにかく丁寧に頑張って書かれてるんだなと分かって、割と定石の話ではあるんでしょうが泣いてしまうくらい良かったです。
惜しむらくはこの本、短編集なので、残りの収録話が「二の姫の物語」とはあまりにテイストが違い過ぎるところでしょうか。
「ああ女の争いってこんなだよね…」と思えてなかなか面白いんですけど、初見ではぎょっとしてしまいました。
2006年6月26日に日本でレビュー済み
中国をモデルにした世界が舞台。
神童と謳われた青推は、時の宰相の息子。
父の命で、愚図姫と皆にバカにされている「二の姫」に仕えなければならなくなった。
しかし、二の姫はみそっかす。
王族の中で疎んじられ、その結果家臣達にもバカにされる有様であった。
しかし、年月を重ねるにつき、青推には二の姫の本当の姿が見えるようになっていく。
情けが深く、奢らない性格。
学問への深い理解。
そんな姫に対し、いつしか彼は愛おしいという気持ちを持つようになっていった。
中国のお話は好きなので、こういう雰囲気って大好きです♪
小国のお姫様と従者…主従の恋物語がきれいにまとまっています。
そうですね、本当に「きれいにまとまっている」という気がします。
物語はちょっとパターン的な印象を受けはするのですが、でも、それはそれでいいかなって思えちゃうほどキレイなまとまりなんです。
それというのも、キャラが魅力的なんですよ。
青推がなかなかユーモアの効いたキャラで、ちょっとひねた物言いなんかにくすりとさせられますw
このキャラクターのおかげで、かなりありきたりな雰囲気がなくなってますねw
二の姫も可愛い。
そして格好いいw
この話は、この二人の恋心にただただ切なくなる物語です。
あっと驚く仕掛けはないかもしれませんが、王道の恋愛モノとして楽しめると思いますよ。
神童と謳われた青推は、時の宰相の息子。
父の命で、愚図姫と皆にバカにされている「二の姫」に仕えなければならなくなった。
しかし、二の姫はみそっかす。
王族の中で疎んじられ、その結果家臣達にもバカにされる有様であった。
しかし、年月を重ねるにつき、青推には二の姫の本当の姿が見えるようになっていく。
情けが深く、奢らない性格。
学問への深い理解。
そんな姫に対し、いつしか彼は愛おしいという気持ちを持つようになっていった。
中国のお話は好きなので、こういう雰囲気って大好きです♪
小国のお姫様と従者…主従の恋物語がきれいにまとまっています。
そうですね、本当に「きれいにまとまっている」という気がします。
物語はちょっとパターン的な印象を受けはするのですが、でも、それはそれでいいかなって思えちゃうほどキレイなまとまりなんです。
それというのも、キャラが魅力的なんですよ。
青推がなかなかユーモアの効いたキャラで、ちょっとひねた物言いなんかにくすりとさせられますw
このキャラクターのおかげで、かなりありきたりな雰囲気がなくなってますねw
二の姫も可愛い。
そして格好いいw
この話は、この二人の恋心にただただ切なくなる物語です。
あっと驚く仕掛けはないかもしれませんが、王道の恋愛モノとして楽しめると思いますよ。
2010年4月5日に日本でレビュー済み
短編だからこそきれいにまとまった話になったのでしょうが、私はこの世界観をもっと楽しみたいと思いました。番外編を描いても余程大きく踏み外さない限り受けるでしょうね。
起承転結がしっかりしていて分かりやすく読みやすく、また絵もきれいです。他の作品もいわゆる「ありがち」ではなく面白いですが、やはり表題作が格別。そもそも学園恋愛的なものがうける今において新たに歴史を題材にした作者の勇気に拍手です。またこういう挑戦をしてほしいなあ。
小説にもなったらしいのでやはり人気があったのでしょうね。
起承転結がしっかりしていて分かりやすく読みやすく、また絵もきれいです。他の作品もいわゆる「ありがち」ではなく面白いですが、やはり表題作が格別。そもそも学園恋愛的なものがうける今において新たに歴史を題材にした作者の勇気に拍手です。またこういう挑戦をしてほしいなあ。
小説にもなったらしいのでやはり人気があったのでしょうね。