主人公はオタクの妹でブラコンという設定ですが、
そのオタクが超美少年!
そして、その美少年と仲良くなるのが、オタクな美少女!
意外とあるようで、なかった設定がこの作品にはあったと思えます。
オタクの偏見に悩まされながらも葛藤する妹の仕草や物語の展開も良い。
やぶうち優先生は、少女漫画家でありながらも、
男性読者を中心として面白いと感じさせる漫画を描くのが、
また一段と上手くなったと思えました。
すごい次が楽しみです。
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アニコン (1) (ちゅちゅコミックス) コミック – 2006/7/29
やぶうち 優
(イラスト)
まあちは15歳。お兄ちゃんの理一のことが、大好きな女の子! 2人はホントは血のつながらない兄弟だけど、両親の仕事の都合で今は2人暮らしをしているの。顔も性格も、成績だってバツグンの理一は学校中のアイドル! でも、そんな理一には、まあちだけが知っているスゴーイ秘密があって…!?
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/7/29
- ISBN-10409130608X
- ISBN-13978-4091306081
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/7/29)
- 発売日 : 2006/7/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 178ページ
- ISBN-10 : 409130608X
- ISBN-13 : 978-4091306081
- Amazon 売れ筋ランキング: - 508,217位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月3日に日本でレビュー済み
血の繋がりのない兄と妹。
兄は珍しいイケメンオタク。
兄が大好きでウロチョロする妹がウザかったりする。
好き好きアピールするのはいいが度を超えてしまうとただのウザい妹にしか見えなくなってくる。
それと致命的なのがデカ目…2/3が目だったり
するので流石にひく
兄は珍しいイケメンオタク。
兄が大好きでウロチョロする妹がウザかったりする。
好き好きアピールするのはいいが度を超えてしまうとただのウザい妹にしか見えなくなってくる。
それと致命的なのがデカ目…2/3が目だったり
するので流石にひく
2006年8月21日に日本でレビュー済み
この作品はどこのジャニーズ事務所出身?ってくらいの超美少年の理一(オタク)とその妹まあち(真綾)を中心としたラブコメです。とりあえず最初に思ったことはやぶうち先生は話作りがうまいなぁ〜と思ったことですかねぇ。まあ自分は少女漫画はあまり読まないのでよくわかりませんが。さて劇中の話ですがまあちは理一がオタクであることを必死で隠そうとします。とある漫画専門店にいくときは変装しているぐらいです。ってゆうか買っただけでオタクってわかる漫画ってあるんですかね?そしてそこで理一の同級生、西園芽衣とうっかり遭遇します。まあそれがきっかけで仲良くなるんですが。後半はシリアスなシーンが多いですね〜。友達から兄離れをしなきゃといわれ戸惑うまあち、そこに追い討ちを掛けるようにまあちにXXXする芽衣の弟、潤。そして最後になんか話をかき乱しそうな女の子が引っ越してきて次巻へつづく・・・
この漫画でやっぱオタはキモイという印象を持っている人も理一を見れば少しは見方が変わるのかな?まああんな好印象のオタクが実在するのを私は見たことがないですが・・・
この漫画でやっぱオタはキモイという印象を持っている人も理一を見れば少しは見方が変わるのかな?まああんな好印象のオタクが実在するのを私は見たことがないですが・・・
2006年12月7日に日本でレビュー済み
漫画としてはそれなりに楽しめました。
ただ…
水色時代からのやぶうちファンとしては
「少女少年シリーズ」の後半あたりから始まった
絵柄の変化に少しとまどいを感じていましたが
ここにきての変化はまた凄まじいです。
最近の流行モノっぽくなってますね、いわゆる萌え系?
時代についていってると言えばそうなんでしょうけど…
でもやっぱりちょっと寂しいですねぇ。
なんか切なくなってきました。
水色時代読み返してみようかな。
ただ…
水色時代からのやぶうちファンとしては
「少女少年シリーズ」の後半あたりから始まった
絵柄の変化に少しとまどいを感じていましたが
ここにきての変化はまた凄まじいです。
最近の流行モノっぽくなってますね、いわゆる萌え系?
時代についていってると言えばそうなんでしょうけど…
でもやっぱりちょっと寂しいですねぇ。
なんか切なくなってきました。
水色時代読み返してみようかな。