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光の海 (フラワーコミックス) コミック – 2007/1/26
小玉 ユキ
(著)
とある海辺の町、寺の坊主・秀胤(しゅういん)は、住職の孫・光胤(こういん)の言動が何かと気に食わない。明るく奔放で人気があり、住職の血を引く光胤には、かわいい恋人までいる。いい加減なあいつばかりが、なぜ?…悶々(もんもん)とする秀胤だったが!?
●収録作品/光の海/波の上の月/川面のファミリア/さよならスパンコール/水の国の住人
●収録作品/光の海/波の上の月/川面のファミリア/さよならスパンコール/水の国の住人
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/1/26
- ISBN-104091308406
- ISBN-13978-4091308405
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/1/26)
- 発売日 : 2007/1/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091308406
- ISBN-13 : 978-4091308405
- Amazon 売れ筋ランキング: - 274,739位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい短編。是枝監督かジムジャームッシュに映画化して欲しいような、このままでいいような。
2016年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな素敵な物語を紡ぎだせる小玉ユキさん!凄すぎる!
読んだ後、ずーっと心の中に入って、心の優しい度を強化してくる様な物語です。
他の方も書いておられましたけど、もっと、読みたいです。
絵も美しいし、手元にいつも置いておきたい作品です。
読んだ後、ずーっと心の中に入って、心の優しい度を強化してくる様な物語です。
他の方も書いておられましたけど、もっと、読みたいです。
絵も美しいし、手元にいつも置いておきたい作品です。
2013年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に、切ない感じです。落ち込んでいて元気が欲しいときに読むと、寂しい気持ちになっちゃうかも。感動はしました。一度読んでも損は無いと思います。
2020年2月3日に日本でレビュー済み
ファンタジーだけど独特のリアルさがあります。
人魚が当たり前にいる世界での、人魚と人間との心温まるストーリー集です。
発想力と魅せる展開が作者ならではで、かなり素敵な作品に仕上がっています。
人魚が当たり前にいる世界での、人魚と人間との心温まるストーリー集です。
発想力と魅せる展開が作者ならではで、かなり素敵な作品に仕上がっています。
2013年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしいの一言!
坂道のアポロンは知ってたけど、今回初めて他の作品があるのを知り、
ダウンロードしてみました。
期待以上で興奮してます。
設定の斬新さ。
絵の上手さ。
海辺の空気感。
人魚といえば女だけと思いきや、男の人魚がこれまた魅力的!
人魚と人とのせつない恋。
全てに心を鷲掴みされました!
他の作品も読んでみよう!!
坂道のアポロンは知ってたけど、今回初めて他の作品があるのを知り、
ダウンロードしてみました。
期待以上で興奮してます。
設定の斬新さ。
絵の上手さ。
海辺の空気感。
人魚といえば女だけと思いきや、男の人魚がこれまた魅力的!
人魚と人とのせつない恋。
全てに心を鷲掴みされました!
他の作品も読んでみよう!!
2010年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小玉ユキさんの作品は、一度も読んだことがありませんでした。
たまたま、「坂道のアポロン」の無料立ち読みを読んだところ
気になる作品だったので、まとめて単行本を購入する前に
作者の世界観を知る為のお試し作品として、この短編集を購入してみました。
読んだ感想は、新鮮!とにかく新鮮、青い。
でも、どこか優しくて懐かしい作品たち。
<当たり前のように人魚が存在している世界>を舞台にした短編集ですが、
なんというか、本当に身近に人魚がいるんじゃないかって
誤解しちゃうくらい自然な描き方。
私が一番好きなのは、スパンコールのホットパンツが出てくるお話。
人魚と人間、と言うよりは、少しだけ大人っぽくてキレイな女の子と
その子にコンプレックスを感じる女の子の友情物語として読めました。
どの作品も、設定は非日常なのに、微妙な心の揺れはとても繊細かつ現実的。
この作品集を読んで、坂道のアポロンも1〜6巻まで購入しました。
出会えたことが嬉しいと感じられる、作者さん、作品です。
たまたま、「坂道のアポロン」の無料立ち読みを読んだところ
気になる作品だったので、まとめて単行本を購入する前に
作者の世界観を知る為のお試し作品として、この短編集を購入してみました。
読んだ感想は、新鮮!とにかく新鮮、青い。
でも、どこか優しくて懐かしい作品たち。
<当たり前のように人魚が存在している世界>を舞台にした短編集ですが、
なんというか、本当に身近に人魚がいるんじゃないかって
誤解しちゃうくらい自然な描き方。
私が一番好きなのは、スパンコールのホットパンツが出てくるお話。
人魚と人間、と言うよりは、少しだけ大人っぽくてキレイな女の子と
その子にコンプレックスを感じる女の子の友情物語として読めました。
どの作品も、設定は非日常なのに、微妙な心の揺れはとても繊細かつ現実的。
この作品集を読んで、坂道のアポロンも1〜6巻まで購入しました。
出会えたことが嬉しいと感じられる、作者さん、作品です。
2013年6月3日に日本でレビュー済み
坂道のアポロンの作者のデビューコミック。
人魚と人間が共生する、海辺の街、
という、極めてファンタスティックな設定ですが、
内容は現実的です。
作者独特の
感性で、人間の、
愚かさ、美しさ、醜さ、純粋さ
といった様々な内面を描いています。
様々な人魚達が美しいです。
日常のすぐ傍にある、
ファンタジーな世界に触れる事が出来、心が洗われ、満たされる読了感です。
人魚と人間が共生する、海辺の街、
という、極めてファンタスティックな設定ですが、
内容は現実的です。
作者独特の
感性で、人間の、
愚かさ、美しさ、醜さ、純粋さ
といった様々な内面を描いています。
様々な人魚達が美しいです。
日常のすぐ傍にある、
ファンタジーな世界に触れる事が出来、心が洗われ、満たされる読了感です。