冷静沈着にしっかりと仕事をこなす主人公と、彼女の有能さを気に入り信頼関係を築いていく常務。
だんだんと惹かれあっていく過程が丁寧に描かれており、またストーリーも興味深くぎゅっと実がつまっている感じでした。
主人公花夜はツンデレというわけではないと思います。そつなく仕事をこなしますが雰囲気は柔らかく、一生懸命常務を助ける姿は可愛らしいです。
意識はしていても常務に対し常に冷静に接しようとしていて、その姿と常務に触れられた時のとろけ具合がギャップがあってきゅんきゅんします。
常務もまた厳しくも優しく、花夜をからかう態度や求める姿がかっこいい。
血を吸う行為で花夜に恍惚感を与え、花夜は当然意識し始めるがそれは常務も同じ。
他の女の血では駄目だ、この気持ちはなんだ、と苛立つ様子や思わずキスしてしまう彼にニヤニヤしてしまいます(笑)
花夜は花夜で、惹かれているのにあのキスを受け入れたのは勘違いだと自分に言い聞かせているし。
これから二人がどうお互いの本当の気持ちに気付いていき、ラブラブになっていくのかが楽しみな展開となりました。
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ミッドナイト・セクレタリ 1 (フラワーコミックスα) コミック – 2007/2/26
大海 とむ
(著)
優秀な仕事ぶりで食器メーカー・トーマの常務・当麻杏平(とうまきょうへい)の秘書になった花夜(かや)。しかし杏平は、仕事はできるがわがままで横柄で女にだらしないとウワサの男。自分の実力を認めさせるためがんばる花夜だが、ある夜、偶然彼の秘密を目撃してしまい……!? ファンタジック・オフィス・ラブ第1巻!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/2/26
- ISBN-104091308570
- ISBN-13978-4091308573
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/2/26)
- 発売日 : 2007/2/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091308570
- ISBN-13 : 978-4091308573
- Amazon 売れ筋ランキング: - 527,429位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きな作家さんなので、いずれ買いたい‼️
主人公が、可愛い。
主人公が、可愛い。
2007年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有能な秘書である主人公・里塚花夜が新しく担当になった常務はなんと吸血鬼だった。
吸血鬼ものというと、ホラーにカテゴライズされてしまうかもしれないが、大海とむさんの描く男性はクールビューティでセクシーなので(しかもツンデレ)、血を吸う行為すらもその男性の持つセクシャリティの1つでしかないので、これはホラーではない。しかもそれが女性に恍惚を与えるのであれば、女性達が夢中になるのも至極当然なのである。
さらには今回は他の女性とは違い、花夜がツンデレ。
ツンデレ対ツンデレ(笑)。
この2人の関係は今後どう展開していくんでしょうか。
大海とむさんの作品は、狼の次が虎でその次は吸血鬼。しかし今回コウモリはでないらしい。ちょっと残念(笑)続きが楽しみです。
吸血鬼ものというと、ホラーにカテゴライズされてしまうかもしれないが、大海とむさんの描く男性はクールビューティでセクシーなので(しかもツンデレ)、血を吸う行為すらもその男性の持つセクシャリティの1つでしかないので、これはホラーではない。しかもそれが女性に恍惚を与えるのであれば、女性達が夢中になるのも至極当然なのである。
さらには今回は他の女性とは違い、花夜がツンデレ。
ツンデレ対ツンデレ(笑)。
この2人の関係は今後どう展開していくんでしょうか。
大海とむさんの作品は、狼の次が虎でその次は吸血鬼。しかし今回コウモリはでないらしい。ちょっと残念(笑)続きが楽しみです。
2019年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吸血鬼という秘密を知ってしまったうえで、それでもそばにいて、秘書を続け、相手に求められて、少し驚きの終わりかただった。
2015年3月15日に日本でレビュー済み
常務の秘書となった主人公が、常務に惹かれていくストーリー。俺様で女にだらしない常務ですが、実は吸血鬼・・・。吸血鬼キャラって魅惑的だったりするのですが、この作品に登場する常務もとても魅惑的でした。主人公もオフィスモードとプライベートとのギャップがなんとも可愛らしかったです。童顔をコンプレックスに感じている主人公ですが、それを知らず知らずのうちに武器にしてたりと・・・展開が予測しやすいので、少し楽しさ半減でした。