昔の感じが戻ってきてます。
ホラーというか…ホラーという感じではなく。
なんでしょう、こう切なくなる感じとかそういう微妙な感情が盛り込まれてます。
昔からこの人の漫画が好きでした。
「闇のパープルアイ」とか書いていた頃の感じが戻ってきてます。
ホテルに迷い込んできた人々のお話、そこのホテルは実はとても不思議なホテルで。
割とよくあるネタですが、作者さんの力量というか。
すごく面白かったです。
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霧の森ホテル 1 (フラワーコミックス) コミック – 2007/3/26
篠原 千絵
(著)
どこにあるのか誰も知らない、 人生に悩み、心の迷宮を彷徨(さまよ)う者だけが辿(たど)り着くことができる———。そんな不思議なホテル。今日も、人生を清算するため“お客”が、この「霧の森ホテル」に導かれてやってくる。篠原千絵が鮮やかに描く、渾身のミステリアス・ロマンシリーズ第1弾!!
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/3/26
- ISBN-104091308988
- ISBN-13978-4091308986
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/3/26)
- 発売日 : 2007/3/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4091308988
- ISBN-13 : 978-4091308986
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,635位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。神奈川県出身。2月15日生まれ。代表作『闇のパープル・アイ』で第32回、『天は赤い河のほとり』で第46回小学館漫画賞を受賞する。ファンタジー、ミステリーなど幅広いジャンルで大活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『天は赤い河のほとり 外伝~上弦~』(ISBN-10:4094521585)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月26日に日本でレビュー済み
彷徨う人がたどり着く霧の森ホテル、タイトル気に入ってます、ステキ〜
そこを舞台に様々な人が迷い込んでくるという、オムニバスのような作品です★
やっぱり篠原作品にはこういうミステリアスでちょっとサスペンスチックなかんじが合っていて、良かったです
それに従業員も含めホテルの不思議で独特な雰囲気がなんとも良いかんじで、現実と違う世界感が絶妙でした。この先もっと色んな形の話が読めると思うので楽しみです(嬉)
3編収録されています
似ている作品で「闇は集う」松本洋子「踊り場ホテル」山口美由紀などがありますが、そのどちらとも違う篠原さんらしい作品になってくれると期待しています
そこを舞台に様々な人が迷い込んでくるという、オムニバスのような作品です★
やっぱり篠原作品にはこういうミステリアスでちょっとサスペンスチックなかんじが合っていて、良かったです
それに従業員も含めホテルの不思議で独特な雰囲気がなんとも良いかんじで、現実と違う世界感が絶妙でした。この先もっと色んな形の話が読めると思うので楽しみです(嬉)
3編収録されています
似ている作品で「闇は集う」松本洋子「踊り場ホテル」山口美由紀などがありますが、そのどちらとも違う篠原さんらしい作品になってくれると期待しています
2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み切りで読みやすいし、一話一話が面白いです。最後のお話のオチがそう来たか!と(笑)
2011年8月5日に日本でレビュー済み
森の中にある不思議なホテル。霧がある時にしか現れないホテル。そんなホテルに行く人達は、いったい何を見つけるのか...そんな事をきっかけに読んだ漫画。こんな素敵なホテルに泊まってみたいと思ったり、また、このホテルの人達はいったい何者?など思いながら続きが気になります。篠原 千絵のファンである私にとって楽しめました。絵が綺麗で、話が面白い。