吉村先生!
相変わらずの笑える面白さと深い面白さがある作品に拍手をしたい気持ちです。
薔薇のために、麒麟館グラフィティー。
何回も読んだなあ。
この作品も間違いなくコレクション入りだー!!
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夢の真昼 (1) (フラワーコミックス) コミック – 2007/12/21
吉村 明美
(著)
こわい婆さまに弟子入り?鈴子の超品格修行
小田桐鈴子(おだぎりすずこ)、20歳。ひとり暮らしの部屋を姉に占領されてしまった彼女は、老夫婦の家に“間借り”するという格安物件に引越すことを決める。だが、そこには“因業(いんごう)ばばあ”と評判の婆(ば)さまがいて…。厳しい婆さまの指導のもと、鈴子は自分のヤワな性格を鍛え直そうとするが!? 心を磨く極上オーセンティック・ライフ、第1巻!!
小田桐鈴子(おだぎりすずこ)、20歳。ひとり暮らしの部屋を姉に占領されてしまった彼女は、老夫婦の家に“間借り”するという格安物件に引越すことを決める。だが、そこには“因業(いんごう)ばばあ”と評判の婆(ば)さまがいて…。厳しい婆さまの指導のもと、鈴子は自分のヤワな性格を鍛え直そうとするが!? 心を磨く極上オーセンティック・ライフ、第1巻!!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/12/21
- ISBN-104091313949
- ISBN-13978-4091313942
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/12/21)
- 発売日 : 2007/12/21
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4091313949
- ISBN-13 : 978-4091313942
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,342位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テンポのいい内容。
読んでいて、スカッとするセリフ。
様々な個性の登場人物。
笑わせて泣かせる、魅力あふれる楽しい作品。
期待通りでとてもうれしい!!
次巻が待ち遠しいです。
読んでいて、スカッとするセリフ。
様々な個性の登場人物。
笑わせて泣かせる、魅力あふれる楽しい作品。
期待通りでとてもうれしい!!
次巻が待ち遠しいです。
2014年6月9日に日本でレビュー済み
フラワーズの公式で1話試し読みすると面白そうだったので購入しました。
気分的にドロドロしたのより、爽快でちょっとクスっとなる作品を探していたので、バサマとのやりとりとか面白いし姉さんとの関係も1歩進んだ時は爽快感みたいのがあって良かったです。
ただ、表紙がすっごくシリアスな雰囲気なのが気になりました。
内容は主人公が悩んではいますがコミカルな表情も多いし、シリアスなシーンはありますがテンポがいいので個人的には暗く感じなかったので、表紙だけ見るとどこか寂しげでドロドロした雰囲気の漫画っぽくて書店でこれで当たってるよな?と迷った程です。
巻末でヒーローらしき人物が登場したので恋の予感がしますし、次巻が楽しみです。
気分的にドロドロしたのより、爽快でちょっとクスっとなる作品を探していたので、バサマとのやりとりとか面白いし姉さんとの関係も1歩進んだ時は爽快感みたいのがあって良かったです。
ただ、表紙がすっごくシリアスな雰囲気なのが気になりました。
内容は主人公が悩んではいますがコミカルな表情も多いし、シリアスなシーンはありますがテンポがいいので個人的には暗く感じなかったので、表紙だけ見るとどこか寂しげでドロドロした雰囲気の漫画っぽくて書店でこれで当たってるよな?と迷った程です。
巻末でヒーローらしき人物が登場したので恋の予感がしますし、次巻が楽しみです。
2008年1月5日に日本でレビュー済み
月刊フラワーズで、不定期連載されている作品の第一巻。
2008年2月号に掲載されていた話しを読んで感動し、発売されたばかりの一巻を購入しました。
いやあ、買って悔いなし!いい作品です。
作者の吉村さんは、「婆さまを描きたいという気持ちだけで連載をスタートした」そうです。
(「連載になるのかどうか、わからないままスタートした」ともありました)
その狙いは大成功!
魅力的な婆さまに鍛えられ、大人になっていく大学生の主人公の姿がなんとも清々しい。
婆さまと主人公以外の登場人物も面白い。
わがまましかいわない主人公のお姉さんとか・・・
二巻も楽しみです!
2008年2月号に掲載されていた話しを読んで感動し、発売されたばかりの一巻を購入しました。
いやあ、買って悔いなし!いい作品です。
作者の吉村さんは、「婆さまを描きたいという気持ちだけで連載をスタートした」そうです。
(「連載になるのかどうか、わからないままスタートした」ともありました)
その狙いは大成功!
魅力的な婆さまに鍛えられ、大人になっていく大学生の主人公の姿がなんとも清々しい。
婆さまと主人公以外の登場人物も面白い。
わがまましかいわない主人公のお姉さんとか・・・
二巻も楽しみです!
2009年8月5日に日本でレビュー済み
おもしろい!!何と言っても「ばさま」の存在が最高。ばさまが死にかけて戻ってきたときの主人公「すずめ」(表紙の女性です。)とのやりとりは泣けた。湯上がりに真剣にドライヤーをかけるばさまには大爆笑。両親の離婚でずっと別々に暮らしていた実の姉の傍若無人なふるまいに翻弄されるすずめを教え諭して強くしていくぱさま。因業婆なのだけれど実は心優しいところもあって、芯の通った素晴らしい老人。大好きな作品です。
2009年5月3日に日本でレビュー済み
なりゆきでばば様宅に下宿することになった大学生のすずめ。ばば様は安い下宿代がわりに家事一切を姑のようにすずめに叩き込む。時にはこずるい姉との喧嘩の仕方も。転がり込んできたばば様の孫は霊媒体質。ご先祖様の霊たちにも気に入られてしまったすずめ。就職先も無事決まり、その孫との恋の予感も見逃せない。
月刊プチフラワーで年4回ペースの連載。すずめを通しての「ババァ」が主人公設定の珍しい作品。人生の先輩としてのばば様を通して生き方を教わるすずめ。ババ様はかなりの資産家らしいが、清貧の精神で毎日をありがたくつましく生きる老人。そのピシッとした生きざま、たたずまいに背筋が伸びる作品です。
「麒麟館グラフィティー」時代から、味わい深い作品を描いていた方ですが、その作風は今でも変わっていませんね。嬉しくなってしまいます。
月刊プチフラワーで年4回ペースの連載。すずめを通しての「ババァ」が主人公設定の珍しい作品。人生の先輩としてのばば様を通して生き方を教わるすずめ。ババ様はかなりの資産家らしいが、清貧の精神で毎日をありがたくつましく生きる老人。そのピシッとした生きざま、たたずまいに背筋が伸びる作品です。
「麒麟館グラフィティー」時代から、味わい深い作品を描いていた方ですが、その作風は今でも変わっていませんね。嬉しくなってしまいます。