ラストへ向けて、最初から貼っていた伏線がはっきりと動き出しました。しかし、作者が「旧作とはまったくの別物です」と言っているので もしかしたら違った結末もありうる…?
これからは単行本のペースもさらに遅くなるみたいなので ★マイナス1です。ま、気長に待つしかないですね(-.-;)
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ふしぎ遊戯 玄武開伝 (9) (フラワーコミックス) コミック – 2008/9/26
渡瀬 悠宇
(著)
女宿への想いを断ち切ろうとする多喜子に?
神獣を召喚した巫女は、その生け贄となる――。運命を知った女宿(うるき)は「元の世界へ帰れ」と多喜子(たきこ)に別れを告げた…。傷心のまま日本に戻った多喜子はすべてを忘れるため及川(おいかわ)医師の求婚を受ける。しかし突然、母と同じ肺病を発症し、死を覚悟して…!? ますます目が離せない! 急展開の第9巻!
神獣を召喚した巫女は、その生け贄となる――。運命を知った女宿(うるき)は「元の世界へ帰れ」と多喜子(たきこ)に別れを告げた…。傷心のまま日本に戻った多喜子はすべてを忘れるため及川(おいかわ)医師の求婚を受ける。しかし突然、母と同じ肺病を発症し、死を覚悟して…!? ますます目が離せない! 急展開の第9巻!
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/9/26
- ISBN-104091318495
- ISBN-13978-4091318497
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/9/26)
- 発売日 : 2008/9/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4091318495
- ISBN-13 : 978-4091318497
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,890位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年9月27日に日本でレビュー済み
大正時代の岩手県。
母親の肺病静養のために、東京から引っ越してきた、多喜子。
物書きをしていた父が中国で古くから伝わる「四神天地書」を翻訳し、持ち帰ったことから運命は動き出す。
北甲国に飛ばされ、玄武の巫女となった多喜子。
そこで北甲国の王子「女宿」と出会う。
お互いの気持ちを確認しあったが、太一君に玄武の巫女は玄武を召還したらその身を食われる…という話を聞いた女宿は、七星士たちと協力して、多喜子を元の世界に帰すことに。
七星士たちから酷い言葉を投げかけられ、深く傷つく多喜子。
もう本の世界には戻らないと決め、現実世界の岩手に帰ってきたところから話はスタートします。
現実世界はまだ多喜子の母親の通夜から時は進んでおらず、母親の葬儀に出席することが出来た。
多喜子を嫁に欲しいと世話になった医者及川が現れる。申し出を一回は受け入れる、多喜子。
しかしその後、母親と同じ肺病にかかっていたことが発覚する。
自分は本当に女宿を愛していたことを再認識し、北甲国に戻ります。
多喜子が岩手に戻ってから一月以上が経っていました。
面白かったです。話は遅々として進んでいるようには思えませんでしたが…
現代に戻っていたので、仕方がないですね。
作者が週刊連載に入るようなので、今度からのコミックスのペースが遅いかもしれません。
本作の連載誌も変わり、Flowersになるようです。
母親の肺病静養のために、東京から引っ越してきた、多喜子。
物書きをしていた父が中国で古くから伝わる「四神天地書」を翻訳し、持ち帰ったことから運命は動き出す。
北甲国に飛ばされ、玄武の巫女となった多喜子。
そこで北甲国の王子「女宿」と出会う。
お互いの気持ちを確認しあったが、太一君に玄武の巫女は玄武を召還したらその身を食われる…という話を聞いた女宿は、七星士たちと協力して、多喜子を元の世界に帰すことに。
七星士たちから酷い言葉を投げかけられ、深く傷つく多喜子。
もう本の世界には戻らないと決め、現実世界の岩手に帰ってきたところから話はスタートします。
現実世界はまだ多喜子の母親の通夜から時は進んでおらず、母親の葬儀に出席することが出来た。
多喜子を嫁に欲しいと世話になった医者及川が現れる。申し出を一回は受け入れる、多喜子。
しかしその後、母親と同じ肺病にかかっていたことが発覚する。
自分は本当に女宿を愛していたことを再認識し、北甲国に戻ります。
多喜子が岩手に戻ってから一月以上が経っていました。
面白かったです。話は遅々として進んでいるようには思えませんでしたが…
現代に戻っていたので、仕方がないですね。
作者が週刊連載に入るようなので、今度からのコミックスのペースが遅いかもしれません。
本作の連載誌も変わり、Flowersになるようです。
2009年4月29日に日本でレビュー済み
前作のふしぎ遊戯の頃に明かされていたラストですが、どうなるのか・・
そればかりが気になります笑。
ふしぎ遊戯の時は多喜子はきちんとキャラクターとしていなかったし感情移入もできないしでふーん、という感じで流していましたが、この巻で結核になる伏線とか、お父さんがちょっと危険とか、色々見逃せない展開になってきました。
前作に比べると地味な印象ですが、ソルエンが死んだときは泣きました・・。
それにしても、血を吐いたら一月くらいで死んでしまうのではなかったかなー結核・・しかも安静にしていて。
大丈夫かな!
そればかりが気になります笑。
ふしぎ遊戯の時は多喜子はきちんとキャラクターとしていなかったし感情移入もできないしでふーん、という感じで流していましたが、この巻で結核になる伏線とか、お父さんがちょっと危険とか、色々見逃せない展開になってきました。
前作に比べると地味な印象ですが、ソルエンが死んだときは泣きました・・。
それにしても、血を吐いたら一月くらいで死んでしまうのではなかったかなー結核・・しかも安静にしていて。
大丈夫かな!