修行も終えて海デート
みんなが影で支えていてくれる・・秋姫、幸せ者だね
学祭のダンスはうまくいくのだろうか
もみじちゃん次郎坊が好きなんだろうか
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町でうわさの天狗の子 3 (フラワーコミックスアルファ) コミック – 2009/1/9
岩本 ナオ
(著)
海での初デートで、ピンチ到来!?
待ちに待ったタケル君との初デートで、赤飯ビーチに出かけることになった秋姫(あきひめ)。でも、山と空では無敵の天狗パワーも、海となるとちょっぴり不安。秋姫には内緒で、康徳(こうとく)様から、ふたりを見守るように言われた幼なじみの瞬(しゅん)は、お山の見習いと同級生たちを連れて、秋姫の後を追うが…。大人気青春天狗ファンタジー、第3巻!!
●収録作品/町でうわさの天狗の子/定期購読な日々 special selection
待ちに待ったタケル君との初デートで、赤飯ビーチに出かけることになった秋姫(あきひめ)。でも、山と空では無敵の天狗パワーも、海となるとちょっぴり不安。秋姫には内緒で、康徳(こうとく)様から、ふたりを見守るように言われた幼なじみの瞬(しゅん)は、お山の見習いと同級生たちを連れて、秋姫の後を追うが…。大人気青春天狗ファンタジー、第3巻!!
●収録作品/町でうわさの天狗の子/定期購読な日々 special selection
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/1/9
- ISBN-104091322581
- ISBN-13978-4091322586
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/1/9)
- 発売日 : 2009/1/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091322581
- ISBN-13 : 978-4091322586
- Amazon 売れ筋ランキング: - 347,904位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2015年1月19日に日本でレビュー済み
少女マンガの中で一番好きです。
3巻も面白かったです。
見所は・・・
1.三郎坊以下の人間バージョンが登場
2.文化祭のクラス内の揉め事に、親近感
→普通のラブコメとは違う文化祭ストーリーです!
イケメン彼氏がミスターコン出場orコスプレって鉄板ネタとは格が違う!
3.紅葉とマナティみたいな妖怪のやり取りがカワイイ。
3巻も面白かったです。
見所は・・・
1.三郎坊以下の人間バージョンが登場
2.文化祭のクラス内の揉め事に、親近感
→普通のラブコメとは違う文化祭ストーリーです!
イケメン彼氏がミスターコン出場orコスプレって鉄板ネタとは格が違う!
3.紅葉とマナティみたいな妖怪のやり取りがカワイイ。
2016年5月28日に日本でレビュー済み
天狗と人間のハーフの女の子。見た目と違って結構肉食だし妄想が笑える。
好きだった男の子と付き合うようになったけど、なんだか男の子・・見た目はいいが
ちょっと残念系キャラ。そんな彼に何気ない言葉を放つ女の子にもガッカリ。
独特の世界観の中で展開していく作品ですが、好みがはっきり分かれると思う。
次巻はいいかな・・・。
好きだった男の子と付き合うようになったけど、なんだか男の子・・見た目はいいが
ちょっと残念系キャラ。そんな彼に何気ない言葉を放つ女の子にもガッカリ。
独特の世界観の中で展開していく作品ですが、好みがはっきり分かれると思う。
次巻はいいかな・・・。
2009年1月20日に日本でレビュー済み
作者の岩本ナオさんは岡山県出身
同郷のマンガ家・作家にはいしいひさいちさん、土屋賢二さん、岩井志麻子さんら
独特のユーモア感覚の持ち主がいますが
岩本さんもまた、そうした岡山県民のDNAを持っているよう
既刊のコミックでも
「いまどき魔物がすむのは東京都知事選とワールドカップの最終予選くらいだ」
「チューリップ食べてことねぇの?!」
などおよそ少女マンガとは思えないギャグが登場してきましたが
本巻では、それにさらに磨きがかかっています
その一方で、登場人物の心理描写が非常に繊細で、
セリフにはならない心の揺れも
何気ない一コマで描かれています
この両者の絶妙なバランスが本書の魅力だと思います。
「このマンガがすごい2009」でベスト5位にランクインするなど
まさに波に乗っている本作
まだ読んだことのない方はぜひご一読ください☆
同郷のマンガ家・作家にはいしいひさいちさん、土屋賢二さん、岩井志麻子さんら
独特のユーモア感覚の持ち主がいますが
岩本さんもまた、そうした岡山県民のDNAを持っているよう
既刊のコミックでも
「いまどき魔物がすむのは東京都知事選とワールドカップの最終予選くらいだ」
「チューリップ食べてことねぇの?!」
などおよそ少女マンガとは思えないギャグが登場してきましたが
本巻では、それにさらに磨きがかかっています
その一方で、登場人物の心理描写が非常に繊細で、
セリフにはならない心の揺れも
何気ない一コマで描かれています
この両者の絶妙なバランスが本書の魅力だと思います。
「このマンガがすごい2009」でベスト5位にランクインするなど
まさに波に乗っている本作
まだ読んだことのない方はぜひご一読ください☆
2011年10月11日に日本でレビュー済み
…と叫びたくなるような心地好い空気で…中毒になる作品です★
天狗のハーフ、秋姫が遂に彼氏の武君と海にデートへ…!から始まります…が、普通のファンタジー少女漫画とナメると…痛い目にあいます!!(笑)出だしから競輪のオッサンの波…!台詞も「ミッションをポシビってこねーと!」と…要所に散りばめられた不思議な笑いのツボにハマりました!(笑)
独特の世界観がとても心地好く、絵柄もスッキリしてるのに愛らしい…★季節感のある絵、絵本の様な扉絵も素敵…背景も味があって動物の描き方といい…シンプルそうに見えますが…絵が本当にお上手ですね〜!!!!絵柄的にも男性も読めると思います♪
話の展開も昨今のくっついたり離れたりの早い展開だけの漫画とは違い、ゆっくりなペースで、尚且「あー!気になる〜次の巻〜!」となりました…高校生の設定のファンタジー漫画を久々に読んだ私でもハマる位です!!「ファンタジー漫画も良いね!」と思わせてくれた、人に教えたくなる作品です★何度も繰り返し読んでます!
天狗のハーフ、秋姫が遂に彼氏の武君と海にデートへ…!から始まります…が、普通のファンタジー少女漫画とナメると…痛い目にあいます!!(笑)出だしから競輪のオッサンの波…!台詞も「ミッションをポシビってこねーと!」と…要所に散りばめられた不思議な笑いのツボにハマりました!(笑)
独特の世界観がとても心地好く、絵柄もスッキリしてるのに愛らしい…★季節感のある絵、絵本の様な扉絵も素敵…背景も味があって動物の描き方といい…シンプルそうに見えますが…絵が本当にお上手ですね〜!!!!絵柄的にも男性も読めると思います♪
話の展開も昨今のくっついたり離れたりの早い展開だけの漫画とは違い、ゆっくりなペースで、尚且「あー!気になる〜次の巻〜!」となりました…高校生の設定のファンタジー漫画を久々に読んだ私でもハマる位です!!「ファンタジー漫画も良いね!」と思わせてくれた、人に教えたくなる作品です★何度も繰り返し読んでます!
2010年1月12日に日本でレビュー済み
この巻で緑ちゃんが
瞬ちゃんに言った
「瞬君は姫ちゃんが困ってるときぐらいしか近くにいないけど 姫ちゃんが楽しいときも近くにいればいいのに」
とゆう言葉がなんか
ジーンときちゃいました…
ほんとにそうだなぁ、
緑ちゃん何気に深いです。
瞬ちゃんも秋姫に恋をしてる、とかそうゆう感じの展開になってるわけではないんだけど、小さな頃からいつも一緒にいるのに何ともいえない距離感。
切ないですね。
瞬ちゃんに言った
「瞬君は姫ちゃんが困ってるときぐらいしか近くにいないけど 姫ちゃんが楽しいときも近くにいればいいのに」
とゆう言葉がなんか
ジーンときちゃいました…
ほんとにそうだなぁ、
緑ちゃん何気に深いです。
瞬ちゃんも秋姫に恋をしてる、とかそうゆう感じの展開になってるわけではないんだけど、小さな頃からいつも一緒にいるのに何ともいえない距離感。
切ないですね。
2009年4月14日に日本でレビュー済み
「この漫画がすごい!2009」に載っていて、ファンタジー好きの私としてはあらすじを見たところ面白そうなので購入してみた。
1巻は主人公が普通の人間として暮らしていきたいのにも関わらず、町中に知れ渡っている自分の生まれと能力をひどく気にしていることがよくわかった。ただしその力がときには役に立っているということにも複雑ながら嬉しく感じているところなどはほほえましい。
だが、2,3巻と巻を重ねるにつれ、恋愛色が強く押し出されるようになっていく。
中学の時からの憧れの男子と付き合えるようになって浮かれていたところに、物心ついた時から傍にいた幼馴染(男)の隣に自分でない女子がいることに動揺したり、しばらく遠くに行ってしまうということに衝撃を感じたりしている。このあたりは恋愛ものが好きな方には面白いのかもしれないが、主人公の周りの見えなさに私は少し眉をひそめる。
絵柄は素朴ですが、時々キャラの言動が過激です(笑)。
1巻は主人公が普通の人間として暮らしていきたいのにも関わらず、町中に知れ渡っている自分の生まれと能力をひどく気にしていることがよくわかった。ただしその力がときには役に立っているということにも複雑ながら嬉しく感じているところなどはほほえましい。
だが、2,3巻と巻を重ねるにつれ、恋愛色が強く押し出されるようになっていく。
中学の時からの憧れの男子と付き合えるようになって浮かれていたところに、物心ついた時から傍にいた幼馴染(男)の隣に自分でない女子がいることに動揺したり、しばらく遠くに行ってしまうということに衝撃を感じたりしている。このあたりは恋愛ものが好きな方には面白いのかもしれないが、主人公の周りの見えなさに私は少し眉をひそめる。
絵柄は素朴ですが、時々キャラの言動が過激です(笑)。
2009年4月30日に日本でレビュー済み
天狗の存在が当たり前の町という不思議な世界観の中、繰り広げられるのは等身大の少女達の当たり前の日常。
ほのぼのとしているかと思いきや、主人公たちのささいな会話や言葉に出来ない表情がとてもリアルでドキッとさせられます。
ファンタジーと現実の境目が分からなくなるくらい上手い具合に調和していて、読んでいてとても心地よい世界に浸ることが出来ました。
主人公たちの日常はごくごく平凡なものですが、その中で生まれる小さな感情がとても丁寧に描かれています。すみからすみまで楽しめる漫画です。
ほのぼのとしているかと思いきや、主人公たちのささいな会話や言葉に出来ない表情がとてもリアルでドキッとさせられます。
ファンタジーと現実の境目が分からなくなるくらい上手い具合に調和していて、読んでいてとても心地よい世界に浸ることが出来ました。
主人公たちの日常はごくごく平凡なものですが、その中で生まれる小さな感情がとても丁寧に描かれています。すみからすみまで楽しめる漫画です。