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坂道のアポロン (3) (フラワーコミックス) コミック – 2009/3/10
小玉 ユキ
(著)
薫と千太郎の友情と、絡み合う恋の行方は?
66年、九州。転入生の薫(かおる)は、不良の千太郎(せんたろう)と、ジャズを通じて友情を深めていく。その中で、薫は律子(りつこ)を想い、律子が恋する千太郎は、百合香(ゆりか)に夢中で…。友情と恋が交錯し、彼らの青春は予想外の方向へ転がりだす…!?
●収録作品/坂道のアポロン(3)/バグズ・コンチェルト
66年、九州。転入生の薫(かおる)は、不良の千太郎(せんたろう)と、ジャズを通じて友情を深めていく。その中で、薫は律子(りつこ)を想い、律子が恋する千太郎は、百合香(ゆりか)に夢中で…。友情と恋が交錯し、彼らの青春は予想外の方向へ転がりだす…!?
●収録作品/坂道のアポロン(3)/バグズ・コンチェルト
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/3/10
- 寸法11.2 x 1.8 x 17.6 cm
- ISBN-104091322689
- ISBN-13978-4091322685
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/3/10)
- 発売日 : 2009/3/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091322689
- ISBN-13 : 978-4091322685
- 寸法 : 11.2 x 1.8 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 318,998位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話が進むにつれてどんどん沼にはまっていきます。
2018年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だめだ。続きが気になる。
Amazonにやられたー。
次からは買います。
Amazonにやられたー。
次からは買います。
2017年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ついに千太郎の過去が明かされます。ヘビーな話ではあるのですが、なぜだか絶望的な気持にならずに読めるのが不思議です。それよりも、まだまだ若い彼らの未来が輝かしいものであるように祈ってしまう気持ちが強くなります。それだけ、物語や登場人物が魅力的に描かれているということなのでしょう。
余談ですが、そして、薫が意外(?)に恋愛面で大胆なのに、驚かされました。
余談ですが、そして、薫が意外(?)に恋愛面で大胆なのに、驚かされました。
2009年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千太郎の過去が明かされ、
律子と薫の関係に一つの区切りがつき
そして千太郎と薫の友情に信頼が生まれた
そんな巻でした。
1966年の九州を舞台に繰り広げられる青春群像。
服装や髪型、時代背景、流行は違えど
恋に、友情に翻弄されながら、鮮やかに青春を駆け抜ける
高校生の姿は昔も今も変わりません。
この作品には決して派手さはありませんが
それでも「この時代をもう一度やり直してみたい」
という一種の感慨深いものが
純粋に胸にストンと落ちてきます。
ネットも携帯電話も、そしてテレビすら一般的でなかった時代の
ゆっくりと流れる青春時代のど真ん中を生きる登場人物たちの
ほろ苦い悩みが画面いっぱいに溢れています。
今更ながら
高校時代って一瞬しかないんだなあと痛感させられる
そんな作品です。
律子と薫の関係に一つの区切りがつき
そして千太郎と薫の友情に信頼が生まれた
そんな巻でした。
1966年の九州を舞台に繰り広げられる青春群像。
服装や髪型、時代背景、流行は違えど
恋に、友情に翻弄されながら、鮮やかに青春を駆け抜ける
高校生の姿は昔も今も変わりません。
この作品には決して派手さはありませんが
それでも「この時代をもう一度やり直してみたい」
という一種の感慨深いものが
純粋に胸にストンと落ちてきます。
ネットも携帯電話も、そしてテレビすら一般的でなかった時代の
ゆっくりと流れる青春時代のど真ん中を生きる登場人物たちの
ほろ苦い悩みが画面いっぱいに溢れています。
今更ながら
高校時代って一瞬しかないんだなあと痛感させられる
そんな作品です。
2009年3月13日に日本でレビュー済み
小玉ユキさん、久々にヒットの作家さんです。PN?に似合った少々控えめな絵柄に妙にくすぐったく暖かいストーリー展開が好きです。現代離れしている感、最近の少女漫画のメインベクトルとは全く別方向を狙い、かつ「当たり前」の心情を魅力的に描いていると思います。ジャズというキーを絡めてのメインキャラクター達の交流ももどかしくも羨ましく、素敵です。現実は美しいばかりではないけれど、作者が「ファンタジー」とコメントするからにはやはりイイのです。