毎回同じことをやっていてよくネタが尽きないものだと感心しますw
今回は題材が良かったのか今までで一番面白いと感じました。
単純に漫画としてのクオリティがあがっていますし、何より登場人物に
感情移入できる点が多々あり、感慨深いものがありました。
悩みに対する的確なアドバイス、メッセージが込められています。
これからも大きなお友達の需要をあまり意識しすぎないように頑張って貰いたいですね。
やはり本来の読者層に一番読んで貰いたい内容ですので。
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ないしょのつぼみ 5 (ちゃおフラワーコミックス) コミック – 2009/4/28
やぶうち 優
(著)
顔も姿も声も、ぜーんぶ同じの“あたし”が2人! だけど“あっち”のカラダの方がオトナで、“こっち”の恋の方がフクザツで…。2人の“つぼみ”が初体験する、思春期パラレルワールド!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/4/28
- ISBN-104091325092
- ISBN-13978-4091325099
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/4/28)
- 発売日 : 2009/4/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091325092
- ISBN-13 : 978-4091325099
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,749位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月22日に日本でレビュー済み
間違った性の知識、行き過ぎた性、犯罪なのに、それを純愛と言わん許りのふざけた少女マンガが多い中、
とてもきちんとした性を描いている作品だと思います。
1巻ごとに主人公がかわりますが、全て「つぼみ」という名前なので、多少 解り辛い部分もありますが
そろそろお年頃を迎える子供には とても解りやすく正しい性を学べる作品だと思います。
とてもきちんとした性を描いている作品だと思います。
1巻ごとに主人公がかわりますが、全て「つぼみ」という名前なので、多少 解り辛い部分もありますが
そろそろお年頃を迎える子供には とても解りやすく正しい性を学べる作品だと思います。
2009年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主に小学生向けに性教育を題材にした漫画を多数出版されている作家さんです。 つぼみシリーズは今巻で5作目ですが各巻主人公が違うので(つぼみの名前は一緒)興味が引かれた方はお好みでどうぞ。 5巻の主人公は相崎つぼみ。父親と二人で暮らしている中あるハプニングにより、もう一つの世界で生活する瓜二つの自分に出会う。 平行世界ながら随所に異なる点を見つけ、違和感を感じはじめる。 そんな中二人のつぼみは女性特有の成長に戸惑いながらも互いに協力し、知識を共有していく。 つぼみはそれぞれ別の男の子を好きになっていくのですが、上手いこと世界をリンクする設定を生かしながら心が通い合っていく様はお見事。 最近は小学生でも二次元に萌えたりBLにハマる女子が増えているのかな?と思わせる話が特に印象的。 父親と再婚する炉端さんのエピソードは二人の心情が痛いほど伝わってくるラストの場面には涙しました。 不満なのは友達の菜摘が筒井くんに告白したのか、しなかったのか不着な部分が気になる。 小学生はもちろん、父子家庭の父親に読んで貰いたいですが、それでも購入者の多くは男のおっきいお友達なのかな(笑)