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華の姫 1 (フラワーコミックス) コミック – 2009/7/24
わたなべ 志穂
(著)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/7/24
- ISBN-104091326501
- ISBN-13978-4091326508
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/7/24)
- 発売日 : 2009/7/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091326501
- ISBN-13 : 978-4091326508
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,294位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月10日に日本でレビュー済み
戦国時代を生き延びる主人公の姫・・・。両親を失い、慕っている男性とも生き別れた主人公が、叔父の側室となります。生きて男性と会う為に、どのような環境であっても強く生きていこうとする主人公が描かれています。この巻では時の流れの早い展開でしたが、壮絶すぎる運命の中で生きていく主人公が痛々しかったです。また、時代背景の中に恋愛要素が少しだけしか描かれていなかったので、少し物足りなかったような・・・。
2016年8月24日に日本でレビュー済み
織田信長とお市の方との娘であり、豊臣秀吉の側室、秀頼の母として強く生き抜いた茶々様(淀殿)のお話です。
特に歴史モノが好きなわけではなく、わたなべ志穂先生の作品が好きで読みました。一気に全巻を読み終えた後、高校の頃日本史をとらなかったことを初めて後悔しました。
戦国という動乱の中で、傷つきながらも人を愛し、国を愛し守ろうと戦った茶々の強さ。それは彼女をそばで支えた人達があったからこそのものでした。ただの女として、男の前にひれ伏すのでなく、茶々は茶々として生きようとした。あの時代の慣習とは正に逆の道行った茶々を女性として人として、心から尊敬しました。
この作品は、社会で生きる人間として、母として、そして一人の女として、様々なことを考えさせてくれました。
好きな人を好きだと言える今の世に感謝しながら、茶々の強さを心にとめて、精一杯生きたいと思います。
全ての女性に、そして男性の方にも是非読んで欲しい作品です。
特に歴史モノが好きなわけではなく、わたなべ志穂先生の作品が好きで読みました。一気に全巻を読み終えた後、高校の頃日本史をとらなかったことを初めて後悔しました。
戦国という動乱の中で、傷つきながらも人を愛し、国を愛し守ろうと戦った茶々の強さ。それは彼女をそばで支えた人達があったからこそのものでした。ただの女として、男の前にひれ伏すのでなく、茶々は茶々として生きようとした。あの時代の慣習とは正に逆の道行った茶々を女性として人として、心から尊敬しました。
この作品は、社会で生きる人間として、母として、そして一人の女として、様々なことを考えさせてくれました。
好きな人を好きだと言える今の世に感謝しながら、茶々の強さを心にとめて、精一杯生きたいと思います。
全ての女性に、そして男性の方にも是非読んで欲しい作品です。