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読経しちゃうぞ! (フラワーコミックス) コミック – 2010/3/10

4.5 5つ星のうち4.5 79個の評価

大型新人・絹田村子のデビューコミックス!!

flowersが誇るイチオシ新人作家・絹田村子の初コミックスです。神主の息子・恭太郎(きょうたろう)、住職の息子・孝仁(たかひと)、牧師の息子・工(たくみ)の三人は、宗派は違えども心はひとつ。家業と恋の間で苦悩する、若き聖職者たちの知られざる日常とは?超運命的な出会いを果たした神社仏閣教会トリオの新感覚コメディ。コミックオーディション銀の花賞受賞作も収録。

【編集担当からのおすすめ情報】
flowers4月号より「さんすくみ」連載開始。恭太郎・孝仁・工の仲良しトリオがより強力になって活躍していますのでお見逃しなく!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2010/3/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/3/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091331009
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091331007
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 79個の評価

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絹田 村子
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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
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79グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すでに「さんすくみ」全巻を読破し、主人公三人の高校時代の話が載っているこの巻をどうしても読みたかったのでわざわざamazonで購入。(どこの本屋に置いていなかった。。)
高校時代編は1話しかなかったのですがとても面白かったので購入した甲斐がありました。このシリーズは初期の方が好きなので「読経しちゃうぞ!」はドンピシャでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は神職を目指してる故に、この漫画が面白い事面白い事
無論、神社や寺や協会が何なのかも知らない様な人が読んでも面白いでしょうし
むしろそういった方々に読んで頂きたい!
オススメいたします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神社・寺・教会の跡取り息子たちが繰り広げる、ドタバタコメディ。

3人それぞれが普通に恋をしたいお年頃なのに、環境がそうさせてくれないのがかわいそう…であるはずなんですが、とっても笑えます(笑)
そして、3人が同じ境遇の者同士として繰り広げる友情が、読んでいてとても楽しいです。

それにしてもこんなにかっこよくて、努力家なのになかなか報われないのは何故なんでしょう?
実際まわりにそういう人がいないので、現実はどのような感じなのかな〜とちょっと考えたりもしました。

読経、ということでお寺の跡取りメインの話かと思いきや、そんなことはなく3人ともが主人公という感じです(話によって主人公が変わるといいますか)。いまは「flowers」で「さんすくみ」というタイトルで連載されているようなので、やはりそのようですね。

表現がサラリとしていて、とっても好感の持てる漫画でした!おススメです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼女をGETしようとしても、家柄の違う者どうしの自由恋愛は、なかなか難しそう。

わたしの知っている仏教のお坊さんは皆、同じ宗派の娘さんとのお見合い結婚。
牧師さんも、同じ教会で仲良しだった女性とゴールイン。
神社のせがれも、東京の大学では見つからず、結局、親が選んだ地元の幼馴染を
嫁さんにすることになりました。
端から観察してみて、言えるのは、或る程度まで、親がよく知っている女性と
結婚した方が、間違いがないということ。相性が悪ければ止めた方がいいけど、
親友以上の愛情を持てるようになっていれば、この漫画の青年たちのように、
家業を隠そうとして失敗したりの苦労からは解放され、デートの日だって、
周囲の公認のもと、出かけられるのですから!

…でも、ドキドキ、ワクワクする恋の駆け引きをして、親とは無関係に
出逢った相手に憧れる気持ちも、よぉ~~~く、わかりますよね!

***

『さんすくみ』の全巻セットが欲しくて、出品者に配送方法を訊いたら、どうしても
避けたかった配送業者しか利用できないとのことだったので、買えないまま。
そんな時に見つけたのが、この『読経しちゃうぞ!』だったのです。
『さんすくみ』以前の時代をコンパクトにまとめた読み切りの一巻物なので、
これ一冊で、神主+僧侶+牧師の3人組との対面を取りあえずは果たせると考えました。

目次:

鳥居は端からくぐれ!
金曜日は悪魔祓い!
読経しちゃうぞ!
僕たちには秘密がある
鎮めてみせます!
子羊の召すまま!

道行き ⇒ 第36回コミック・オーディション 銀の花賞受賞作品 
夏男と鳥女

鳥居は端からくぐれ!のつづき

***

「鳥居は端からくぐれ!」というタイトルなのだから、なぜ、鳥居の中央を
くぐって歩いてゆくのではなく、「端から」くぐるのか?という説明が
出てくるのかな?と期待していたのに、見当たらず。巻末の
「つづき」も、パロディーだけ。…こういうところを、きちっと真面目に
書いてあれば、本書の価値も、さらにグレードアップしたのにな。

※ つまり、鳥居や参道の真ん中は、「正中」(せいちゅう)といって、
目に見えない神様の通り道なので、人間は、それを憚って(はばかって);
遠慮して、鳥居の「端」(はし)に寄ったかたちで、くぐって進んで行くのです。
例えば、出雲大社の鳥居でも、真ん中には、「通行禁止」の立て札が立って
いて、参拝者たちは、往きと帰りの道を分けているのがみられます。
※ 武士が左わきに剣を挿していた昔は、神社に向かって行く武士と、参拝を
終えて戻ってくる武士の剣が、触れあってしまう「鞘当て」(さやあて)を
避けるために、参道では左側通行だったのです。

***

恐らく、あの『聖☆おにいさん』(ブッダとイエスが、東京・立川市のアパートに
同居しながら、休暇を満喫するハチャメチャ・ストーリー)の中村光さんなら、
宗教知識は、さらっとでも、説明してくれていたんだろうな、と思いますが、
まぁ、そんな硬いことはさておき、若さゆえの失敗や優しさなどを、おもしろ
楽しく描いた本書にも、魅力がたくさん詰まっています!

※ 個人的に爆笑したのは、120ページのラストシーンにぴったりの
「オフィーリア…」というセリフ(『鎮めてみせます!』)でした!(*^_^*)
これは、イギリスのジョン・エヴァレット・ミレーの『オフィーリア』
(1851~1852年制作)という、シェイクスピアの『ハムレット』で名高い一場面を
ヴィジュアル化した名画を、もじっているのです。最近、樹木希林さんの著書
『樹木希林 120の遺言 死ぬときくらい好きにさせてよ』(2019年1月刊行)
のカラー表紙でも、パロディー化されました。

***

銀の花賞を受賞した『道行き』は、心中(しんじゅう)のお話ではなく(笑)、
青年が、家族の絆をしみじみと感じるようになる貴重な体験を描いています。

…あぁ、それにしても、『さんすくみ』の全巻を、Amazonがもっと安く、
販売・発送してくれないかな~!と、お祈りしている今日この頃です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月15日に日本でレビュー済み
神社、お寺、教会の息子三人組のゆるギャグ漫画です。

題名に魅かれて何となく読んでみたら、これが面白かった。

三者三様のキャラが、しれっとした笑いを誘います。

中でも神社の息子、恭太郎のいつも自信なさげな表情が笑える。

ツボにハマったので、僕はこれを機に、さんすくみを読み始めました。

さんすくみも読み始めたばかりだけど、笑えます!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少女漫画は、、、この人の「花くうおとめ」を読んで のりで買いました。
2010年3月15日に日本でレビュー済み
初コミックスと書いてあると、応援のために買ってしまうのは
自分だけだろうか。
ともあれこのコミックスも作者にとっては初コミックスとのことで、
確かにやや線が頼りないかなと思う部分はある。
でも、話は抜群に面白い。

寺、神社、教会が実家である青年が、恋人をゲットすべく頑張る
話である…と書けばありきたりのように思えるかも知れないが、
この息子たちがなかなか個性的で楽しいと思った。

デートと祈祷を両立させようとして両方とも失敗する神社の息子。
下心のために心霊スポットで霊を目撃するハメになる教会の息子。
(残り2人も巻き込まれる)
気の合いそうな相手を目の前でかっさらわれた寺の息子。
涙なしには読めない内容である(笑)。
ちなみに自分は、天才的なまでに運のない神社の息子、相澤君を
応援したい。

このキャラクター達の話をもっと読んでみたい。
そう思わせてくれる作品である。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年3月25日に日本でレビュー済み
コミックスになるのを待ち望んでいた作品です!!!
お話のセンスが抜群に良く、キャラの設定が細かいところまで行き届いていて、
思わず、クスリと笑ってしまうそんな漫画です!!

雑誌掲載時から、どんどん人気が上がっていき
先月号にてついに連載開始となりました。

青春真っ盛り?な、男の子三人のなんとも面白いお話。

ラブコメ?青春マンガ?

いえいえ。とてもジャンルわけなんて出来ません。

我こそは、漫画好き!!と思っているような方にこそお勧めです!!
老若男女選ばない、そんな絹田ワールドにハマって下さい。

こんな作家さんをずっと待ってました!!!!最高です!!!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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