雨無村役場産業課兼観光係、最終巻になります。
銀ちゃんが立ち上げた「桜祭り」を軸に、銀ちゃ
ん、メグ、澄男の恋愛模様が展開していきます。
3人が一緒にいるシーンこそ少ないですが、心で
繋がっている様な描写が印象的でした。
銀ちゃんの独白
「でも俺は心のどこかでまたあの日みたいに過ご
せたらと思っていて それはお前やメグも同じじゃ
ないかと少しだけ信じてて そんなことムリかも
知れないけど。。。」
は、強く印象に残りました。
名作だと思います。
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雨無村役場産業課兼観光係 3 (3) (フラワーコミックス) コミック – 2010/4/9
岩本 ナオ
(著)
岩本ナオの話題作「雨無村役場」がついに完結!
東京の大学を出てUターンしたものの、なかなか地元に馴染めなかった銀一郎だったが、”桜まつり”を企画することによって突破口が開けてきた。村のみんなの心もひとつになり、いよいよフィナーレに!
銀ちゃんが企画して、みんなで準備を進めてきた村民期待の新しい村おこしイベント”桜まつり”の日が迫ってきた。東京で人気俳優になったスミオも戻ってきて、村人は大喜び。そんな中、メグはスミオと銀ちゃんが秘密にしていたことを知ってしまう…。
”桜祭り”は本当に成功するのか…?そして三人の関係はどうなる…?感涙の終幕へ。
東京の大学を出てUターンしたものの、なかなか地元に馴染めなかった銀一郎だったが、”桜まつり”を企画することによって突破口が開けてきた。村のみんなの心もひとつになり、いよいよフィナーレに!
銀ちゃんが企画して、みんなで準備を進めてきた村民期待の新しい村おこしイベント”桜まつり”の日が迫ってきた。東京で人気俳優になったスミオも戻ってきて、村人は大喜び。そんな中、メグはスミオと銀ちゃんが秘密にしていたことを知ってしまう…。
”桜祭り”は本当に成功するのか…?そして三人の関係はどうなる…?感涙の終幕へ。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/4/9
- ISBN-104091331793
- ISBN-13978-4091331793
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/4/9)
- 発売日 : 2010/4/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091331793
- ISBN-13 : 978-4091331793
- Amazon 売れ筋ランキング: - 340,976位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがに手慣れたものだなという印象で村役場へUターンして就職した
好青年の活躍を描く。村のしがらみはさらっと描いているが、いろいろある
若者の悩みをえがきつつハッピーエンドにしてくれる。太めのヒロインが
意外とかわいい。
好青年の活躍を描く。村のしがらみはさらっと描いているが、いろいろある
若者の悩みをえがきつつハッピーエンドにしてくれる。太めのヒロインが
意外とかわいい。
2010年4月9日に日本でレビュー済み
「感動の」というのは少し違うかもしれません。
岩本ナオさんはいつも雰囲気で泣かせてくれます。
今回もハッピーエンドでもバッドエンドでもない感じですが、良いラストでした。
この巻だけでなく作品全体の感想になりますが、登場人物が皆ピュア。本当に良い子達で、皆幸せになってほしい・このままの関係がずっと続けばいいのにって思ってしまいます。
それでも季節はめぐり、3人の間で交わる複雑な感情。
スミオの台詞で少し胸が痛みましたが、最終的には心温くなれる優しい終わり方でした。
村人達が皆支えあって生きている様もこの作品の見所だと思います^^
大好きだからまだまだ続いて欲しかったけど、いつか番外編なんかを読めることを願って!
岩本ナオ先生お疲れさまでした。
岩本ナオさんはいつも雰囲気で泣かせてくれます。
今回もハッピーエンドでもバッドエンドでもない感じですが、良いラストでした。
この巻だけでなく作品全体の感想になりますが、登場人物が皆ピュア。本当に良い子達で、皆幸せになってほしい・このままの関係がずっと続けばいいのにって思ってしまいます。
それでも季節はめぐり、3人の間で交わる複雑な感情。
スミオの台詞で少し胸が痛みましたが、最終的には心温くなれる優しい終わり方でした。
村人達が皆支えあって生きている様もこの作品の見所だと思います^^
大好きだからまだまだ続いて欲しかったけど、いつか番外編なんかを読めることを願って!
岩本ナオ先生お疲れさまでした。
2010年8月5日に日本でレビュー済み
岩本ナオさんの漫画は、「町でうわさの天狗の子」を読んで衝撃を受けてから、
いろいろ読みましたがこれもやっぱり期待を裏切らなかったです。
結構岩本さんの漫画にはヤワな色男が出てくるけど、母性本能がくすぐられるというか、
今回もいつの間にかスミオに肩入れしてしまって、最後がどうなるのか心配でした。
色々語ってしまうとネタバレしてしまいそうなのですが、
こういう漫画はツボにはまる人は結構いるのではないかと思います。
今までにない、不思議な雰囲気を、多くの人に楽しんでほしいと思います。
特にツボる人には絶対読んでほしい!(読まないとわからないですけど。)
いろいろ読みましたがこれもやっぱり期待を裏切らなかったです。
結構岩本さんの漫画にはヤワな色男が出てくるけど、母性本能がくすぐられるというか、
今回もいつの間にかスミオに肩入れしてしまって、最後がどうなるのか心配でした。
色々語ってしまうとネタバレしてしまいそうなのですが、
こういう漫画はツボにはまる人は結構いるのではないかと思います。
今までにない、不思議な雰囲気を、多くの人に楽しんでほしいと思います。
特にツボる人には絶対読んでほしい!(読まないとわからないですけど。)
2010年4月14日に日本でレビュー済み
えっもう終わり?最後どうまとめたの?と思っていましたが、
最終話、よかったです…きっと後々何度も読み返すことでしょう。
数年前の短編「チマチマ」と「キラキラ」の収録も嬉しいです。
最終話、よかったです…きっと後々何度も読み返すことでしょう。
数年前の短編「チマチマ」と「キラキラ」の収録も嬉しいです。
2010年8月27日に日本でレビュー済み
スミオくんの事考えたら本当に切ないなぁと思いますがよかったです。
また何回でもスミオくんには雨無村に帰ってきてほしい。
桜祭に命をかける銀ちゃん、仲間外れにされたと感じ怒りながらも二人の事を気にかけるメグも本当にいいなぁと思いました。色々大変でも、ここには大切なものだらけですね。実際に村に住んだ事もないし、村の人達と村おこしをこころみた事がないのでどれだけ大変か実感する事ができてないのですが。
銀ちゃんの、フラれようが、いつでも何回でもストレートにメグに気持ちを伝えるところが大好きです♪メグは幸せ者だ。
ホント、「天狗の子」の瞬ちゃんにも見習ってほしいものです!
スミオくんの今の気持ちを黙って受け入れるところも男らしい。
本当に素敵な漫画でした。
ただちょっと気になったのが冒頭からの絵の粗さでした。
やっぱり2作品同時進行というのは無理があったんでしょうか。
また何回でもスミオくんには雨無村に帰ってきてほしい。
桜祭に命をかける銀ちゃん、仲間外れにされたと感じ怒りながらも二人の事を気にかけるメグも本当にいいなぁと思いました。色々大変でも、ここには大切なものだらけですね。実際に村に住んだ事もないし、村の人達と村おこしをこころみた事がないのでどれだけ大変か実感する事ができてないのですが。
銀ちゃんの、フラれようが、いつでも何回でもストレートにメグに気持ちを伝えるところが大好きです♪メグは幸せ者だ。
ホント、「天狗の子」の瞬ちゃんにも見習ってほしいものです!
スミオくんの今の気持ちを黙って受け入れるところも男らしい。
本当に素敵な漫画でした。
ただちょっと気になったのが冒頭からの絵の粗さでした。
やっぱり2作品同時進行というのは無理があったんでしょうか。
2010年4月15日に日本でレビュー済み
単行本3巻にも満たないストーリーなのに、非常に散漫な印象です。
短編を薄めて引き伸ばしているかのようです。
随所に作者らしいハッとするようなシーンはありますが、物語の求心力を高めるまでには至らず。
「スケルトン〜」や「Yesterday〜」のような切れ味はなく、そこを求めていると肩透かし。
「町でうわさの天狗の子」のようなキャラクターの実在感もなかったかなぁ。
緩やかに流れる空気感がしっくりくれば大切な作品になることは間違いない良作ですが、この作者の代表作ではないですね。
(作者あとがきを読んで納得しました。当初からラストを決めず、書けるところまで書いて終了。ネームの直しはほとんど無し。完成度を求めるのは酷でしょう。)
短編を薄めて引き伸ばしているかのようです。
随所に作者らしいハッとするようなシーンはありますが、物語の求心力を高めるまでには至らず。
「スケルトン〜」や「Yesterday〜」のような切れ味はなく、そこを求めていると肩透かし。
「町でうわさの天狗の子」のようなキャラクターの実在感もなかったかなぁ。
緩やかに流れる空気感がしっくりくれば大切な作品になることは間違いない良作ですが、この作者の代表作ではないですね。
(作者あとがきを読んで納得しました。当初からラストを決めず、書けるところまで書いて終了。ネームの直しはほとんど無し。完成度を求めるのは酷でしょう。)
2012年12月2日に日本でレビュー済み
心なしか3巻はまいた気がしました。
もう少し読みたかった気もします。
結局、この作品で何を伝えたかったのか…
幼馴染、ふるさと、田舎、恋愛…
ありそうでなかった話ではあると思うけど。
もう少し読みたかった気もします。
結局、この作品で何を伝えたかったのか…
幼馴染、ふるさと、田舎、恋愛…
ありそうでなかった話ではあると思うけど。