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町でうわさの天狗の子 8 (フラワーコミックスアルファ) コミック – 2011/6/10

4.7 5つ星のうち4.7 93個の評価

ますます好調の「町天」最新第8巻です!

高校2年生になって、さらに充実した日々を送る秋姫。ここのところ秋姫の力が徐々に発現してきたのと同じように、周囲の友達にも少しずつ変化が…。ひょんなことからタケルくんが変貌したり、赤沢ちゃんや金ちゃんにも素敵な恋のきざしが…!?さらに今まで厳しいばかりだった瞬ちゃんの態度も微妙に変わって来たり。お年頃の秋姫に周囲はさらに賑やかに。でも将来のことを考えるとちょっぴりユウウツになったりする秋姫の今日この頃。

【編集担当からのおすすめ情報】
胸キュンシーン満載の第8巻。お見逃しなく!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2011/6/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/6/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091338232
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091338235
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 93個の評価

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岩本 ナオ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学祭で瞬ちゃんとダンス
お互いに意識してきているのかな
秋姫が一人の時に鬼が出てきたり、けんかを売られたり・・・
成長していってる姫様
2015年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり大好きな漫画です。秋姫と瞬ちゃんの関係に萌えますね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前の巻で自分の「これから」に不安や戸惑いを覚えるヒロインの秋姫。

2度目の夏休み、進路についてや学園祭シーズンと学校のエピソードもはさみつつ、
秋姫やクラスメイト金田一さんにも気持ちの変化が訪れていて、
相変わらず面映いようなワクワクじりじりするような心地で読みました。

色んな人間関係(人間でないものも混ざってます!)が
少しずつ、でも確実に進んでいってますが、
タケルくんと瞬ちゃん、秋姫の3人の関係についてのシーンがすき。
三郎坊と赤沢ちゃんのエピソードも印象的ですが、
まだ触れられてないミドリちゃんの恋がどうなったのか気になります。

進展があるのが嬉しいような、
まだまだのんびり続いてほしいような…
これからも気になります★
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単行本派ですが、待った甲斐がありました。笑えるし甘酸っぱいし終始ドキドキ(とくに瞬ちゃんに)!作者さんは絵の角度のつけ方やセリフ回しがうまいです。 7巻までも恋は色々だったけれど、さらに展開がみられます。秋姫が乙女まっしぐら、瞬ちゃんの新たな顔、みんな成長している気がします。 一気に読んだので先が気になって仕方ありません!次回も楽しみです。個人的に三郎坊が好きなので、あれの続きも気になるところ☆
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月13日に日本でレビュー済み
待ちに待った8巻です。 いきなり一話目からズキューンとやられてしまいました。 なんだ、瞬ちゃんのあの台詞、、、。男前すぎます!私もあんな風に言われたいわぁ!くそーっ そして前巻でお休みだった赤沢ちゃんと三郎坊のエピソードにこれまた胸キュンです。 恋愛隊長の赤沢ちゃんとプレイボーイの三郎坊だからお互いストレートだし進展も早い!この二人の密着ぶりかなり好きです(笑) さらに最後は金ちゃんと猫町くん!この二人の関係もかなり好きだー!!猫町くんの空気感、自然な感じで本当にいいなぁと思います。 みんなみんなハッピーエンドになってほしいな! しかし、ラブがすすめばシリアスな部分も進む訳で、秋姫をとりまく状況はどんどんミステリアスになっていきます。 本当にこの先どうなるのだろう。全く予測がつきません。 マディもただものじゃなさそうだし気が抜けないですね。 でも気長に待つとします。 欲をいえばもう少しいつものギャグを入れてくれたら嬉しいな。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月26日に日本でレビュー済み
ぼんやりした読者の私は、ホケホケと秋姫たちの恋バナを聞くクラスメートのような気分でこのお話について来ていました。
今回…いやよく考え直すともうずっと前から、秋姫が天狗であることのシリアスな側面は描かれていました。
でも、なんだか見過ごしてたというか、見ないふりをしていたというか…秋姫の気持ちにシンクロしていたのか。
そうやって自分が寄り添って来た秋姫の心が、ここのところ人間の領域から少しずつ離れてきたような。
この8巻でハッキリとその「ズレ」を感じました。
最初はそれを、作者さんの筆致の変化だと思いました。
でも振り返ってよく考えると、この物語の柱の一つである「天狗」の形がゆっくりと姿を現しはじめたのだな…という考えに至りました。
そうしてまた久しぶりに、岩本ナオさんの筆力の凄みに震えました。

神秘の存在、天狗。それと女子高生の日常。読み始めは、この不思議なミスマッチもいっそおしゃれなのかも、という感想でした。
しかししかし。
キモカワな小道具なんかじゃなかったのです。
かなりガチでマジな神の世界を描いていらしたのです。
それが瞬ちゃんのまなざしに現れていたのかも。
人間と馴れ合っているようで、一線を画する態度の眷属たちに現れていたのかも。

ずっと猫だと思って飼ってたペットが、実はイリオモテヤマネコだったとか…。
例えがうまくありませんが、そんなショックを感じた8巻でした。
岩本センセイ、一生ついてきます!
なんて宣言したくなるほど作者の底知れなさに痺れましたです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年7月5日に日本でレビュー済み
秋姫も、瞬ちゃんも、緑ちゃんも、お山の眷属たちも、金ちゃんたちも、
なにも変わらなくて、あのほのぼのした雰囲気がずっと続く『天狗』だと思ってたのですが…

栄治くんやマディなどの新しい仲間が加わるにつれ、
なんだか新しい『天狗』が確立しつつありそうな気がします。
物語的な要素がさらに追加された『天狗』が
どういう方向に向かっていくのか…結果的にどういった
物語になるのか、といったいい意味でのどきどきが
この8巻を見ていると止まりません!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月28日に日本でレビュー済み
やっと自覚した、瞬ちゃんへの気持ち。これからますますおもしろくなりそう。マディが瞬ちゃんに気がありそうでハラハラして、良いほうに考えて逃げることが出来ないもどかしさ。そういやタケル君の時の、タケル君が誰と付き合っても、みんなうらみっこなしだよ、みたいなノリとは全然違う秋姫がいいですね。嫉妬〜って感じ。全然安全パイなもみじちゃんにさえ、心乱され悪い子になりかけてた秋姫が、本格的に強かそうなマディに心乱された時、どうなるのかドキドキです。これが天狗道に落ちる予言夢につながるんだろうなぁ。タケル君が秋姫に絶対守るから、って言われて素直に受け入れてる感があって、本当の友達になれたようで良かったです。にしてもタケル君超すごいね。
秋姫とタケル君のおもりしてる瞬が疲れるのもわかるなぁ。

秋姫が急に強くなったような気がしナイでもないけど。すごい天狗パワーあるんだなぁ。相変わらずもみじちゃんが秋姫ラブなのも気になりました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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