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7SEEDS 20 (フラワーコミックス) コミック – 2011/7/8
田村 由美
(著)
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巨船シェルター編クライマックス!
止まらない、ミサイル発射のカウントダウン。反発と共闘を繰り返す中で化学反応を起こしてきた夏Aと夏Bの仲間たちは、はたして滅亡を回避することができるのか?
止まらない、ミサイル発射のカウントダウン。反発と共闘を繰り返す中で化学反応を起こしてきた夏Aと夏Bの仲間たちは、はたして滅亡を回避することができるのか?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2011/7/8
- ISBN-104091340180
- ISBN-13978-4091340184
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対象商品: 7SEEDS 20 (フラワーコミックス)
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2011/7/8)
- 発売日 : 2011/7/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091340180
- ISBN-13 : 978-4091340184
- Amazon 売れ筋ランキング: - 194,480位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれのキャラクターが相乗効果で成長して行く様がみていて気持ち良いと同時に感動しました。
2017年2月24日に日本でレビュー済み
なんで表紙こんな見つめあってんだ・・・と思いましたが、安居は嵐と、裏表紙は涼が蝉丸とそれぞれ対になっています。
この2ペアははじめから意図して対比して描かれていたように思います。
もともと爽やかスポーツマン系の真面目君タイプの安居・嵐。
ツンツンした不良タイプの涼・蝉丸。それぞれ見た目も似てるしね。
安居も涼も、これまでが過酷すぎて自然と疑心暗鬼になったり、神経がささくれ立っていて心に余裕のない状況でした。
今回夏Bと関わったことで、それぞれの過去への向き合い方が明らかに変わりました。
嵐と向き合っている安居は、愚直で明るい本来の自分と向き合っているかも。
安居と涼は、それぞれ茂が脱落したときの試験の苦しみを乗り越えるために一歩踏み出しました。精一杯頑張って試験を戦った茂を認めて、施設で学んだことは無駄ではなかったと、自分の過去も肯定してあげること。そして、自分たちには無いものを夏Aが持っている、と他人を認めることができるようになってきました。
これから、自分たちの未来のことも考えていけるようになることを願っています。
この巻の最中に震災が起こったのですね・・・。核の出てくる話なので田村先生もきっといろいろ心を痛めたこともあったのではないかと思います。最後のページの静かに涙を流す安居が悲しい。
この2ペアははじめから意図して対比して描かれていたように思います。
もともと爽やかスポーツマン系の真面目君タイプの安居・嵐。
ツンツンした不良タイプの涼・蝉丸。それぞれ見た目も似てるしね。
安居も涼も、これまでが過酷すぎて自然と疑心暗鬼になったり、神経がささくれ立っていて心に余裕のない状況でした。
今回夏Bと関わったことで、それぞれの過去への向き合い方が明らかに変わりました。
嵐と向き合っている安居は、愚直で明るい本来の自分と向き合っているかも。
安居と涼は、それぞれ茂が脱落したときの試験の苦しみを乗り越えるために一歩踏み出しました。精一杯頑張って試験を戦った茂を認めて、施設で学んだことは無駄ではなかったと、自分の過去も肯定してあげること。そして、自分たちには無いものを夏Aが持っている、と他人を認めることができるようになってきました。
これから、自分たちの未来のことも考えていけるようになることを願っています。
この巻の最中に震災が起こったのですね・・・。核の出てくる話なので田村先生もきっといろいろ心を痛めたこともあったのではないかと思います。最後のページの静かに涙を流す安居が悲しい。
2011年7月9日に日本でレビュー済み
とっても面白いです。
船の中での話が長くなってきていますが
未知のバクテリアやミサイル発射、身の危険などの
適度なスリル感は保たれたまま、個々の心理描写やコミカルなタッチ
特に、安居と涼の気持ちが夏Bに刺激を受け変わっていく様が
とても丁寧に描かれていると思います。
やさぐれ見下しているはずなのに、素直に影響を受けて変化を
見せていく涼と安居はとても魅力的です。
春や秋と一緒にいる時に、良い方向に変わっていけたらよかったのにと
思わずにいられません。
船の中は変わりませんが、話のテンポは軽快でおよそ退屈しません。
合流した時、みんなが牡丹さんに駆け寄る場面は
ほんわか嬉しくなりました。お母さんみたい。
ナツの成長
蝉丸・蛍・牡丹らと夏Aの親密度↑
まつりと涼の青春描写(まつりがいい味出してる)
安居と嵐の剥き出しの触れ合い
安居と涼の絆↑
大満足の1冊でした。
迷わず☆5です。
だいぶ船が続いたので、花は無事なのか
春秋に残った夏Aはどうしてるのか
新巻とあゆはどうしてるのか
次が待ち遠しくてなりません。
船の中での話が長くなってきていますが
未知のバクテリアやミサイル発射、身の危険などの
適度なスリル感は保たれたまま、個々の心理描写やコミカルなタッチ
特に、安居と涼の気持ちが夏Bに刺激を受け変わっていく様が
とても丁寧に描かれていると思います。
やさぐれ見下しているはずなのに、素直に影響を受けて変化を
見せていく涼と安居はとても魅力的です。
春や秋と一緒にいる時に、良い方向に変わっていけたらよかったのにと
思わずにいられません。
船の中は変わりませんが、話のテンポは軽快でおよそ退屈しません。
合流した時、みんなが牡丹さんに駆け寄る場面は
ほんわか嬉しくなりました。お母さんみたい。
ナツの成長
蝉丸・蛍・牡丹らと夏Aの親密度↑
まつりと涼の青春描写(まつりがいい味出してる)
安居と嵐の剥き出しの触れ合い
安居と涼の絆↑
大満足の1冊でした。
迷わず☆5です。
だいぶ船が続いたので、花は無事なのか
春秋に残った夏Aはどうしてるのか
新巻とあゆはどうしてるのか
次が待ち遠しくてなりません。
2011年7月9日に日本でレビュー済み
祝20巻ということで…
最近は各種マンガ賞やアニメ化、映画化で少女マンガ作品が話題になる事は珍しくなくなったが、
それでも少女マンガのレーベルというだけで、ある程度年齢が行ってる男性には敷居が高くなってしまうのは仕方が無い部分もあるだろう。
しかしながら、ただそれを理由に読まなかったら非常に勿体無いと思ってしまう。
この作品は正にそんな作品の一つです。
楳図かずおの「漂流教室」、さいとうたかをの「サバイバル」etc…
男性作家による上記SFサバイバルモノを読んで、それがお気に入りのタイトルの中に入っているような人なら、この作品も上記タイトルに並ぶようなSFサバイバルの名作として位置付ける事が出来るだろう。
元々「BASARA」「シカゴ」など、男性作家にも負けないアクション作品も描いている作家さん、そこに女性作家ならではと思われる緻密で優しい人間ドラマが展開される。
人類が死滅してしまった後の世界というのは、正直今となっては目新しい設定ではないが、個々のキャラクターやグループの魅力がドラマをより深く、面白くしている。
…使い古されたような素材でも、料理する人によってはこんなにも美味しくなるものなんだなぁというのが良く分かる。
「少女マンガ」というジャンルに一番最初に分類されて書店には並べれられるが、ただそれだけで手に取るのを躊躇っていたら非常に勿体無い。
男性諸氏、食わず嫌いはやめて先ず読んでみましょう。読んだら私がここに書いた事が分かる筈です。
最近は各種マンガ賞やアニメ化、映画化で少女マンガ作品が話題になる事は珍しくなくなったが、
それでも少女マンガのレーベルというだけで、ある程度年齢が行ってる男性には敷居が高くなってしまうのは仕方が無い部分もあるだろう。
しかしながら、ただそれを理由に読まなかったら非常に勿体無いと思ってしまう。
この作品は正にそんな作品の一つです。
楳図かずおの「漂流教室」、さいとうたかをの「サバイバル」etc…
男性作家による上記SFサバイバルモノを読んで、それがお気に入りのタイトルの中に入っているような人なら、この作品も上記タイトルに並ぶようなSFサバイバルの名作として位置付ける事が出来るだろう。
元々「BASARA」「シカゴ」など、男性作家にも負けないアクション作品も描いている作家さん、そこに女性作家ならではと思われる緻密で優しい人間ドラマが展開される。
人類が死滅してしまった後の世界というのは、正直今となっては目新しい設定ではないが、個々のキャラクターやグループの魅力がドラマをより深く、面白くしている。
…使い古されたような素材でも、料理する人によってはこんなにも美味しくなるものなんだなぁというのが良く分かる。
「少女マンガ」というジャンルに一番最初に分類されて書店には並べれられるが、ただそれだけで手に取るのを躊躇っていたら非常に勿体無い。
男性諸氏、食わず嫌いはやめて先ず読んでみましょう。読んだら私がここに書いた事が分かる筈です。
2012年1月29日に日本でレビュー済み
心からそう思った20巻でした。
要先生の迷い(あるいは気まぐれ)で作られたBチームが、彼の想像をはるかに超えた活躍をしている。
そして夏Aチームもまた、要先生の意図とは違う形で変化していこうとしている。
進化。
7seedsの魅力を一言で表すならば、この言葉に尽きるのではないでしょうか。
彼らの進化は、どんな意図で選ばれたのかとか、どんな性格でどんな容姿でどんな能力があるのかだとか、そういうものをぶち抜いて育ってゆく。
進化を促すのは、過酷な環境であり、移ろう時間であり、一寸先に待ち受ける危機であり……そして、出会う人々です。
安吾と涼は夏Bチームと出会い、互いに影響し合う中で、過去の自分と向き合うことができました。
安吾と涼はようやく『テスト』の呪縛から解き放たれた!
…だからといってもちろん、いいことばかりじゃない。
十六夜や花たちにしてしまったことにも、この先は向き合わなきゃいけない。
頑張れ、安吾。頑張れ、涼。
夏Aチームが進化するために他のチームが必要だったように、きっと夏Aチームも他のチームを進化させていくはずだから。
春夏秋冬それぞれのチームのどの人も、最後まで生き抜いていけますように。
要先生の迷い(あるいは気まぐれ)で作られたBチームが、彼の想像をはるかに超えた活躍をしている。
そして夏Aチームもまた、要先生の意図とは違う形で変化していこうとしている。
進化。
7seedsの魅力を一言で表すならば、この言葉に尽きるのではないでしょうか。
彼らの進化は、どんな意図で選ばれたのかとか、どんな性格でどんな容姿でどんな能力があるのかだとか、そういうものをぶち抜いて育ってゆく。
進化を促すのは、過酷な環境であり、移ろう時間であり、一寸先に待ち受ける危機であり……そして、出会う人々です。
安吾と涼は夏Bチームと出会い、互いに影響し合う中で、過去の自分と向き合うことができました。
安吾と涼はようやく『テスト』の呪縛から解き放たれた!
…だからといってもちろん、いいことばかりじゃない。
十六夜や花たちにしてしまったことにも、この先は向き合わなきゃいけない。
頑張れ、安吾。頑張れ、涼。
夏Aチームが進化するために他のチームが必要だったように、きっと夏Aチームも他のチームを進化させていくはずだから。
春夏秋冬それぞれのチームのどの人も、最後まで生き抜いていけますように。
2011年7月13日に日本でレビュー済み
「逃げる」
その発想はなかった…おそらく戸籍も無いだろう彼らに外での生活は無理だと無意識に決め付けていた気がします。
読んでる自分もまた洗脳されていたのかもしれません。
16巻あたりまでの安居には「この子もう本当にどうしようもねぇ〜!」と何度悲しい思いをしたことか。
もうしばらくこのままgdgd悩み続けて、涼と共依存に陥るのかと思っていましたが…
ナツが地雷を踏み、嵐が起爆させ、涼が背中を押し、そして「彼」が赦し癒す。
完璧です、田村さん。
てっきり落ちこぼれ代表ナツが安吾を救うのかなぁ〜普通にその流れだよな〜と思い込んでいたので、良い意味で裏切られました。
とはいえ、安吾が向き合ったのは彼自身のトラウマのみ。
花や十六夜・桃太にしたことはどう償っていくのかな。またそれを知った嵐はどうなってしまうんだろう
こんなに新刊を待ち望んで、読後には期待以上の充足感を得られる漫画って、ここ最近なかなか無い。
絶賛仮死状態の花や藤子ちゃんたちの生死も気になりますが、
夏A虹子のエピソードはいつ語られるのでしょうか?それも楽しみ。
まだ作中では一度も深く掘り下げられていませんが、夏Aの中で実は一番イッちゃってる気がします
その発想はなかった…おそらく戸籍も無いだろう彼らに外での生活は無理だと無意識に決め付けていた気がします。
読んでる自分もまた洗脳されていたのかもしれません。
16巻あたりまでの安居には「この子もう本当にどうしようもねぇ〜!」と何度悲しい思いをしたことか。
もうしばらくこのままgdgd悩み続けて、涼と共依存に陥るのかと思っていましたが…
ナツが地雷を踏み、嵐が起爆させ、涼が背中を押し、そして「彼」が赦し癒す。
完璧です、田村さん。
てっきり落ちこぼれ代表ナツが安吾を救うのかなぁ〜普通にその流れだよな〜と思い込んでいたので、良い意味で裏切られました。
とはいえ、安吾が向き合ったのは彼自身のトラウマのみ。
花や十六夜・桃太にしたことはどう償っていくのかな。またそれを知った嵐はどうなってしまうんだろう
こんなに新刊を待ち望んで、読後には期待以上の充足感を得られる漫画って、ここ最近なかなか無い。
絶賛仮死状態の花や藤子ちゃんたちの生死も気になりますが、
夏A虹子のエピソードはいつ語られるのでしょうか?それも楽しみ。
まだ作中では一度も深く掘り下げられていませんが、夏Aの中で実は一番イッちゃってる気がします
2011年7月9日に日本でレビュー済み
発売日にすぐ買いに行き、待ち切れず駐車場の車の中で読んでしまい、ボロ泣きしている自分は馬鹿です;△;
茂の最後のセリフに涙腺崩壊です。第8シェルター編も佳境ですね。また次が待ちきれない……。何度も既刊を読み直したくなる作品です。さあ、皆さん、20巻を読み終えた後は、また7〜9巻の夏A選抜編を読み直しましょう!その後は鬱安居編を読み直しましょう。……しかし十六夜さんを殺したこと、花にしたことを、どう嵐や夏Bに明かすのか……。
春や秋と共同生活をしていた時の安居と涼は嫌いだったのですが、落ちこぼれの夏Bと出会って変わっていく彼らをだんだん好きになっていく不思議。安居、よかったね、本当に。涼の「新たな自虐ネタを探すな。」には笑ってしまいましたが。この二人は本当は誰より仲間を思ってるいい子なんですね。
ヒロインに感情移入したり、ヒロインの彼氏を素敵だと思ったことは今まで皆無だったのですが、ナツの成長には読みながら「がんばれ!」と応援したくなります。嵐も本当……ええ子やわノ_;貴重ですよ。こんな気持ちになる漫画。
茂の最後のセリフに涙腺崩壊です。第8シェルター編も佳境ですね。また次が待ちきれない……。何度も既刊を読み直したくなる作品です。さあ、皆さん、20巻を読み終えた後は、また7〜9巻の夏A選抜編を読み直しましょう!その後は鬱安居編を読み直しましょう。……しかし十六夜さんを殺したこと、花にしたことを、どう嵐や夏Bに明かすのか……。
春や秋と共同生活をしていた時の安居と涼は嫌いだったのですが、落ちこぼれの夏Bと出会って変わっていく彼らをだんだん好きになっていく不思議。安居、よかったね、本当に。涼の「新たな自虐ネタを探すな。」には笑ってしまいましたが。この二人は本当は誰より仲間を思ってるいい子なんですね。
ヒロインに感情移入したり、ヒロインの彼氏を素敵だと思ったことは今まで皆無だったのですが、ナツの成長には読みながら「がんばれ!」と応援したくなります。嵐も本当……ええ子やわノ_;貴重ですよ。こんな気持ちになる漫画。
2011年8月8日に日本でレビュー済み
縦変換されてしまった巨船の中で夏Bと安吾・涼が
なんとかミサイル発射を阻止しようと協力し合っているうちに
嵐とナツが2人の受けた過酷な試練について知ることになり…
安吾と涼2人がずっと抱えていた傷が多少癒されたのではないか
と思います。それも憎んでいたようにも見えた夏Bによって。
夏Bと安吾・涼はお互いに認め合い、理解し合ったように思えます。
今回、安吾が花を救わなかったことを後悔したことは印象的でした。
ナツを追ってきた「鉄を食うバクテリア」、安吾の捨てたピストルが
どんな役割を果たすのか楽しみです。
なんとかミサイル発射を阻止しようと協力し合っているうちに
嵐とナツが2人の受けた過酷な試練について知ることになり…
安吾と涼2人がずっと抱えていた傷が多少癒されたのではないか
と思います。それも憎んでいたようにも見えた夏Bによって。
夏Bと安吾・涼はお互いに認め合い、理解し合ったように思えます。
今回、安吾が花を救わなかったことを後悔したことは印象的でした。
ナツを追ってきた「鉄を食うバクテリア」、安吾の捨てたピストルが
どんな役割を果たすのか楽しみです。