家族の愛が詰まった一冊です❤️
ネカフェで読み、感動して自宅用に購入しました
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式の前日 (フラワーコミックス) コミック – 2012/9/15
穂積
(著)
“ふたりきり”の情景を紡いだ感動短編6篇
双子の兄弟、ワケありの親子、結婚をひかえた男と女…。“ふたりきり”という情景を温かく、鮮やかに切り取った珠玉の短編よみきり集。新進気鋭の著者・穂積のデビューコミックスにて最高傑作。
双子の兄弟、ワケありの親子、結婚をひかえた男と女…。“ふたりきり”という情景を温かく、鮮やかに切り取った珠玉の短編よみきり集。新進気鋭の著者・穂積のデビューコミックスにて最高傑作。
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2012/9/15
- ISBN-104091345859
- ISBN-13978-4091345851
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2012/9/15)
- 発売日 : 2012/9/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4091345859
- ISBN-13 : 978-4091345851
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,861位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
穂積 さんの作品は、ただ流して読んでしまうには勿体ない。一度きりでなく、何度か読んでいく過程で深みと理解が追いつく。(私はね)作品の中身はもちろん、絵の心理描写だったり、ふとした表情が素晴らしい!と思います。
本当に個人的な見解なんですがね。大好きな作家さんになりました。
作品に奥が有るのが好きです。
本当に個人的な見解なんですがね。大好きな作家さんになりました。
作品に奥が有るのが好きです。
2013年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一年ほど前にAmazonのお勧めか何かで目に入った作品です。
表紙とタイトルでおっと思い、表題作が気になり買おうかと悩みましたが、
短編と知り買うのを見合わせていました。
ここ最近見かけたところ、Kindleで試し読みができるようになったので読んでみたところ、
絵も好みでどういう話なのか気になり購入。
「式の前日」は気になるなら読んでみたほうがいいと思います。
短いながら、これは時間が空いたときに読み直したくなりそうです。
ただ、他の短編は個人的にはそこまでお勧めできませんかね。
面白くなくはないのですが、「式の前日」に比べると冗長感があったり、
なによりこの作風の中にファンタジー要素を入れこんでくるところが少し残念に感じました。
一つ一つはそうわるい話ではありません。楽しめるのはたのしめましたし、読み返すこともあるでしょう。
個人的には「式の前日」が読めただけで買ってよかったと思います。
色々、周囲の口コミ、評価等もあるでしょうが、
本を買うときは本と自分の感性と向き合って、
購入すればきっと後悔することはそうそうないと思っています。
自分の中で本との出会いは真剣勝負です。
表紙とタイトルでおっと思い、表題作が気になり買おうかと悩みましたが、
短編と知り買うのを見合わせていました。
ここ最近見かけたところ、Kindleで試し読みができるようになったので読んでみたところ、
絵も好みでどういう話なのか気になり購入。
「式の前日」は気になるなら読んでみたほうがいいと思います。
短いながら、これは時間が空いたときに読み直したくなりそうです。
ただ、他の短編は個人的にはそこまでお勧めできませんかね。
面白くなくはないのですが、「式の前日」に比べると冗長感があったり、
なによりこの作風の中にファンタジー要素を入れこんでくるところが少し残念に感じました。
一つ一つはそうわるい話ではありません。楽しめるのはたのしめましたし、読み返すこともあるでしょう。
個人的には「式の前日」が読めただけで買ってよかったと思います。
色々、周囲の口コミ、評価等もあるでしょうが、
本を買うときは本と自分の感性と向き合って、
購入すればきっと後悔することはそうそうないと思っています。
自分の中で本との出会いは真剣勝負です。
2022年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して読んだので残念な作品でした。
期待せずに読むと一読の価値はあります。
表題作品も含めて愛ある作品なので素晴らしいです!
「式の前日」
こちらはミステリー好きな自分には冒頭から結末が見えてしまったので、驚きはありませんでした。
素敵な短編であることは間違いないですが、起承転結に期待して読まない事をお薦めします。
期待せずに読むと一読の価値はあります。
表題作品も含めて愛ある作品なので素晴らしいです!
「式の前日」
こちらはミステリー好きな自分には冒頭から結末が見えてしまったので、驚きはありませんでした。
素敵な短編であることは間違いないですが、起承転結に期待して読まない事をお薦めします。
2019年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に、あずさ2号!
何回見てもだめです(泣)
式の前日の後日に感激でした。他の作品も是非とも読みたい作家さんです!
何回見てもだめです(泣)
式の前日の後日に感激でした。他の作品も是非とも読みたい作家さんです!
2019年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレなしで読んで良かったです!心温まる素晴らしい作品でした!ありがとうございます!
2013年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この方の次作「さよならソルシエ」が気に入って、非常に評判の良いこちらも読んでみようと思い、手に取りました。
漫画というより、雑誌か新聞に載っている短編小説を読んでいるよう。
最後にちょっとしたどんでん返しというか、トリックが隠されているところ等、センスが良いですね。
個人的には、2つ目の「あずさ2号で再会」の裏切られ方が、一番気持ち良かったです。
ただ、トリックのあるお話というのは、そのトリックが分かってから、せいぜいもう一度読み返す程度で、三度目はもう開く気がしないということがまま有り、まさしくこの本は、そんな感じでした。
二度読めば充分。
ネタバレした後も、手元に置いて、三度、四度と開きたくなるような…私にとっては、そんな魅力は無い本でした。
「さよならソルシエ」の、時代を変えてやろうとするテオの鋭さに惹かれた私は、「式の前日」の6篇に出てくる、設定の地味さ、人物の覇気の無さが、合わなかったのかもしれません。
性別の異なるきょうだいの描かれ方も、結び付きが強過ぎて引いてしまうというか…(同性のきょうだいしか居ない私にはよく分からないのですが、実際にこういうものなのでしょうか?)
帯のあおりが大袈裟すぎて、損をしているかもしれません。
帯のお陰で、売れることは売れるだろうけど、事前に期待させ過ぎてしまうせいで、この程度かと思ってしまう。
何気なく、表紙の絵が気に入って、手に取ってみたら良作だった…という出会いをしている人には、お気に入りの一冊になるかもしれません。
「式の前日」で感動して、「さよならソルシエ」でガッカリしたというレビューを目にしますが、私は全く逆でした。
漫画というより、雑誌か新聞に載っている短編小説を読んでいるよう。
最後にちょっとしたどんでん返しというか、トリックが隠されているところ等、センスが良いですね。
個人的には、2つ目の「あずさ2号で再会」の裏切られ方が、一番気持ち良かったです。
ただ、トリックのあるお話というのは、そのトリックが分かってから、せいぜいもう一度読み返す程度で、三度目はもう開く気がしないということがまま有り、まさしくこの本は、そんな感じでした。
二度読めば充分。
ネタバレした後も、手元に置いて、三度、四度と開きたくなるような…私にとっては、そんな魅力は無い本でした。
「さよならソルシエ」の、時代を変えてやろうとするテオの鋭さに惹かれた私は、「式の前日」の6篇に出てくる、設定の地味さ、人物の覇気の無さが、合わなかったのかもしれません。
性別の異なるきょうだいの描かれ方も、結び付きが強過ぎて引いてしまうというか…(同性のきょうだいしか居ない私にはよく分からないのですが、実際にこういうものなのでしょうか?)
帯のあおりが大袈裟すぎて、損をしているかもしれません。
帯のお陰で、売れることは売れるだろうけど、事前に期待させ過ぎてしまうせいで、この程度かと思ってしまう。
何気なく、表紙の絵が気に入って、手に取ってみたら良作だった…という出会いをしている人には、お気に入りの一冊になるかもしれません。
「式の前日」で感動して、「さよならソルシエ」でガッカリしたというレビューを目にしますが、私は全く逆でした。
2018年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編集です。どれもじんわりする話ですが、あずさ二号は泣けてきて困りました(外で読んでたので)。乙一とか加納朋子好きな人は、きっと好きだと思います。