今回も楽しみにしていました。
ストーリーも絵も好きです。少々話の展開がゆっくり目ですが…。
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7SEEDS (23) (フラワーコミックスアルファ) コミック – 2012/11/9
田村 由美
(著)
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それぞれの役割、それぞれの宿命
冷凍睡眠により人類滅亡後の未来へ送りこまれた若者たち。
想像を絶する事態と自然の猛威の中、懸命に日々を生き抜いてきたが、
またしても異常事態が発生。増殖するキノコ、大規模な山火事・・・。
生き物たちの選択とは・・・!?
冷凍睡眠により人類滅亡後の未来へ送りこまれた若者たち。
想像を絶する事態と自然の猛威の中、懸命に日々を生き抜いてきたが、
またしても異常事態が発生。増殖するキノコ、大規模な山火事・・・。
生き物たちの選択とは・・・!?
- 本の長さ185ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2012/11/9
- ISBN-104091347924
- ISBN-13978-4091347923
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2012/11/9)
- 発売日 : 2012/11/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 185ページ
- ISBN-10 : 4091347924
- ISBN-13 : 978-4091347923
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,866位コミック
- カスタマーレビュー:
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2013年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7SEEDSを知らない人は人生の10%は損していると思う!もう次が読みたくてたまらない!
2012年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これだけ感情を揺さぶられる漫画はない。早く続きが読みたい!最高。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鷹さんの心の支えがいなくなり、切なく悲しい今回でした。これから、ますます目が離せません!
2012年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新巻さんと花は、やはり結ばれてほしいものとしては、まだまた諦めきれないけれど、カミナリが二人の間に落ちたり…あゆがいたりと難しいかな? 新巻さん、幸せになって欲しいです。
しかし、キャラそれぞれ魅力的で読み応えあるのでこれからも楽しみにしてます。
しかし、キャラそれぞれ魅力的で読み応えあるのでこれからも楽しみにしてます。
2012年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話は色んな所に飛びますがやっぱ面白いです。長くなって来たのでどうなるか心配ですが毎回楽しみです
2017年2月24日に日本でレビュー済み
この巻はもう新巻さんをこれ以上辛い目にあわせないでくれよ・・・、と涙目になりながら読んでいました。
吹雪と美鶴さんが結構な歳になっちゃってる、ってセリフはあって、なんとなく覚悟はしていたんですが・・・。
読み返した後表紙を見直してまた泣いてしまう。二人がずっといなければ15年も一人では生きていられなかっただろう。
でも、あゆが新巻さんの背中をさすってくれて、良かった。新巻さんは花を責める人ではない。その代わりに自分を責めてしまう人だ。
そんな自責の念が強い新巻さんにとって、一見淡々として冷たいように思えるあゆの言葉は響いたのではないでしょうか。
「生き物がただ生きて死んでいく。それぞれが自分で選んで生きた結果であり、決して新巻さんが自分を責めることではない。
必死に生きているのだから、見届けよう。」
安居の時と少し状況が似ているのかもしれません。生き残った人は「わーい生き残ったぜすごいだろ」なんて考えられる訳はなく、特に責任感があって強い安居や新巻さんのように能力のある人だと、「なぜ自分は助けられなかったのか。」と考えてしまいます。
本人がそう望んで、必死に生きた。それを自分と切り離して考えることは優しい新巻さんには難しいことかもしれないけれど、彼もまた少しずつ未来に向かって進んでいってくれると、いいなと思います。
吹雪と美鶴さんが結構な歳になっちゃってる、ってセリフはあって、なんとなく覚悟はしていたんですが・・・。
読み返した後表紙を見直してまた泣いてしまう。二人がずっといなければ15年も一人では生きていられなかっただろう。
でも、あゆが新巻さんの背中をさすってくれて、良かった。新巻さんは花を責める人ではない。その代わりに自分を責めてしまう人だ。
そんな自責の念が強い新巻さんにとって、一見淡々として冷たいように思えるあゆの言葉は響いたのではないでしょうか。
「生き物がただ生きて死んでいく。それぞれが自分で選んで生きた結果であり、決して新巻さんが自分を責めることではない。
必死に生きているのだから、見届けよう。」
安居の時と少し状況が似ているのかもしれません。生き残った人は「わーい生き残ったぜすごいだろ」なんて考えられる訳はなく、特に責任感があって強い安居や新巻さんのように能力のある人だと、「なぜ自分は助けられなかったのか。」と考えてしまいます。
本人がそう望んで、必死に生きた。それを自分と切り離して考えることは優しい新巻さんには難しいことかもしれないけれど、彼もまた少しずつ未来に向かって進んでいってくれると、いいなと思います。
2012年11月10日に日本でレビュー済み
私は男ですが、7SEEDSは毎巻楽しみにしております。
今巻も非常に内容が濃く、中でも新巻さんの慟哭には泣かされました。
読了してから改めて表紙を見ると、もう、ね…。
内容としましては、花サイドをメインとした「啓蟄の章」が続いておりますが、
今巻の最後には、各チーム(夏B+安吾、涼を除く)の運命が遂に交わろうとしている描写があります。
物語は着実に終わりに近づいているようですね。
「啓蟄」は二十四節季では「春分」の一歩手前。
穿った見方をすれば、次の章辺りが物語的にも大円団となりそうですが、
おまけページのコメントを見る限り、もう暫くは続くみたいなので、
終わりまでしっかり見届けたいと思います。
尚、本巻で宣伝されていた田村先生の傑作短編アンソロジー、
特別付録(7SEEDSの語りおろしインタビュー)目当てに買おうと思ってます。
今巻も非常に内容が濃く、中でも新巻さんの慟哭には泣かされました。
読了してから改めて表紙を見ると、もう、ね…。
内容としましては、花サイドをメインとした「啓蟄の章」が続いておりますが、
今巻の最後には、各チーム(夏B+安吾、涼を除く)の運命が遂に交わろうとしている描写があります。
物語は着実に終わりに近づいているようですね。
「啓蟄」は二十四節季では「春分」の一歩手前。
穿った見方をすれば、次の章辺りが物語的にも大円団となりそうですが、
おまけページのコメントを見る限り、もう暫くは続くみたいなので、
終わりまでしっかり見届けたいと思います。
尚、本巻で宣伝されていた田村先生の傑作短編アンソロジー、
特別付録(7SEEDSの語りおろしインタビュー)目当てに買おうと思ってます。