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姉の結婚 (5) (フラワーコミックスアルファ) コミック – 2013/5/10

4.6 5つ星のうち4.6 96個の評価

アラフォー女性の純粋で不器用な恋と人生

不倫相手の医師・真木との関係を解消し、新聞記者・川原との結婚話も白紙になったアラフォー女性・岩谷ヨリ。県が推進するプロジェクトのリーダーになり、失恋の痛手をふっきるかのように仕事に邁進するヨリだが、真木はいまだにヨリのことをを忘れられず――
思いがすれちがい、そして絡まりあう、不器用系恋愛バイブル第5巻!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2013/5/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/5/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091352030
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091352033
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 96個の評価

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西 炯子
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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96グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨリが真木との不倫関係と自分の感情にあれこれ悩みまくっていた頃は
正直「娚の一生」のもっとこじれた版のように思っていたけれど、
ヨリが真木と川原氏のことに一応のケリをつけてからが面白くなってきた。
読み直してみると、ここまでとても丁寧に細かく物語が積み上げられていたことが分かって、
やっぱり西先生の作品は味わい深いなあとしみじみ感心した。

この巻でヨリと真木と理恵以外は、それなりに落ち着くところへ穏やかに落ち着きそうな気配。
「好きな人と結婚する」「愛する人と共に生きていく」ということが出来ない三人に
新たに一人が加わり、ヨリを東京に誘う色っぽいオジサンも出現。
人物たちを取り巻く状況が少しずつ変化の兆しを見せる中、多様な結婚観と恋愛観が描かれている。

ところでこの作品は「姉の結婚」というタイトルだけれど、5巻では妹のルイはほとんど出てこず、
ヨリと実家の確執、ルイが実家に対して抱いているらしい疑問、花ノ島のことは明らかになっていない。
それだけに、この作品名がとても意味深に思えてドキドキした。
それも含めて、この作品で西先生が何を見せてくれるのかと期待の高まった5巻だった。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な設定がリセットされ、ヨリさんもマキ先生も(嵐の後の)日常を歩き出します。
彼らを取り巻く人々の様子も少しずつ輪郭がはっきりしてきて、「それぞれの事情」が腑に落ちる形で描かれていると思いました。

「仕事以外は」何もかもをなくしたヨリは、5巻ではだんだん素直になってきていて「一皮むけたなぁ」と思いました。
リアル40代の独身女性が「素直になる」というのはとても大変なことです。
心の中で拍手してしまいました。
また、ヨリの心情や日常の何気ない様子に40代のリアルを感じます。
サザエさんのフネさん(多分40代)の頃と今の40代はかなり変わったけれど、ちょっとしたことが思い出せないとか、今の自分の気分にフィットする洋服がない…とか、「あるよねぇ〜」とひたすらうなずき、、です。

ところで、連載本誌をチラ見してもこの物語の終末は予想がつきません。
しかも6巻では終りそうがない…。
最後彼らは何を,誰を選ぶのでしょう?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結婚をしてみたが初恋を忘れられない
ずっと思い続ける
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 真木誠の‘妻’理恵は、月一回‘夫’誠とホテルで会食。“お誕生日おめでとう!41歳”と乾杯しますが“40歳”と誠に訂正されますが、恵理は“いいじゃない。誕生日だとシャンパンサービスしてもらえるんだから”と返答。
 回が進むに連れ、私は案外理恵が嫌いでは無いな、と思う様になりました。彼女は、短大時代から関係のある教授が得られないのならば、親や自分も含め周囲も羨む結婚もし、結婚生活での決まり事もきちんと守ります。夫が40歳だろうが41歳だろうが、結婚3年足らずで、もはや夫の誕生日すら脳裏にありません。理恵にとって、実現したい愛そして結婚は、あくまで教授です。それ以外の事は、自身と社会とのバランスを考慮し、実利を得る生き方をしています(一か八かで男気すら感じます)。彼女にとって法的‘夫’である誠の一歳二歳の歳の違いなど、彼女の愛から見れば全く関心の外にあります。誠なりに妻を愛する努力をした、との台詞がありますが、13歳のヨリを美化しすぎでは?27年間経って“彼女以外愛せない”ってどうなの?13歳のヨリは、良い所を残しつつも、変化しているはずです。27年って四半世紀以上ですよ!誠は、その頃のヨリを思う自分もきっと好きなんだなあ。
 ヨリ、誠の二人からは人生のリズムを感じられません(暗中模索・四面楚歌が当初からの設定のようで、仕方ありませんかねえ…)。また、誠の大学の学生である仁美もプロトタイプの女子学生で、若い女性がパターン化されているのが残念です。あくまでわき役なので、そろそろ彼女の居るべき場所に戻っていきそうです。
 そういう中にあって、全くブレの無い恵理は、作中のスパイスだと私は思います(恵理が登場すると場が締まります!)
 今巻から、ヨリを煽ったり弱音を吐いてみたり、狡〜い男の中の男(雄どすなあ。女子は獲物なんだろうな、きっと)が登場!彼の登場は新聞記者の川原君なんぞより、期待が持てそうです(リアルタイムで「姉の結婚」を読みたいと、まんまと出版社の思惑に乗せられてしまいそう)。今後の展開に期待します。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
切ないです。同年代の私には痛いほどわかる恋愛観。
ズタボロの心でも懸命に保障のない未来へと一生懸命生きている女性。
見た目と内側では全然違うのに、強いと思われてしまう悲しさに自分をシンクロせずにいられません。
どうか西先生、二人に幸せな結末を!!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色んな恋愛に通じるものがこれには詰まっていると思います。
こんな年齢の重ね方をしたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アラフォーとは思えない若々しい風貌の主役二人。
もどかしいエロティシズムがいい、と思っていましたが、なんだかだんだんありきたりな展開に・・・。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西さんの作品はとても好き。今後の展開がきになります。。。。。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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