辛い目に会って、孤独で、それが何年も何年も続いてきて。
それでも人に優しくできるか、私は自問自答します。
だから、新巻さんがすごいと思います。
しかも、彼は英雄ぶってるわけでも、神格化されてるわけでもありません。
彼もまた悩み、迷い、泣きます。彼も人間です。
この漫画を読んで、そういうところに救われた人も多いと思います。
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7SEEDS (4) (フラワーコミックスアルファ) コミック – 2004/1/26
田村 由美
(著)
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購入オプションとあわせ買い
かつてここが日本だったこと、自分達以外のほとんどの人間と生物は死に絶えていること――これが全てだった。この歓迎できない近未来を予測して組織された「7SEEDS」、選ばれし若者たちは行動を開始!! 次々と押し寄せる絶望と困難に真っ向から挑む彼らの下へ遂に希望の光が差し込むが…!?
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/1/26
- ISBN-104091380166
- ISBN-13978-4091380166
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/1/26)
- 発売日 : 2004/1/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4091380166
- ISBN-13 : 978-4091380166
- Amazon 売れ筋ランキング: - 214,575位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2016年5月8日に日本でレビュー済み
壮絶な冬チームの物語です。
多くは語りませんが、この巻を読んで新巻さんを応援しない人はいないでしょう。強くて優しい二人と共に過ごした日々。それを失った後、犬と一緒に生き続けた新巻さん。たぶん新巻さん以外はこの状況では生き残れないと思う。
多くは語りませんが、この巻を読んで新巻さんを応援しない人はいないでしょう。強くて優しい二人と共に過ごした日々。それを失った後、犬と一緒に生き続けた新巻さん。たぶん新巻さん以外はこの状況では生き残れないと思う。
2012年9月13日に日本でレビュー済み
冬チームは3人が解凍に失敗して死亡し、覚醒時にはチーム4人とガイド1人の合わせて5人で始まった。
だが間もなく猛獣に襲われ、睦月とガイド熊川が死亡。
そして極寒の北海道の地で、猛獣に怯えながら新巻、吹雪、美鶴の3人のサバイバルが始まった。寒さに震え、当てもなく、食料も乏しく旅を続ける3人。そしてまた猛獣の攻撃にあい、新巻と美鶴を護るために吹雪が死亡した。吹雪を愛していた美鶴は彼の死に絶望し、自ら死を選ぶ。
冬のチームは新巻ただ一人を残して全滅した。
この何もない世界で、たった一人で生き残ってしまった恐怖。ついに立ち上がれなくなった新巻の目の前に現れたのは、死んだはずの吹雪だった。
作者も号泣した4巻です。
新巻さんはこの後も大変なんですが。
だが間もなく猛獣に襲われ、睦月とガイド熊川が死亡。
そして極寒の北海道の地で、猛獣に怯えながら新巻、吹雪、美鶴の3人のサバイバルが始まった。寒さに震え、当てもなく、食料も乏しく旅を続ける3人。そしてまた猛獣の攻撃にあい、新巻と美鶴を護るために吹雪が死亡した。吹雪を愛していた美鶴は彼の死に絶望し、自ら死を選ぶ。
冬のチームは新巻ただ一人を残して全滅した。
この何もない世界で、たった一人で生き残ってしまった恐怖。ついに立ち上がれなくなった新巻の目の前に現れたのは、死んだはずの吹雪だった。
作者も号泣した4巻です。
新巻さんはこの後も大変なんですが。
2008年12月11日に日本でレビュー済み
通勤電車の中で読んで大失敗でした。
涙流して漫画読んでる三十路オンナ。
他から見たら相当不気味に見えたかも。
だってあれはずるいです。
もう涙なしには見られません。
その後、同僚に借りた天使なんかじゃないを読んで、
「好きだの嫌いだのでこんな泣いてんじゃね〜よ!!」という気分になりました(笑)
あの人が好き、とかそういうことで泣いたり悩んだりって、
本当はすごく幸せで、贅沢なことなんだな〜って改めて思います。
いつ地球がこうなるかなんて誰にも予想できない。
逆に、こうなることなんて10分後、明日、くるかもしれない。
だからこそ、今の状況を感謝して、
生きてかなくちゃ…
会社かったるいなんてそれこそ贅沢ですね(^^;)
涙流して漫画読んでる三十路オンナ。
他から見たら相当不気味に見えたかも。
だってあれはずるいです。
もう涙なしには見られません。
その後、同僚に借りた天使なんかじゃないを読んで、
「好きだの嫌いだのでこんな泣いてんじゃね〜よ!!」という気分になりました(笑)
あの人が好き、とかそういうことで泣いたり悩んだりって、
本当はすごく幸せで、贅沢なことなんだな〜って改めて思います。
いつ地球がこうなるかなんて誰にも予想できない。
逆に、こうなることなんて10分後、明日、くるかもしれない。
だからこそ、今の状況を感謝して、
生きてかなくちゃ…
会社かったるいなんてそれこそ贅沢ですね(^^;)
2004年5月2日に日本でレビュー済み
長編の予感。だって4巻でまだ冬チーム・・秋、夏Aチームもこれからなわけでしょ?もしかして外国のチームも出てきたりして・・。つっこみ所は沢山あるものの、物語には見事に引き込まれた。BASARAもそうですが、この作家さんはサバイバルもの得意ですね。そして、それらの作品はいつも私の心を鷲掴みにする。特にこの巻の冬チームは感動的でした。今までのところ一番悲惨なチームですね(涙)
そして今後、嵐と花はいつ会うのか?気になるところです。壮大な物語になっていくことを期待しています。
そして今後、嵐と花はいつ会うのか?気になるところです。壮大な物語になっていくことを期待しています。
2008年8月12日に日本でレビュー済み
夏Bチームと春チームが殺伐としていたので冬チームの展開は静かに読めました。冬チーム全滅か?とハラハラしたけど独りだけ、たった独り残る。
喉のあたりが熱くなりました。
喉のあたりが熱くなりました。
2004年2月4日に日本でレビュー済み
内容は、春(前半)+冬(後半)です。
中でも、冬のチームが特にいいです。
春のチームも好きだったのですが、
冬の三人は泣けます。
田村由美さんが好きな人なら、
読んで損はありません。
おすすめです。
花はもうハルでいい気が・・・(^^;)
中でも、冬のチームが特にいいです。
春のチームも好きだったのですが、
冬の三人は泣けます。
田村由美さんが好きな人なら、
読んで損はありません。
おすすめです。
花はもうハルでいい気が・・・(^^;)
2005年1月11日に日本でレビュー済み
感動の冬のチームです。もう泣きまくりです。作者自身も泣くそうです(笑)やっぱ名作!