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僕等がいた (6) (フラワーコミックス) ウェア&シューズ – 2004/7/26
小畑 友紀
(著)
ついに友情より愛情を選び、イイ人卒業を目指す竹内、過ちを認めそれでも七美をあきらめきれない矢野。そして七美の想いは2人の男の間で揺れるのだった。竹内と矢野の決着は文化祭夜の告白タイムに…。気持ちを少しずつ整理しながらも、自分の本当に好きな人がわからない七美が選ぶのは…!?
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/7/26
- ISBN-104091381960
- ISBN-13978-4091381965
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/7/26)
- 発売日 : 2004/7/26
- 言語 : 日本語
- ウェア&シューズ : 181ページ
- ISBN-10 : 4091381960
- ISBN-13 : 978-4091381965
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,201,237位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 432,946位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月14日に日本でレビュー済み
自分は最近感動したりしていなく「何かないかなぁ」と思い、姉に「感動するものない?」と訪ねてみると「これ読み〜オススメやぞ」と言うことで読んでみたのがこのマンガ。最初は少女マンガということ少し抵抗しつつも読んでみたりしました。すると何とオモロイやんけ! 読み進んでいくにつれて、切なさ 想い 愛といった物が増していっている感じで四巻辺りはもう号泣でした。 自分みたいに最近感動してないなと思う人に是非。男のである自分からオススメです。 姉には感謝してます
2004年8月14日に日本でレビュー済み
小畑友紀さんの大人気作・僕等がいたの最新巻の6巻です。
切ない所や感情移入しちゃったりもしちゃいます。
○七美は矢野から奈々さんとの思い出などをききます。
七美はそんな矢野に『合格』をだし、また付き合いだします。
竹内は本当は七美のコトが好きなんですが、それを七美に打ち明ける ことができず終い・・・。
続きが気になってしまう物語です。そして・・・切ない・・・。
中高生の間で人気なのですが、大人でも子供でも(?)幅広く見て楽しめる作品だと思います。
切ない所や感情移入しちゃったりもしちゃいます。
○七美は矢野から奈々さんとの思い出などをききます。
七美はそんな矢野に『合格』をだし、また付き合いだします。
竹内は本当は七美のコトが好きなんですが、それを七美に打ち明ける ことができず終い・・・。
続きが気になってしまう物語です。そして・・・切ない・・・。
中高生の間で人気なのですが、大人でも子供でも(?)幅広く見て楽しめる作品だと思います。
2005年2月26日に日本でレビュー済み
6巻はかなり泣きました。どうして想いって伝わらないのかな・・・とつくづく感じて私の胸にまで突き刺さりました。ななみちゃんは矢野の一番になりたかったのに山本のキモチの驚く展開のせいでなかなか伝わらない・・・どんどんすれ違っていく矢野とななみちゃん。ケドもう手遅れかも知れない。というななみちゃんのお友達の意見に私は何故か背筋がゾーっと来ました。
とにかく想いとはどんなに伝えたくてもなかなか伝わらないものなんだ。ということを改めて知る事ができる本です。
とにかく想いとはどんなに伝えたくてもなかなか伝わらないものなんだ。ということを改めて知る事ができる本です。
2005年7月14日に日本でレビュー済み
今までの、マンガで一番!一気に⑥巻までそろえました(笑)
みんなも読みべきです!!!!!
みんなも読みべきです!!!!!
2010年5月28日に日本でレビュー済み
この巻には、七美が辛い恋に自己陶酔する姿しか見えません。
最後のシーンも、矢野からしっかりした言葉をもらって納得したかったというよりは、
自分に都合のいい情景を作って過去を覆い隠し、
「自分が矢野の心を救ってあげた」というような陶酔感でいっぱいです。
この女は単に自分が矢野のことを信じきれるほど強くなかっただけなのに、
矢野が過去を吹っ切れていないせいだと責任転嫁しているようにしか見えません。
最後のシーンも、矢野からしっかりした言葉をもらって納得したかったというよりは、
自分に都合のいい情景を作って過去を覆い隠し、
「自分が矢野の心を救ってあげた」というような陶酔感でいっぱいです。
この女は単に自分が矢野のことを信じきれるほど強くなかっただけなのに、
矢野が過去を吹っ切れていないせいだと責任転嫁しているようにしか見えません。