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砂時計 1 (フラワーコミックス) コミック – 2003/8/23
芦原 妃名子
(著)
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2003/8/23
- ISBN-104091384013
- ISBN-13978-4091384010
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2003/8/23)
- 発売日 : 2003/8/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 175ページ
- ISBN-10 : 4091384013
- ISBN-13 : 978-4091384010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,734位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
永遠の10代みたいなものを感じました。そのおかげで、こっちの10代の記憶もリフレッシュしてくれたように感じました。作者の洞察力・感性に感謝あるのみです。
2024年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の代表作だと知り購入 絵柄は標準だけど テーマは深い
1巻目で ヤラれてしまいました キャラ立ちも秀悦 続きを楽しみたいと思います まだ 50歳で亡くなってしまうとは 運命とは つくづく 行方のわからないものです
1巻目で ヤラれてしまいました キャラ立ちも秀悦 続きを楽しみたいと思います まだ 50歳で亡くなってしまうとは 運命とは つくづく 行方のわからないものです
2024年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今になって、芦原先生の言葉の深さに気づいて、本当に、残念でしかない。
神様の元で、どうか、「お疲れ様でした」と、労われていらっしゃることを心から祈りたい。
神様の元で、どうか、「お疲れ様でした」と、労われていらっしゃることを心から祈りたい。
2024年1月30日に日本でレビュー済み
残念でたまりません。
この後、芦原さんの作品を読みたいと思います。
この後、芦原さんの作品を読みたいと思います。
2007年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友達に昼ドラ「砂時計」が面白いと勧められて、ドラマを見ました。初恋がテーマの純愛もので結構面白かったので、原作が漫画と知り、漫画を読んでみたくなりました。アマゾンで10冊一度に大人買いをしたのですが、絵が好みでないのと、はじめ元気はつらつだった主人公が成長するにつれ陰気になってきたこと、また根底に流れるテーマが重くて、はっきり言って途中から読むのがつらくなりました。
ドラマだけで漫画を読むのはやめておけばよかったかも...。
ドラマだけで漫画を読むのはやめておけばよかったかも...。
2021年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校高学年、少女漫画を読み漁ったあの頃に強烈に記憶に残った「砂時計」!!
アラサーの今、読み返して改めて新しい視点で泣ける…!
杏の心理描写がいちいち泣ける。
これは大人になって気づいたけど、時間の流れの残酷さを登場人物1人1人の心情で表してる神漫画!
アラサーの今、読み返して改めて新しい視点で泣ける…!
杏の心理描写がいちいち泣ける。
これは大人になって気づいたけど、時間の流れの残酷さを登場人物1人1人の心情で表してる神漫画!
2016年4月8日に日本でレビュー済み
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邇摩サウンドニュージアムから ひかくてき近くて山の中といったら雲南市かなぁ?キャンプにいくのは三瓶山かなー
2014年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段は笑顔が多く強気に見えるが弱さと不安定さをもつヒロイン杏の小学生から1児の母になるまでの物語。
小学生で両親の離婚の為母方の実家の島根に引っ越すことになる杏。今まで東京で暮らしていた杏にとって島根の田舎は何もない退屈な場所。引っ越しそうそうに田舎の噂話等に嫌気がさしていた杏は東京に帰りたいとすぐに思っていた。
そんなときに雪の中での大吾との出会い。出会い方は最悪で、第一印象も最悪だったが一緒に過ごすうちに次第に仲良くなっていき杏は自分の居場所を見つける。
新年を迎え楽しい日々を送っていた杏だったが、東京にいたころから心をやんでいた母親が山で自殺してしまう自分が母を追い詰めたとふさぎこんでしまう杏だったが、大吾が「一緒におったる」と杏を立ち直らせる。
このあと物語は中学時代へと進んでいくのだが、この12歳の冬の出来事が常に杏の心にのしかかってしまう事で大吾との仲がギクシャクしだしてしまう。
時折笑いも織り交ぜながらそれぞれの年代の季節ごとにダイジェストで取り上げていくような形式のため読みやすく実に濃厚な作品になっています。
所々に出てくるタイトルでもある砂時計は「現在」「過去」「未来」の時間の移ろいを象徴するキーワードになっています。それぞれの主要キャラの心情を砂時計を表すことでわかりやすく表現されています。
心の絆・精神的なつながりを重視していて、心の動きを丁寧に描いているので「心に効く」素敵な作品です。
小学生で両親の離婚の為母方の実家の島根に引っ越すことになる杏。今まで東京で暮らしていた杏にとって島根の田舎は何もない退屈な場所。引っ越しそうそうに田舎の噂話等に嫌気がさしていた杏は東京に帰りたいとすぐに思っていた。
そんなときに雪の中での大吾との出会い。出会い方は最悪で、第一印象も最悪だったが一緒に過ごすうちに次第に仲良くなっていき杏は自分の居場所を見つける。
新年を迎え楽しい日々を送っていた杏だったが、東京にいたころから心をやんでいた母親が山で自殺してしまう自分が母を追い詰めたとふさぎこんでしまう杏だったが、大吾が「一緒におったる」と杏を立ち直らせる。
このあと物語は中学時代へと進んでいくのだが、この12歳の冬の出来事が常に杏の心にのしかかってしまう事で大吾との仲がギクシャクしだしてしまう。
時折笑いも織り交ぜながらそれぞれの年代の季節ごとにダイジェストで取り上げていくような形式のため読みやすく実に濃厚な作品になっています。
所々に出てくるタイトルでもある砂時計は「現在」「過去」「未来」の時間の移ろいを象徴するキーワードになっています。それぞれの主要キャラの心情を砂時計を表すことでわかりやすく表現されています。
心の絆・精神的なつながりを重視していて、心の動きを丁寧に描いているので「心に効く」素敵な作品です。