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砂時計 5 (フラワーコミックス) コミック – 2004/12/20
芦原 妃名子
(著)
- 本の長さ163ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/12/20
- ISBN-104091384056
- ISBN-13978-4091384058
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/12/20)
- 発売日 : 2004/12/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 163ページ
- ISBN-10 : 4091384056
- ISBN-13 : 978-4091384058
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,497位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Shiika ちゃんと Ayumi ちゃんにも希望があるのかな、と先読みしてしまう展開。この作者自身が、とんでもない逆境・失敗・不幸から立ち直って行く人間を描く事をテーマにしているらしい、という事と、作品から溢れ出る勝気さ、行き届いた配慮ぶりが、秀逸。
2006年1月22日に日本でレビュー済み
「砂時計」に乗せて紡がれる、感動と共感を呼ぶ長編読みきりシリーズ。
「過去・現在・未来」を繋ぐ、「せつない」系の純愛物語です。
第5巻には「17歳夏・影法師」「17歳冬・初恋」の2編が収録されています。
杏と大悟は島根で久しぶりに再会。
一方、「杏のことは一生忘れられない」と大悟にダメ押しされた椎香は、
ある事件を起こしてしまいます。精神的に弱い杏を精神的に追い詰め、道連れに…?!
その事件の後、杏はあることを決断して…?!
『こわい あたしは いつかきっと この人を 押し潰す…』
弱さを見せずに大悟と別れようとする杏は、大悟を怒らせることで別れようとします…。
それでも気持ちが変わらない大悟に、
「自分の為に無理をしている大悟を見ているのが辛い」と言う杏。
『どれほどの痛みを最後に浴びせただろう 憎んでいい 恨んでいいから
お願いだから幸せに…』
お互い好きなのに、大悟のことを思うあまりに身を引く杏。切なすぎます。
胸が痛くて苦しくて、泣きながら読んでしまいました。
そして半年後…。
杏・大悟・藤・椎香は、それぞれ違う道を歩み出していきます。
『今はまだ無理だけど どんな痛みもいつか過去に変わる
前へ前へ 今はただひたすらまっすぐ前へ生きていかなくちゃ』
この5巻は本当に辛い…。涙なしには読めません。
ずっと心に残り続ける「名作」です。オススメします!
「過去・現在・未来」を繋ぐ、「せつない」系の純愛物語です。
第5巻には「17歳夏・影法師」「17歳冬・初恋」の2編が収録されています。
杏と大悟は島根で久しぶりに再会。
一方、「杏のことは一生忘れられない」と大悟にダメ押しされた椎香は、
ある事件を起こしてしまいます。精神的に弱い杏を精神的に追い詰め、道連れに…?!
その事件の後、杏はあることを決断して…?!
『こわい あたしは いつかきっと この人を 押し潰す…』
弱さを見せずに大悟と別れようとする杏は、大悟を怒らせることで別れようとします…。
それでも気持ちが変わらない大悟に、
「自分の為に無理をしている大悟を見ているのが辛い」と言う杏。
『どれほどの痛みを最後に浴びせただろう 憎んでいい 恨んでいいから
お願いだから幸せに…』
お互い好きなのに、大悟のことを思うあまりに身を引く杏。切なすぎます。
胸が痛くて苦しくて、泣きながら読んでしまいました。
そして半年後…。
杏・大悟・藤・椎香は、それぞれ違う道を歩み出していきます。
『今はまだ無理だけど どんな痛みもいつか過去に変わる
前へ前へ 今はただひたすらまっすぐ前へ生きていかなくちゃ』
この5巻は本当に辛い…。涙なしには読めません。
ずっと心に残り続ける「名作」です。オススメします!
2005年4月18日に日本でレビュー済み
12歳から支え合ってきた杏と大悟の関係が遂に急転する号泣の第5巻。
“世界で一番愛しいと思うこの人を、
なんでもっと上手に好きになれないんだろう”という杏の独白は、
恋にもがく人ならば誰しも共感できるのではないだろうか。
普段はクールなのに、杏のことになると、突拍子もない行動に出たり、
感情をむきだしにする藤が可愛くて、つい応援してしまいたくなる。
杏のように支えてもらえる友達がいない椎香の孤独な胸のうちもせつない。
お願いだから、みんなが幸せになる結末を…!!
“世界で一番愛しいと思うこの人を、
なんでもっと上手に好きになれないんだろう”という杏の独白は、
恋にもがく人ならば誰しも共感できるのではないだろうか。
普段はクールなのに、杏のことになると、突拍子もない行動に出たり、
感情をむきだしにする藤が可愛くて、つい応援してしまいたくなる。
杏のように支えてもらえる友達がいない椎香の孤独な胸のうちもせつない。
お願いだから、みんなが幸せになる結末を…!!
2005年1月5日に日本でレビュー済み
泣けるッ!!!!!
描写が綺麗。感動させる。
切ない切ない。
絶対読んだ方がいい。
描写が綺麗。感動させる。
切ない切ない。
絶対読んだ方がいい。
2005年1月4日に日本でレビュー済み
5巻でついに人物関係が変わってきます。
普段はださないけど心の底に傷がある主人公を軸に
お互い好きなのに何故か上手くいかない大吾と主人公。
続きがとても気になります。
普段はださないけど心の底に傷がある主人公を軸に
お互い好きなのに何故か上手くいかない大吾と主人公。
続きがとても気になります。
2004年12月23日に日本でレビュー済み
植草杏は12歳の冬に離婚した母親と共に母親の実家、島根に引っ越してきた。田舎独特の雰囲気になれない杏だったが、近所に住む大悟との出会いにより、徐々に自分の場所を見つけていった。現在、過去、未来をひめる砂時計の行方は・・・!?
話がとってもおもしろく、誰が読んでも胸打たれるものがあります。絶対に読むべきです!というかぜひぜひ読んでみてください!!
話がとってもおもしろく、誰が読んでも胸打たれるものがあります。絶対に読むべきです!というかぜひぜひ読んでみてください!!