あまりマンガを読むほうではありませんが、胸のあたりがじんじんするくらい爽やかな読後感でした。
ああ、高校生に戻ってこんな恋をしてみたい。。。
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ほしのふるまち 1 (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2006/5/2
原 秀則
(著)
▼第1話/星をください▼第2話/渚▼第3話/君のため▼第4話/START TODAY▼第5話/あと1年▼第6話/渚にまつわるエトセトラ▼第7話/さくら▼第8話/関係ない▼第9話/サヨナラバス
●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)
●あらすじ/東京から遠く離れた田舎町にやって来た高校3年生・恒太郎。彼を出迎えたのは、冷たい潮風と何かと騒がしい居候先のおばさん、そして気の強そうな同年代のお隣さん・渚だった。超進学校でトップの成績ながら勉強のしすぎで体を壊し、転地療養でやって来た…ということになっている恒太郎だが、本当の事情は…?(第1話)
●本巻の特徴/毎年多数の東大合格者を輩出する名門・成海高校で留年になり、世間体を気にする母親の意向で、遠く離れた土地に転校することになった恒太郎。「俺は一生、輝くことはないんだろう」と落ち込む彼だが、隣に住む渚と氷見ヶ丘高校で同級生になり…!? 原秀則が紡ぐ“再生”恋物語、スタート!
●その他の登場人物/宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、高島一平(恒太郎のクラスメート
●主な登場人物/堤恒太郎(東京の進学校で留年が決まり、進級のため日本海沿いの田舎町の高校に転校してきた高校生。17歳)、一ノ瀬渚(恒太郎の居候先・宮本家の隣に住む17歳の高校生。元バスケ部レギュラー)
●あらすじ/東京から遠く離れた田舎町にやって来た高校3年生・恒太郎。彼を出迎えたのは、冷たい潮風と何かと騒がしい居候先のおばさん、そして気の強そうな同年代のお隣さん・渚だった。超進学校でトップの成績ながら勉強のしすぎで体を壊し、転地療養でやって来た…ということになっている恒太郎だが、本当の事情は…?(第1話)
●本巻の特徴/毎年多数の東大合格者を輩出する名門・成海高校で留年になり、世間体を気にする母親の意向で、遠く離れた土地に転校することになった恒太郎。「俺は一生、輝くことはないんだろう」と落ち込む彼だが、隣に住む渚と氷見ヶ丘高校で同級生になり…!? 原秀則が紡ぐ“再生”恋物語、スタート!
●その他の登場人物/宮本千春(恒太郎の遠い親類で、居候先の家のおばさん)、高島一平(恒太郎のクラスメート
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/5/2
- ISBN-104091510795
- ISBN-13978-4091510792
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/5/2)
- 発売日 : 2006/5/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091510795
- ISBN-13 : 978-4091510792
- Amazon 売れ筋ランキング: - 489,196位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2014年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年3月31日に日本でレビュー済み
10代後半〜20代半ばの土曜を思い出す漫画。
憧れてる人の事を、関わる内に憧れから好きになって
だけど相手は自分で無く別に想いをよせる相手が居て
それが分かったから諦め別の人と付き合うけど、それでもやっぱり気になって
雑に話すとそんな内容。
主人公を通して、当時の自分の日常が重なり過ぎて
「思い出すからやめてくれ!」ってなるけど 苦笑
そのキツさにストレスは無くて
むしろ引き込まれる魅力がある。
2006年の時代が色濃く詰まった中身
レミオロメンなど、当時がっつり世代だった音楽が出てくるのも嬉しい部分。
憧れてる人の事を、関わる内に憧れから好きになって
だけど相手は自分で無く別に想いをよせる相手が居て
それが分かったから諦め別の人と付き合うけど、それでもやっぱり気になって
雑に話すとそんな内容。
主人公を通して、当時の自分の日常が重なり過ぎて
「思い出すからやめてくれ!」ってなるけど 苦笑
そのキツさにストレスは無くて
むしろ引き込まれる魅力がある。
2006年の時代が色濃く詰まった中身
レミオロメンなど、当時がっつり世代だった音楽が出てくるのも嬉しい部分。
2016年9月19日に日本でレビュー済み
どうしてもラブストーリーは女性のイメージが強かったりするけど、これはそんなことなくて男性に特にオススメしたい作品
読んでいて心に響く言葉もたくさんあるし、主人公と自分を重ねて読むことも出来るので、「主人公何してんだよ」とか「俺ならこうする」など感じながら読み進めます
ネタバレになっちゃうかもだけど、ほしのふるまちの中で1番心に響いた言葉は
『東京やと見えん星も、場所が変わればちゃんと輝くんやね』です
誰の言葉か、何巻で出てくるのか、それは読んでからのお楽しみ
また、この作品は富山県を舞台にしていて、主人公以外はほとんどの人が富山弁で会話するので、富山県にいる気分が味わえたりします
最後になりますが、青春真っ盛りな学生も、青春を過ぎた大人達も、みんなにオススメで、読む人によって感じ方の違うそんな作品となっています
優しくも切ない感動のラブストーリーを是非お読みください
読んでいて心に響く言葉もたくさんあるし、主人公と自分を重ねて読むことも出来るので、「主人公何してんだよ」とか「俺ならこうする」など感じながら読み進めます
ネタバレになっちゃうかもだけど、ほしのふるまちの中で1番心に響いた言葉は
『東京やと見えん星も、場所が変わればちゃんと輝くんやね』です
誰の言葉か、何巻で出てくるのか、それは読んでからのお楽しみ
また、この作品は富山県を舞台にしていて、主人公以外はほとんどの人が富山弁で会話するので、富山県にいる気分が味わえたりします
最後になりますが、青春真っ盛りな学生も、青春を過ぎた大人達も、みんなにオススメで、読む人によって感じ方の違うそんな作品となっています
優しくも切ない感動のラブストーリーを是非お読みください
2008年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
都会の進学校で挫折した少年が田舎に転校し、恋と自分探しの中で次第に自己を確立していく。「再チャレンジ」が流行語になった時代が過ぎ去ったためか、普通の等身大の青春物になり、かえって先が気になる。
2006年8月21日に日本でレビュー済み
漫画の設定は決して新しさはないものの、やっぱり原先生の描く漫画っていうのは切ないなぁ、とどこか一緒に共感してしまう力があります。
読んで決して損はありません!
読んで決して損はありません!