次の章へ向けての序章編の様な展開です。
氷川は復活し、千明は力を発現させます。
最後にクリステラレビとともに現れた少女は?
謎と、これからの展開のための胎動部分が同時に描かれます。
帯には、”アニメ化計画始動!!!!!”とあります。
再度の映像化にも期待します。
おまけ漫画もついてます。
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鉄腕バーディー (14) (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2006/11/2
ゆうき まさみ
(著)
▼第143~153話/月下の騎士(1~11)▼らくがきまんが
●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している)
●あらすじ/氷川ケミストリィで人体実験された姉・はづみの容態もひとまず落ち着き、つとむは夏休みの課題に追われていた。だが一方では、徹底した捜査にも関わらず、依然として氷川は行方不明。氷川ケミストリィに強制捜査が入り屋敷ごと焼却されるも、当の本人は、人目に付かない地下室で不適な笑みを浮かべていた…(第143話)。
●本巻の特徴/テロリストたちから酔魂草(スピリッツ)の餌食にされた、千明とはづみ。友達や家族を弄ばれたつとむは、ついに自ら闘う決意を固める! そこで、千明を執拗に狙うリーたち獣人(ビースト)を拘束しようとゴメスに提案するバーディーだが、彼らを皆殺しにする手伝いを求められ…!? 新章突入で、事態はさらに大激変!
●その他の登場人物/クリステラ・レビ(謎の多い凶悪テロリスト。浄火学館という宗教団体を隠れミノに日本潜伏中)、ゲオルグ・ゴメス(レビの右腕。地球人との間に家庭を築いている)、氷川(レビの取引相手。スピリッツの人体兵器研究に携わっている)、リー・シャンファ(氷川の部下。アルタ人の血を引く獣人)、千川はづみ(つとむの姉。氷川の施設で人体実験をされ、現在療養中)、千明和義(ちぎら・かずよし。つとむの同級生。スピリッツを投与され身体に異変が起きている)、早宮夏美(つとむの幼なじみ)
●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している)
●あらすじ/氷川ケミストリィで人体実験された姉・はづみの容態もひとまず落ち着き、つとむは夏休みの課題に追われていた。だが一方では、徹底した捜査にも関わらず、依然として氷川は行方不明。氷川ケミストリィに強制捜査が入り屋敷ごと焼却されるも、当の本人は、人目に付かない地下室で不適な笑みを浮かべていた…(第143話)。
●本巻の特徴/テロリストたちから酔魂草(スピリッツ)の餌食にされた、千明とはづみ。友達や家族を弄ばれたつとむは、ついに自ら闘う決意を固める! そこで、千明を執拗に狙うリーたち獣人(ビースト)を拘束しようとゴメスに提案するバーディーだが、彼らを皆殺しにする手伝いを求められ…!? 新章突入で、事態はさらに大激変!
●その他の登場人物/クリステラ・レビ(謎の多い凶悪テロリスト。浄火学館という宗教団体を隠れミノに日本潜伏中)、ゲオルグ・ゴメス(レビの右腕。地球人との間に家庭を築いている)、氷川(レビの取引相手。スピリッツの人体兵器研究に携わっている)、リー・シャンファ(氷川の部下。アルタ人の血を引く獣人)、千川はづみ(つとむの姉。氷川の施設で人体実験をされ、現在療養中)、千明和義(ちぎら・かずよし。つとむの同級生。スピリッツを投与され身体に異変が起きている)、早宮夏美(つとむの幼なじみ)
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/11/2
- ISBN-104091511309
- ISBN-13978-4091511300
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/11/2)
- 発売日 : 2006/11/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 201ページ
- ISBN-10 : 4091511309
- ISBN-13 : 978-4091511300
- Amazon 売れ筋ランキング: - 512,658位コミック
- カスタマーレビュー:
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2008年9月29日に日本でレビュー済み
ちょうどタイミングよくというかなんというかアニメ版のバーディー、「鉄腕バーディーDECODE」の最終回を見たところだったのですが、この漫画って本当に面白いですねぇ。アニメとはまた違って、いろいろなことがいろいろな勢力の思惑で複合的にすすんでいくわけですが、この巻では主人公のつとむとバーディーがそれぞれ一つの決意を固めることでまた一つ物語がすすみました。 今まではあくまで受け身で事件にかかわっていたつとむが、姉のはづきの為、千明の為に戦う事を決意。
バーディーも事件の解決のために、ゴメスと盟約を結んで敵対勢力を倒すために動き始めます。今までは連邦捜査官であるにも関わらず事実上休職中とされていただけに、やっていることは同じでもルール無視で彼女も動き出します。
この結果、次はどんな展開が始まるのか、目が離せません。
ゴメスたち人形使いの一派、薬で強化兵を作る氷川、自衛隊、連邦きってのテロリスト、アメリカ軍の特殊部隊、地球にひっそりと受け継がれて来た異星人たちのネットワーク、そして惑星連邦本体。それぞれがそれぞれの思惑で動いて来ましたがこれでいくつかの勢力は消えることになるでしょう。非常に楽しみです。
バーディーも事件の解決のために、ゴメスと盟約を結んで敵対勢力を倒すために動き始めます。今までは連邦捜査官であるにも関わらず事実上休職中とされていただけに、やっていることは同じでもルール無視で彼女も動き出します。
この結果、次はどんな展開が始まるのか、目が離せません。
ゴメスたち人形使いの一派、薬で強化兵を作る氷川、自衛隊、連邦きってのテロリスト、アメリカ軍の特殊部隊、地球にひっそりと受け継がれて来た異星人たちのネットワーク、そして惑星連邦本体。それぞれがそれぞれの思惑で動いて来ましたがこれでいくつかの勢力は消えることになるでしょう。非常に楽しみです。
2006年11月3日に日本でレビュー済み
SFストーリーの最新刊。
話は佳境に入って、展開の忙しさもこの巻の魅力です。
この作品は、まず主人公の心の動きと現実の事件が絶妙な絡み方をしています。さらに、セリフで説明するようなこともないのに、淡々とした流れの中で物語がわかってきます。
最初の頃は、その単純でない進み方に戸惑っていたのですが、何度か読み返すうちに、その行き違いがとても面白くなってきました。これはリアリティだと思いました。全てが収束したり、同じようなテンションで動くのは、わかりやすいようでシンプルな魅力がある。それがないこの作品は、複雑さを持っているとも言えるかもしれません。
この巻から読むととっつきやすいかも、という意味でお勧めです。
話は佳境に入って、展開の忙しさもこの巻の魅力です。
この作品は、まず主人公の心の動きと現実の事件が絶妙な絡み方をしています。さらに、セリフで説明するようなこともないのに、淡々とした流れの中で物語がわかってきます。
最初の頃は、その単純でない進み方に戸惑っていたのですが、何度か読み返すうちに、その行き違いがとても面白くなってきました。これはリアリティだと思いました。全てが収束したり、同じようなテンションで動くのは、わかりやすいようでシンプルな魅力がある。それがないこの作品は、複雑さを持っているとも言えるかもしれません。
この巻から読むととっつきやすいかも、という意味でお勧めです。
2007年1月9日に日本でレビュー済み
12,13巻で長く語られたバーディーの回想が終わり、物語は進展を始めます。
千川・バーディー・レビ・ゴメス・千明・リー・自衛隊・連邦、各々がめいめいの思惑で動き、
ストーリーは先読みが難しくなります。
今後の展開が期待できる巻です。
千川・バーディー・レビ・ゴメス・千明・リー・自衛隊・連邦、各々がめいめいの思惑で動き、
ストーリーは先読みが難しくなります。
今後の展開が期待できる巻です。