アニメ化企画進行中・ヤングサンデーにて絶賛連載中の鉄腕バーディーの19年7月発売の最新刊です。
16巻では氷川との決着がつき、新章「千年の鼓動」へと移行していきます。
雪国の温泉に残る謎の腕、そしてミイラ。それは古代にアルタ人が地球に飛来・移住したときの遺物だった。
つとむはライターの室戸に伴われてその温泉宿へ宿泊することになるが、何とそのお宿には「彼女」に瓜二つの女性がいた……
……しかし、いつにもまして書店で購入するには勇気の要る表紙となっているので、こんなときこそAmazonを活用すればいいのかもしれません。
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鉄腕バーディー (16) (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2007/7/5
ゆうき まさみ
(著)
▼第165~170話/月下の騎士(23~28)▼第171話/千年の鼓動(1~5)▼らくがきまんが
●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している)
●あらすじ/人と接触すると防壁が一時的に破れるという生体防壁の弱点を氷川に知られてしまったバーディー。今まで忘れていたこの弱点についての講義を思い出している最中、防壁破りの手を利用してきた氷川によって傷を負わされる。その後、人のいない屋上へ氷川を導き出したバーディーは反撃を開始するが…(第165話)。
●本巻の特徴/バーディーが氷川と闘う一方で、ゴメスは残りの4人のビーストを殺すため千明と動き出す! ついに本巻で長い戦いが終わりを遂げ、いよいよ第3部開幕!!
●その他の登場人物/クリステラ・レビ(謎の多い凶悪テロリスト。浄火学館という宗教団体を隠れミノに日本潜伏中)、ゲオルグ・ゴメス(レビの右腕。地球人との間に家庭を築いている)、氷川(レビの取引相手。スピリッツの人体兵器研究に携わっている)、リー・シャンファ(氷川の部下。アルタ人の血を引く獣人)、千川はづみ(つとむの姉。氷川の施設で人体実験をされ、現在療養中)、千明和義(ちぎら・かずよし。つとむの同級生。スピリッツを投与され身体に異変が起きている)、早宮夏美(つとむの幼なじみ)、室戸圭介(自称ジャーナリスト。つとむの高校のOB)
●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している)
●あらすじ/人と接触すると防壁が一時的に破れるという生体防壁の弱点を氷川に知られてしまったバーディー。今まで忘れていたこの弱点についての講義を思い出している最中、防壁破りの手を利用してきた氷川によって傷を負わされる。その後、人のいない屋上へ氷川を導き出したバーディーは反撃を開始するが…(第165話)。
●本巻の特徴/バーディーが氷川と闘う一方で、ゴメスは残りの4人のビーストを殺すため千明と動き出す! ついに本巻で長い戦いが終わりを遂げ、いよいよ第3部開幕!!
●その他の登場人物/クリステラ・レビ(謎の多い凶悪テロリスト。浄火学館という宗教団体を隠れミノに日本潜伏中)、ゲオルグ・ゴメス(レビの右腕。地球人との間に家庭を築いている)、氷川(レビの取引相手。スピリッツの人体兵器研究に携わっている)、リー・シャンファ(氷川の部下。アルタ人の血を引く獣人)、千川はづみ(つとむの姉。氷川の施設で人体実験をされ、現在療養中)、千明和義(ちぎら・かずよし。つとむの同級生。スピリッツを投与され身体に異変が起きている)、早宮夏美(つとむの幼なじみ)、室戸圭介(自称ジャーナリスト。つとむの高校のOB)
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/7/5
- ISBN-104091512151
- ISBN-13978-4091512154
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/7/5)
- 発売日 : 2007/7/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 201ページ
- ISBN-10 : 4091512151
- ISBN-13 : 978-4091512154
- Amazon 売れ筋ランキング: - 341,615位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オヤジになってコミックを読まなくなっても、唯一単行本を集めているシリーズです。
バーディーが巻を重ねるごとにいろっぽくなっていくのは喜ばしい限りです。
サービスカット満載の巻ですね。
最近のコミック作家の絵は、どうも好きになれない。
ゆうきまさみの今後に期待しましょう。
バーディーが巻を重ねるごとにいろっぽくなっていくのは喜ばしい限りです。
サービスカット満載の巻ですね。
最近のコミック作家の絵は、どうも好きになれない。
ゆうきまさみの今後に期待しましょう。
2007年8月23日に日本でレビュー済み
戦前の亡霊・氷川と、うっとうしい御堂がいなくなり、すっきりとした形で章を締めくくることになりました。今後は戦後派の小悪党・重信が幅をきかせるのでしょうか。
氷川・バーディ戦について、つとむは「もっと楽に戦えたはず」というようなことをいっていましたがそうでしょうか。氷川相手に優位に戦うには、カペラやカシューのようになんらかの武器を使う必要があったと思います。ゴメスならどう戦ったか見てみたかったです。
新章突入ですが、つとむたちを活躍させるために用意したように思えます。これはこれで面白いのですが、短めに終わらせるのがよいと思います。
個人的には「連邦」と地球諸国がどう外交を持つのかに関心を持っています。
氷川・バーディ戦について、つとむは「もっと楽に戦えたはず」というようなことをいっていましたがそうでしょうか。氷川相手に優位に戦うには、カペラやカシューのようになんらかの武器を使う必要があったと思います。ゴメスならどう戦ったか見てみたかったです。
新章突入ですが、つとむたちを活躍させるために用意したように思えます。これはこれで面白いのですが、短めに終わらせるのがよいと思います。
個人的には「連邦」と地球諸国がどう外交を持つのかに関心を持っています。
2007年7月8日に日本でレビュー済み
御堂別邸での氷川との決戦に終止符。そして、新章突入です。
氷川、つとむ、バーディーらの心証を丁寧に描き込んでいて興味深いです。
大戦中からの氷川の執念の描き方が特に濃密。
また、クリステラ・レビの介入が意外に早かったことも分かります。
ゴメスがビースト狩りに乗り出しますが、その強さは圧倒的。
旧作の描き方以上に強敵ですね。
新章、千年の鼓動は序の部分です。
おまけ漫画には、懐かしのゲストキャラが登場。
氷川、つとむ、バーディーらの心証を丁寧に描き込んでいて興味深いです。
大戦中からの氷川の執念の描き方が特に濃密。
また、クリステラ・レビの介入が意外に早かったことも分かります。
ゴメスがビースト狩りに乗り出しますが、その強さは圧倒的。
旧作の描き方以上に強敵ですね。
新章、千年の鼓動は序の部分です。
おまけ漫画には、懐かしのゲストキャラが登場。
2007年7月7日に日本でレビュー済み
この言葉こそ、第2部の幕引きにふさわしいのではないでしょうか。
そしてバーディーと氷川の迫真のガチンコ勝負、それと錯綜するように
描かれる氷川の過去。読み応えたっぷりの16巻です。
途中から第3部が始まりますが、これがなんと湯煙温泉ホラー殺人事件?!
になるのかな?
少年探偵団に期待大です。
そしてバーディーと氷川の迫真のガチンコ勝負、それと錯綜するように
描かれる氷川の過去。読み応えたっぷりの16巻です。
途中から第3部が始まりますが、これがなんと湯煙温泉ホラー殺人事件?!
になるのかな?
少年探偵団に期待大です。
2007年8月2日に日本でレビュー済み
個人的に気になるのは、それまでの展開がおざなりにされている点ですね。
この16巻の半ばから、バーディーは第3部に入るのですが、その第3部の内容が
唐突というか、それまでの流れに沿っていないというか・・・。
別に、今の展開がつまらないと言っている訳じゃないです。しかし疑問に思うのは、
いつまで経っても第1部、第2部でばら撒かれた伏線が回収されない点。
作者も忘れてしまってるんじゃないかと思うほど、長い間放置されているキャラや
伏線が沢山あるのがどうも・・・。
今後の展開が見放せないのはもちろんですが、もうちょっと複数のエピソードを
同時進行させるとか、そういう気配りも必要なのではないでしょうか。
この16巻の半ばから、バーディーは第3部に入るのですが、その第3部の内容が
唐突というか、それまでの流れに沿っていないというか・・・。
別に、今の展開がつまらないと言っている訳じゃないです。しかし疑問に思うのは、
いつまで経っても第1部、第2部でばら撒かれた伏線が回収されない点。
作者も忘れてしまってるんじゃないかと思うほど、長い間放置されているキャラや
伏線が沢山あるのがどうも・・・。
今後の展開が見放せないのはもちろんですが、もうちょっと複数のエピソードを
同時進行させるとか、そういう気配りも必要なのではないでしょうか。
2007年8月4日に日本でレビュー済み
16巻までで数々の伏線を用意しての一区切りとなりましたが、消化されたものは微々たる物であり、正直ここまで付き合ってきたのに、これは無いだろうというのが素直な感想です。私のような少し気の短い人には余りお勧めできません。
丁寧な話運びや安心してみてられる画風など楽しい作品ではありましたが、飽きました。今後の展開に興味を持てなくなりました。
多分、私の感じた壁を乗り越えられる人は引き続き楽しめるかもしれませんが、正にふるいにかけられた気分です。
私は取り合えず脱落します。
丁寧な話運びや安心してみてられる画風など楽しい作品ではありましたが、飽きました。今後の展開に興味を持てなくなりました。
多分、私の感じた壁を乗り越えられる人は引き続き楽しめるかもしれませんが、正にふるいにかけられた気分です。
私は取り合えず脱落します。