プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
- ビデオ
おやすみプンプン (1) (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2007/8/3
浅野 いにお
(著)
この商品はセット買いができます
『おやすみプンプン コミック 全13巻完結セット』 こちらをチェック
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥770","priceAmount":770.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"770","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fXMfKb9cBcvDYX%2BZClaE2s19YY9zgdfL8mRlQWbFIYRKAYCM5VymWuMmNKgdgCdIRR5ZJGSPaXsSLjG8BugST%2Ff7qcF8LrZlywrQgSMkrQiolghIjs7N%2FzHFwlV19nF%2F","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
▼第1話~第12話
●主な登場人物/プンプン(小学5年生。どこにでもありそうな或る街に住んでいる、どこにでもいそうな或る少年)、田中愛子(練馬から転校してきた女の子)、雄一おじさん(大船に住んでいたが、事情によりプンプンと暮らすことになる)
●あらすじ/ある日のこと、プンプンはクラスにやってきた転校生・田中愛子に一目惚れ。彼女から「もうすぐ地球は人の住めない星になる」「別の星に移住しないと人類はメツボーしてしまう」という話を聞いたプンプンは、今日出された「将来の夢」の作文に、「宇宙を研究する人になりたい」と書こうと思い立つ。だが翌朝、プンプンが起きると家の中が大変なことに…?(第1話)
●本巻の特徴/プンプンの夢は、宇宙の学者になって人類を宇宙に移住させること。たとえみんなを滅亡から救えなくても、愛子ちゃんだけは救いたい。なぜなら彼女は“運命の人”であるかもしれないから…。当代随一の注目作家が、まったく新しいアプローチで21世紀の「イマ」を撃つ衝撃作!!
●その他の登場人物/神様(プンプンの悩みを聞いてくれる存在。“神様神様チンクルホイ”と唱えるとやってくる)、プンプンパパ(お父さん)、プンプンママ(お母さん)
●主な登場人物/プンプン(小学5年生。どこにでもありそうな或る街に住んでいる、どこにでもいそうな或る少年)、田中愛子(練馬から転校してきた女の子)、雄一おじさん(大船に住んでいたが、事情によりプンプンと暮らすことになる)
●あらすじ/ある日のこと、プンプンはクラスにやってきた転校生・田中愛子に一目惚れ。彼女から「もうすぐ地球は人の住めない星になる」「別の星に移住しないと人類はメツボーしてしまう」という話を聞いたプンプンは、今日出された「将来の夢」の作文に、「宇宙を研究する人になりたい」と書こうと思い立つ。だが翌朝、プンプンが起きると家の中が大変なことに…?(第1話)
●本巻の特徴/プンプンの夢は、宇宙の学者になって人類を宇宙に移住させること。たとえみんなを滅亡から救えなくても、愛子ちゃんだけは救いたい。なぜなら彼女は“運命の人”であるかもしれないから…。当代随一の注目作家が、まったく新しいアプローチで21世紀の「イマ」を撃つ衝撃作!!
●その他の登場人物/神様(プンプンの悩みを聞いてくれる存在。“神様神様チンクルホイ”と唱えるとやってくる)、プンプンパパ(お父さん)、プンプンママ(お母さん)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/8/3
- 寸法12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- ISBN-104091512186
- ISBN-13978-4091512185
よく一緒に購入されている商品
対象商品: おやすみプンプン (1) (ヤングサンデーコミックス)
¥770¥770
最短で6月10日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥715¥715
最短で6月10日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥715¥715
最短で6月10日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/8/3)
- 発売日 : 2007/8/3
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4091512186
- ISBN-13 : 978-4091512185
- 寸法 : 12.8 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,756位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
488グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
everything was in perfect conditions, the delivery was relly fast and safety. 10/10 five stars!!! thanks for the book
2022年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分とは生まれも育ちも交友関係も性格も違う主人公プンプンだが、そんなプンプンが次第に培っていく憤りや孤独感、自己嫌悪にどこか自分も重ねてしまった。
ストーリーもどうしようもなく現実で、読者が望む理想の展開なんてこれっぽっちも叶えてくれないけれど、それでもページを捲る手が止まらなかった。
読了したときの感情は一言では言い表せない。今すぐ死にたくなるような、それでいて前を向いて生きる力をもらえたような、経験したことのない不思議な気持ちになった。おすすめ
ストーリーもどうしようもなく現実で、読者が望む理想の展開なんてこれっぽっちも叶えてくれないけれど、それでもページを捲る手が止まらなかった。
読了したときの感情は一言では言い表せない。今すぐ死にたくなるような、それでいて前を向いて生きる力をもらえたような、経験したことのない不思議な気持ちになった。おすすめ
2019年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知り合いの方からおすすめされて購入。全巻読破後のレビューです。
物語を一言で言えば一途すぎる純愛でしょう。極めて不器用ですが。
登場する人々は常識的には変人というか、一般の日本社会のレールを外れた(と本人が思っている)人物が主人公を含め多数登場しますが、邪悪というよりは、はじめから壊れているというか、社会で必要となる心の機微が欠如しているか破壊された人が多く、その意味で「悪党」がいないという印象を受け、そこまで嫌悪感を抱きませんでした。余談ですがそういう方の社会復帰などお手伝いした経験がありますが、別に普通の人だったりします。むしろ、「普通」と社会で評価されている人も、なんとなく登場人物に共感できる一面があるのではないでしょうか?
私自身はヒミズやボーイズオンザランなど読了済みでしたのて若干の既視感がありましたが、ストーリーは楽しめました。主人公がデフォルメされているのも、物語の展開を考えると叙情描写として上手くできていたと感じます。ただ、途中のペガサス合唱団は、よくある手法とはいえもう少し主人公と関わった方が面白かったような気がします。
人間の影の部分、誰しも持つ陰鬱な感情や経験などを表現しており、悲しみ、無力感、人の情緒を味わえる作品です。楽しい話が好きな方、人生が楽しい方、これから幸せを感じていきたい方には奨励しませんが、現在苦しんでいる方やそれに寄り添いたい方は、プンプンが大人になっていく過程や、愛子ちゃんとの顛末を一読する価値ありかと思います。
物語を一言で言えば一途すぎる純愛でしょう。極めて不器用ですが。
登場する人々は常識的には変人というか、一般の日本社会のレールを外れた(と本人が思っている)人物が主人公を含め多数登場しますが、邪悪というよりは、はじめから壊れているというか、社会で必要となる心の機微が欠如しているか破壊された人が多く、その意味で「悪党」がいないという印象を受け、そこまで嫌悪感を抱きませんでした。余談ですがそういう方の社会復帰などお手伝いした経験がありますが、別に普通の人だったりします。むしろ、「普通」と社会で評価されている人も、なんとなく登場人物に共感できる一面があるのではないでしょうか?
私自身はヒミズやボーイズオンザランなど読了済みでしたのて若干の既視感がありましたが、ストーリーは楽しめました。主人公がデフォルメされているのも、物語の展開を考えると叙情描写として上手くできていたと感じます。ただ、途中のペガサス合唱団は、よくある手法とはいえもう少し主人公と関わった方が面白かったような気がします。
人間の影の部分、誰しも持つ陰鬱な感情や経験などを表現しており、悲しみ、無力感、人の情緒を味わえる作品です。楽しい話が好きな方、人生が楽しい方、これから幸せを感じていきたい方には奨励しませんが、現在苦しんでいる方やそれに寄り添いたい方は、プンプンが大人になっていく過程や、愛子ちゃんとの顛末を一読する価値ありかと思います。
2018年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻購入。
サブカル系の、いろいろと拗らせた登場人物が出てくる。
ところところで格言めいたセリフがあり、考えさせられる。
ストーリーは派手ではなく、鬱っぽい話なのだがなぜか引き込まれる。
特に最後が暗い…
浅野いにおが好きな人はハマると思う。
サブカル系の、いろいろと拗らせた登場人物が出てくる。
ところところで格言めいたセリフがあり、考えさせられる。
ストーリーは派手ではなく、鬱っぽい話なのだがなぜか引き込まれる。
特に最後が暗い…
浅野いにおが好きな人はハマると思う。
2020年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プンプン?かわいい!なんて気持ちで読むと後悔します。何日もかけて読まず、空いた日に一気に読むのがオススメです。僕の場合1~6巻を1週間くらいかけて読み、ひと月ちょっと愛子ちゃんへの思いをプンプンと一緒につのらせ、残りを最近購入して一気に読みました。訳が分かりません。苦しくて眠れません。感情移入し過ぎて最悪です。たかが13冊ぽっちの漫画のくせに。なにはともあれ、良い体験をさせて頂きました。一生もんの漫画です。
2022年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心の弱い方には少々抉られる作品です
2019年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までに無い表現だし、多分に皆やりたかった方法だと思う。
2023年9月17日に日本でレビュー済み
ラストの逃避行からが立体的過ぎて、語ろうとすれば1つの次元でしか語ることが出来ない。
冒頭、愛子ちゃんを追いかけるシーンで「りんご」(それまでプンプンはパパ好きであり、野球選手になるのが夢なのも野球が好きなのではなくパパが野球好きだから。そのリンゴもまたプンプンパパが「甘口のカレーに...」と言っていたのを思い出したから)を落とします。これはプンプンのアイデンティティがプンプンパパから愛子ちゃんへ移行した暗示といえます。そこからラストの逃避行までプンプンは他人と分かり合えない度に愛子ちゃんを思い出します。ラストの逃避行で愛子ちゃんもまた完全に分かり合うことの出来ない存在であることを予見し、愛子ちゃんが死体となってからプンプンは焦りがありつつも少しイキイキとします。性欲の本質について深く考えると単純な肉の結合ではなくて、他者との同一化といえるのではないでしょうか。しかし事件後それが決して叶わないものであることを悟り、他者との距離を上手く保って生きていくプンプンの目は悲しげだった。
これは漫画ではなく新たな芸術です。
冒頭、愛子ちゃんを追いかけるシーンで「りんご」(それまでプンプンはパパ好きであり、野球選手になるのが夢なのも野球が好きなのではなくパパが野球好きだから。そのリンゴもまたプンプンパパが「甘口のカレーに...」と言っていたのを思い出したから)を落とします。これはプンプンのアイデンティティがプンプンパパから愛子ちゃんへ移行した暗示といえます。そこからラストの逃避行までプンプンは他人と分かり合えない度に愛子ちゃんを思い出します。ラストの逃避行で愛子ちゃんもまた完全に分かり合うことの出来ない存在であることを予見し、愛子ちゃんが死体となってからプンプンは焦りがありつつも少しイキイキとします。性欲の本質について深く考えると単純な肉の結合ではなくて、他者との同一化といえるのではないでしょうか。しかし事件後それが決して叶わないものであることを悟り、他者との距離を上手く保って生きていくプンプンの目は悲しげだった。
これは漫画ではなく新たな芸術です。