ボクシングは己の拳二つが武器。
それで出来る技はかなり限定されるが、パンチを当てるために
いかにボクサーが技術を磨いているかがよく分かる漫画だ。
それは、棚扶木の台詞に集約されている。
「リクはまだ自分の好きな距離でしかボクシングが出来てないから」
「どんな距離からでも、ストレートは打てる」
ルールによる制約を、技術でいかに克服するかがボクシングの醍醐味の一つだが、
どうすればいいのか、藻掻き苦しんで回答を出したボクサーの姿が実に
リアルに描写されている。
次巻が楽しみだ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
タナトス~むしけらの拳 3 (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2007/10/5
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/10/5
- ISBN-104091512364
- ISBN-13978-4091512369
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/10/5)
- 発売日 : 2007/10/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 207ページ
- ISBN-10 : 4091512364
- ISBN-13 : 978-4091512369
- Amazon 売れ筋ランキング: - 602,097位コミック
- カスタマーレビュー: