中古品:
¥1 税込
配送料 ¥256 5月26日-27日にお届け(18 時間 2 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

とめはねっ! 鈴里高校書道部 2 (2) (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2007/10/5

4.4 5つ星のうち4.4 142個の評価

文化系青春コメディー第二巻!書道パフォーマンス対決

勃発した鈴里高校書道部VS鵠沼学園書道部の「書道パフォーマンス」対決! 勝負と聞いて燃える望月さん。なんとなく巻き込まれていくユカリ。温度差は人それぞれだけど、文化部の戦いは意外と熱い!? 文化系青春コメディー、真っ向勝負の第二巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
2010年1月にNHK総合でドラマ化された原作コミック!
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/10/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091512399
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091512390
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 142個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
河合 克敏
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
142グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しっかり利用させていただいています。いつもながら配送確認のできる状況は、安心できますね。
2017年4月11日に日本でレビュー済み
パフォーマンスをする書道部。
みんな度胸あるよね。
こういったパフォーマンスならたしかに興味ない人もおっていう感じで見ちゃいそう。
2007年10月16日に日本でレビュー済み
『とめはねっ!』待望の二巻も一巻同様の面白さ。
本作では鈴里高校書道部部長ひろみの双子の妹よしみ(鵠沼学園書道部部長)との対決が見所。
「よしみ」が「ひろみ」に一方的に対抗意識を燃やし、両校書道部同士の書道対決、そしてその後の展開へ続いていきます。

部活をテーマにした作品の場合、運動系なら試合が山場。
文化系でも、ブラバン・合唱などは皆で合わせなければならないので、部員同士の諍い、
それを乗り越えての友情などが見せ場になると思います。
一方書道は、と言うと結局個人個人が黙々と書いている、という印象が強いです。
登場人物の一人、書道界の大御所も作中で「書道は別に競争するものではない」「書は元来個人のもの」と言いつつも
対決、団体戦という山場を作ったことが、書道をテーマにしながらも
本作をエンターテインメント性豊かな作品にしているのではないでしょうか。

ただ揮毫パフォーマンスについては、書道経験があっても今は筆を持つことの無い私のような人間が見ると
斬新で、面白く見えますが、真剣に書道に取り組んでいる方にはもしかすると不愉快に映るかもしれません。
書道というマンガとしてはとっつきにくいテーマで勝負する以上、読者の目を引く場面がどうしても必要。
その結果がこのパフォーマンスのエピソードだと思いますが、今後もこのパフォーマンスのような奇策で楽しませてくれるのか、
それとも何か他の手法で奥深い書道の世界を描くのか、今後が楽しみ。

二巻では、主人公・縁の破天荒な父、縁そっくりな祖母、偏屈な筆屋の主人も登場。
脇役の個性が光り、書道に興味が無い方でも思わず笑えるシーンが満載。
勿論、鈴里高校書道部部員の面白さも健在。そんなに多くはないものの、部長ひろみの天然っぷりはツボにはまる面白さ。
そして望月さんのキャラも覚醒の感があります。
ある時は対決に燃える熱い女、ある時は中年を守る正義の味方、そしてまたある時は初恋の思い出を語る女子高生、
と実に様々な表情を見せてくれます。
しかもいつも一生懸命。
望月さんの生き生きとした表情を見ているだけでも全く飽きないです。

軽〜い書道うんちくも随所にちりばめられ、雑学好きにもオススメの一冊。
年賀状の季節に向け、一度は筆を取って何か書いてみたくなる、そんな作品になっています。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月18日に日本でレビュー済み
もとより隙というか、卒のないマンガを描く人だなあ、という思いがあったけれど、
二巻でさらにううん、と唸らされた。
面白いなあ。

キャラクター一人一人の考え方、感じ方、思惑が違うのは、当たり前でもそれを成立させた作劇は難しいもの。
それを不自然さを出さず、しっかりとやっている。
この巻のエピソードである「母」の字や、パフォーマンスに対するリアクション等にそれは現れており、
イベントによってキャラの個性をしっかり印象付けている。
これがまた以降のエピソードのフリになる、という作劇は見事。

ともすればすぐに空気に溶け込んでしまいそうな大江も、内にあるものや背景を魅せることで、
主人公として安心して見守っていられる人物になっている。
一方でいかにもマンガっぽい暴走を続ける望月さんや先輩達もキャラが立っており、話が良く動くので見ていて飽きもこない。

そして何より、マンガではあまり着目されない箇所かもしれないが、この作者さんはキャラの普段着というものを大事に描いてる点がすばらしい。
マンガマンガした、実際には浮いてしまうような服でなく、キャラの性格にも即していて、とても自然。

書道というモチーフの珍しさだけには止まらない面白さがある。
お勧めですよ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書道漫画として大変面白く、書道の筆休めに最適です。筆離れが進む現代に子供達に読ませたい一冊です。
2008年2月8日に日本でレビュー済み
 双子の姉日野ひろみが書道部の部長をしている鈴里高校と
妹日野よしみが部長をしている鵠沼学園。
 2巻では二つの書道部が競い合う場面が出てきてお話が盛り上がります。
 「母」の一字を部員一人一画担当し書き上げる。
 駅前で揮毫のパフォーマンスでいかに見物客を沸かせるか。
 
「勝負」と聞いて、柔道部かけもちの望月は目を輝かせ、加茂と三輪の両先輩がおおはりきり。
 結果パフォーマンスは大成功、みごと駅前の観客を沸かせます。

 室内で練習しているイメージの書道を
 動きのあるマンガにして、笑わせてくれるなんてスゴイなと感心しました。
 相変わらず望月に片思いして、もじもじしている大江。
 まじめに練習をして上達していく大江を、ライバルとして闘志を燃やす当の望月。
 学園ドラマらしいエピソードを盛り込んでお話が展開していきます。
 おもしろいマンガです。 
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月16日に日本でレビュー済み
『とめはねっ!鈴里高校書道部2』はいろんなバトル満載です。
下記は、ごくごく一例です。一応、勝者vs敗者の順です。

・姉vs妹(ふたご)
・鈴里vs鵠沼(一回戦目)、主人公vsイケメン
・サーファーvsオヤジ、女子高生vsサーファー、女子高生vsオヤジ
・鵠沼vs鈴里(弐回戦目)

主人公も大活躍ですが、主人公の祖母も意外な技(早着替え?)を、
さりげなく披露しています。(162pと169,173p参照)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年11月9日に日本でレビュー済み
今巻の重要な漢字「母」がカバー表紙。
書道部の対戦勃発。
だが、それは双子の部長の姉妹ケンカの延長だった。

だが、パフォーマンス対決部分よりも
後半部分の筆選びの方が興味深く読めた。

地味なんだが続きが気になる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート