逆境ナインや吼えろペンなどとは似てるが少し違う?雰囲気なのが逆に良いです。
ドラマから入りましたがすんなり漫画にも入っていけました
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アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2008/2/5
島本 和彦
(著)
この商品はセット買いができます
『アオイホノオ 1-24巻 新品セット 』 こちらをチェック
時は1980年代初頭―――漫画・アニメ界に新たなムーブメントが起き始めようとしていた熱い時代。近い将来ひとかどの漫画家になってやろうと、もくろむ一人の男がいた。男の名は、焔燃(ホノオモユル)。しかし、野望ばかりでまだ何も具体的には動いていなくて…!?
「なぜか元気の出る面白さ」と大好評!!いまだかつてない、熱血芸術大学生物語!!
ヤングサンデーの大人気シリーズ連載、待望の単行本化!!
「なぜか元気の出る面白さ」と大好評!!いまだかつてない、熱血芸術大学生物語!!
ヤングサンデーの大人気シリーズ連載、待望の単行本化!!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/2/5
- ISBN-104091512682
- ISBN-13978-4091512680
新品まとめ買い アオイホノオ
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/2/5)
- 発売日 : 2008/2/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4091512682
- ISBN-13 : 978-4091512680
- Amazon 売れ筋ランキング: - 165,284位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
5 星
ここには確かな“熱”が有る!
この物語はフィクションである。衝撃的なのか良く分からないが、良く分からない何かが有る言葉で幕を開ける。どう考えてもフィクションでは無いような気がする。主人公は島本氏本人である気がする。大作家芸術大学はどう考えても大阪芸大だし、実在する著名なクリエイターと同姓同名の登場人物はどう考えても本人だ。炎の転校生、逆境ナイン、アニメ店長、燃えよペン、吼えろペンetc...数多くの熱い漢たちを描いてきた作者が満を持して描き出す転換期は、アニメ界、漫画界に巨星が輝き、若くは数多くの才能が生まれていた時代。その時代に埋もれる事無く輝いてみせる、いや、輝くのが当然とばかりに不敵かつ不遜に臨む主人公は、大学生活でやはり数多くの才能に出会い、挫折し、立ち上がる。とにかく何だか分からんが大丈夫だ。大丈夫だと思えるから大丈夫だ、と言わんばかりにプロデビューを目指す。漫画家、だよな。なるんですよね?(笑それは回顧録ではなく、作者が今なお燃え滾る“熱”を当時に投影しているかのよう。笑える、ただ、それ以上に読んでいて手に汗握る。良く分からない“熱”が込み上げてくる。これでフィクションなのかと。これほどリアルな熱さが伝わってきてフィクションなのか、と。もうここは敢えて曲解したい。この物語は、フィクションに生きるクリエイターの“リアルな熱”である、と。とにかく何か分からんが作りたくなる。壁にヒートン刺しロープ通して腹筋したくなる。巻末収録の島本氏×庵野氏の対談含め、最近、醒めた物の見方しかしていないような自分に活を入れたくなったら、ぜひ読んで欲しい。ブラボー!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Intereste d and enegetic. I could get energy from it.
2024年5月10日に日本でレビュー済み
実名使うとまずいところは、変えてますが基本島本先生の自伝漫画です。日記でもつけてたのかなと思うほど当時(昭和50年代後半)の情景が描かれてます。実は島本先生、本名が漫画の神様と被ったので島本というペンネームにしたらしいです。今の子は読んでも全然ピンと来ないと思います。小学館の各有名漫画家さんを評論したり、VHSベータが出て来たり、WALKMAN(作中走りながらロッキーが聞けるって言ってますが、音が飛びますていうか壊れます)が出て来たりします。またフェリーで飯を買ったら揺れであっという間に床に落ちたり、私も経験あります。香港行フェリーで台風にぶつかってしまい、丁度お風呂入ってたのですが、船首が天井より上に上がったなと思ったら湯船の湯が全部流れてしまい漫画みたいだと大笑いしました。WALKMANに言及しましたが、買うと最低二回は修理に出すほどよく壊れました。
2018年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同時代に関西の同人誌会にいましたので、懐かしさと黒歴史感に悶絶しながら愉しませてもらいました。
阪神の同人女たちに人気があったヤノケンが何度も留年していたのも知りました。
続きも買っていこうと思います。
阪神の同人女たちに人気があったヤノケンが何度も留年していたのも知りました。
続きも買っていこうと思います。
2017年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しさが伝わってきます。漫画的味付けもよくされています。当時の興奮を細かく伝えることにより、現代に面白さが伝染する形式です。出てくる作品も欲しくなります。殆ど昔の古本屋に安く転がってて見向きもしなかったものです。しかしこうやって教えて貰うとまた違う楽しみでそう言う過去の遺物を楽しめると思います
2014年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
庵野秀明、山賀博之、南雅彦とアニメに詳しい人ならば知っている名前が次々と出てくる。それぞれの才能が見え隠れする学生生活を垣間見ることができるだけでも価値がある一冊なのかもしれない。
知らない人のために1人だけ軽く触れると、庵野秀明はエヴァンゲリオンを作った男として覚えていれば問題ありません。
作者の島本和彦は庵野秀明らと同じ時期に大阪芸術大学に通っており、その頃を描いた自伝的漫画。マンガ家を目指すけど、目指しているだけで何にも行動に移すことが出来ていない何処にでもいるような中身の無い大学生・焔燃に自身の姿を投影する。
ギャグ漫画だけど、自分はいつでも成功できるという根拠の無い自信から若さを感じる。誰にでもある無敵な時代。特に時間だけが有り余っていて、なんでもできそうな大学時代は大きな壁にぶつからなければ根拠の無い自信が大きくなっていく。ただ、それも若さでいいんだと思えてしまう一冊。
【キーワード】
1980年代の初め、大阪の一角
漫画家を目指す18歳
クリエイティブな若者たち
庵野秀明
能書き
どこにでもいる漫画家を目指す男
山賀博之
南雅彦
【引用】
甘くなってきている!漫画業界全体が甘くなってきている!
【手に入れたきっかけ】
KIndleキャンペーン!
知らない人のために1人だけ軽く触れると、庵野秀明はエヴァンゲリオンを作った男として覚えていれば問題ありません。
作者の島本和彦は庵野秀明らと同じ時期に大阪芸術大学に通っており、その頃を描いた自伝的漫画。マンガ家を目指すけど、目指しているだけで何にも行動に移すことが出来ていない何処にでもいるような中身の無い大学生・焔燃に自身の姿を投影する。
ギャグ漫画だけど、自分はいつでも成功できるという根拠の無い自信から若さを感じる。誰にでもある無敵な時代。特に時間だけが有り余っていて、なんでもできそうな大学時代は大きな壁にぶつからなければ根拠の無い自信が大きくなっていく。ただ、それも若さでいいんだと思えてしまう一冊。
【キーワード】
1980年代の初め、大阪の一角
漫画家を目指す18歳
クリエイティブな若者たち
庵野秀明
能書き
どこにでもいる漫画家を目指す男
山賀博之
南雅彦
【引用】
甘くなってきている!漫画業界全体が甘くなってきている!
【手に入れたきっかけ】
KIndleキャンペーン!
2016年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の青春時代を振り返る形式を取り、実在の人物も著名な作品も惜しみなく出てくる、それでいてフィクションと銘打たれた作品です。
この作品の一番の見所は、かつてのヲタク達がどのようにヲタクライフを満喫していたかが克明に記されているところでしょう。今の時代、ちょっと気になるコンテツがあればGoogle先生に聞けばあっという間に詳細がわかります。コンテンツを自分で見るor読むorプレイしなくとも、内容全てわかってしまう事も珍しくありません。しかし、昔は違いました。ヲタクがヲタクであろうとするためには膨大な時間と金銭と労力が必要でした。そんな血のにじむ、外野から見るとまるきり無駄な努力に情熱を傾けていた姿が詳細に描かれます。
漫画やアニメに対して偏見津が強かった時代に、世間を熱狂に陥れた多くのムーブメントではなく漫画と特撮とアニメを選んだ学生たち。そんな彼らが今では大衆に影響をあたえるようになった今の時代を見ると、とても感慨深いです。新しい何かを生み出せる人とは、かつて何かに没頭して熱中できた人間なんでしょう。何もかも中途半端に終わった自分から見ると、登場人物全てが眩しいばかりの熱意にあふれて見えます。
この作品の一番の見所は、かつてのヲタク達がどのようにヲタクライフを満喫していたかが克明に記されているところでしょう。今の時代、ちょっと気になるコンテツがあればGoogle先生に聞けばあっという間に詳細がわかります。コンテンツを自分で見るor読むorプレイしなくとも、内容全てわかってしまう事も珍しくありません。しかし、昔は違いました。ヲタクがヲタクであろうとするためには膨大な時間と金銭と労力が必要でした。そんな血のにじむ、外野から見るとまるきり無駄な努力に情熱を傾けていた姿が詳細に描かれます。
漫画やアニメに対して偏見津が強かった時代に、世間を熱狂に陥れた多くのムーブメントではなく漫画と特撮とアニメを選んだ学生たち。そんな彼らが今では大衆に影響をあたえるようになった今の時代を見ると、とても感慨深いです。新しい何かを生み出せる人とは、かつて何かに没頭して熱中できた人間なんでしょう。何もかも中途半端に終わった自分から見ると、登場人物全てが眩しいばかりの熱意にあふれて見えます。
2016年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品情報通りの品でした、帯つきを探していたので安価に手に入り幸いでした。側面の切削はされていなかったので側面の焼けはありましたが、個人的には削られていないものの方が好きなので良かったです。また探していたものがあったら購入しようと思います。