営業のテコ入れが難航するわ
販売ブースのお姉さまの接待で帰りは遅くなるわで
一人袋小路に入り込んで焦っていた阿川クン。
麻生サンとの関係もすれちがいの連続で
じっくり話すこともできずにいる。
それでも絶体絶命のピンチも
れなの機転で救われたり
ボコボコにされながらもそれが幸いしたりして・・
そして引きずっていた16歳の恋にもけじめをつけ
素直な気持ちで麻生さんに告げた「ありがとう」。
これが二人の冷戦の雪解けになり
麻生サンのラブラブスイッチON!
湯船の阿川クンに着衣のまま襲いかかる
久しぶりのガウガウ(?)Hモード突入。
麻生サンの企画も認められ、晴れて社長に。
そんな上げ潮ムードの二人だが
れなは彼女なりの決断をする。
それにしても阿川クンは
メガネをいくつ持っていても足りないようで・・・
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さくらんぼシンドローム 7: クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2008/5/2
北崎 拓
(著)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/5/2
- ISBN-104091513301
- ISBN-13978-4091513304
新品まとめ買い さくらんぼシンドローム
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/5/2)
- 発売日 : 2008/5/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4091513301
- ISBN-13 : 978-4091513304
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年5月11日に日本でレビュー済み
まず、最初は幸せから。16歳の恋にけじめを付けて、やっと前に進むことが
できた阿川くん。今の自分にとって何が本当に大切かをやっと再認識することが
できたみたい。今の絆に比べたら、プライドなんてちっぽけなもの。
素直に非を認めて、相手が自分を思いやる気持ちに素直に感謝できました。
その素直な姿勢は、麻生さんの仮面を剥がす手助けとなり、よりいっそう絆が
深まったようです。
好き合う2人が意地を張っても、何一つ良い事はないですね。
手放したくない好きな人に自分の悪いところを告白する勇気。無意識に阿川くんを
信じているところが、2人の関係のうらやましいところ。
ちょっとした仕草で冷めるような軽い恋のレベルはとうに過ぎている。
で、このまま終われば読者としてはホクホク顔でいられたものを・・・
その幸福は次の不幸を際立たせるための布石か?!
とうとうれなに来るべき試練がやってきました。
冷静に渋江くんの気持ちを考えると、確かにねと共感できますが、
れなとしては、現実として覚悟できていなかったようです。
6巻最後で16歳の恋に別れを告げた際に、想像はしてたのですが・・・
阿川くんの場合は、麻生さんという大事な人がいるのでなんとか次に進むことが
できましたが、れなの場合は、次がいない。しかも、好きだったあの頃と
変わらぬ姿、心で彼は目の前にいる。友達は頼れない。家族もパニくってて頼れない。
前に進ませない状況しかない。なんて残酷な作者だ!
仮面をかぶって生きてきたれなが子供に戻ることで強制的に仮面が外れた。
仮面なしのれなはむき出しの感情を阿川くんにぶつける!
いろんな出会いと経験で成長した阿川くんはむき出しの強烈な感情を困惑するものの
受け止めることができている。すごい。
吐き出すことですっきりして区切りがつく感情もあるが、他の全てを切り取られていた
れなの場合は、そう簡単に割り切れない。
拠りどころを失ったれな。これから何を糧にして生きるのか・・・
渋江くんはれなをキライになったわけではない!
好きな人の幸せを望むか、自分の別の幸せを目指すか。
初恋の終わりは誰だって苦い・・・
できた阿川くん。今の自分にとって何が本当に大切かをやっと再認識することが
できたみたい。今の絆に比べたら、プライドなんてちっぽけなもの。
素直に非を認めて、相手が自分を思いやる気持ちに素直に感謝できました。
その素直な姿勢は、麻生さんの仮面を剥がす手助けとなり、よりいっそう絆が
深まったようです。
好き合う2人が意地を張っても、何一つ良い事はないですね。
手放したくない好きな人に自分の悪いところを告白する勇気。無意識に阿川くんを
信じているところが、2人の関係のうらやましいところ。
ちょっとした仕草で冷めるような軽い恋のレベルはとうに過ぎている。
で、このまま終われば読者としてはホクホク顔でいられたものを・・・
その幸福は次の不幸を際立たせるための布石か?!
とうとうれなに来るべき試練がやってきました。
冷静に渋江くんの気持ちを考えると、確かにねと共感できますが、
れなとしては、現実として覚悟できていなかったようです。
6巻最後で16歳の恋に別れを告げた際に、想像はしてたのですが・・・
阿川くんの場合は、麻生さんという大事な人がいるのでなんとか次に進むことが
できましたが、れなの場合は、次がいない。しかも、好きだったあの頃と
変わらぬ姿、心で彼は目の前にいる。友達は頼れない。家族もパニくってて頼れない。
前に進ませない状況しかない。なんて残酷な作者だ!
仮面をかぶって生きてきたれなが子供に戻ることで強制的に仮面が外れた。
仮面なしのれなはむき出しの感情を阿川くんにぶつける!
いろんな出会いと経験で成長した阿川くんはむき出しの強烈な感情を困惑するものの
受け止めることができている。すごい。
吐き出すことですっきりして区切りがつく感情もあるが、他の全てを切り取られていた
れなの場合は、そう簡単に割り切れない。
拠りどころを失ったれな。これから何を糧にして生きるのか・・・
渋江くんはれなをキライになったわけではない!
好きな人の幸せを望むか、自分の別の幸せを目指すか。
初恋の終わりは誰だって苦い・・・