大昔に増刊サンデーで読んだ、つとむと出会う前の前のバーディーの話がどうしても読みたくて、捜したらありました。短編集です。海の家編とか、描きたい、というよりも、依頼消化の為に描いている印象です。でも、仕事をしております。プロの中のプロの先生、と言った感じになります。ちょっとそう言うのは、中々綺麗にはいかないことが多いですし(じゃじゃ馬連載中ですし)でも、しっかりしてます。全部そこそこ面白い、良質の紙のOVAみたいなテイストです。
ゆうき先生は、初期の頃のヤマトタケルの冒険、とか、アッセンブルインサート、とか、ルシイとか
最初からほぼ完成形の、超天才です。土曜ワイド、とかは他人も加わってるのであれですけど、彼の漫画家人生に、駄作、というのが存在しません。高橋留美子先生もそうですが、粒ぞろいにさせられるのは小学館編集部の実力でしょうか。
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鉄腕バーディーARCHIVE (ヤングサンデーコミックス ワイド版) (ヤングサンデーコミックススペシャル) コミック – 2008/7/4
ゆうき まさみ
(著)
ゆうき氏&キャラクターデザイナーのりょーちも氏競演の描き下ろし
バーディーピンナップ、イラスト集、アニメ速報、インタビュー等々盛りだくさん!
幻のバーディー読切5作品も収録。全294ページ、バーディーの今までが詰まった1冊!!
バーディーピンナップ、イラスト集、アニメ速報、インタビュー等々盛りだくさん!
幻のバーディー読切5作品も収録。全294ページ、バーディーの今までが詰まった1冊!!
- 本の長さ294ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/7/4
- ISBN-104091513573
- ISBN-13978-4091513571
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/7/4)
- 発売日 : 2008/7/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 294ページ
- ISBN-10 : 4091513573
- ISBN-13 : 978-4091513571
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,084位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月25日に日本でレビュー済み
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2014年10月8日に日本でレビュー済み
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キャラ設定解説、連載時 表紙のカラー扉も収録と、ゆうきまさみの描く、健康的なエロさが大好きなファンには、垂涎ものですョ♪
2013年10月14日に日本でレビュー済み
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ゆうき まさみ氏の作品は以前から好きだったので、とても面白かったです。
2013年1月31日に日本でレビュー済み
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ムック本、設定紹介本とは思わなかったが、これはこれで面白い。
2008年7月15日に日本でレビュー済み
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そのムカシ、機動警察パトレイバーがOVAとして出た時6本がテレビ、映画の基本プロットになっていましたよね。
読み切りであたりをつけて、本編を磨きこむところの作者の考え方がしっかり出ています。
収録されている作品はなかなか単行本にならなかったので、増刊サンデー等々捨てられずにとってあります。
雑誌掲載時とじっくり見比べてみたいと思います。
絵柄は、非常に懐かしい感じですね。
また、初期作品集も別の出版社から出るようなので(2008/07現在)、そちらにも期待しています。
読み切りであたりをつけて、本編を磨きこむところの作者の考え方がしっかり出ています。
収録されている作品はなかなか単行本にならなかったので、増刊サンデー等々捨てられずにとってあります。
雑誌掲載時とじっくり見比べてみたいと思います。
絵柄は、非常に懐かしい感じですね。
また、初期作品集も別の出版社から出るようなので(2008/07現在)、そちらにも期待しています。
2008年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「鉄腕バーディー」の過去の連載についてはほとんど知らなかったのですが、このアーカイブを読んで予想以上に歴史のある作品なんだなあということがわかりました。絵柄もずいぶん変わってきており、昔のバーディは「女の子」という感じで、今の方が「宇宙人」っていう感じです。巻頭のイラストがきれい。SF設定が面白いです(難解)。
2014年3月25日に日本でレビュー済み
初期バーディの1巻を読んでいた世代にお勧めです。
私が知る限り、YS増刊にのみ掲載されていた話が掲載されています。
カラーイラストも多く、満足しています。
宝物の1つになりました。
私が知る限り、YS増刊にのみ掲載されていた話が掲載されています。
カラーイラストも多く、満足しています。
宝物の1つになりました。
2010年1月16日に日本でレビュー済み
『鉄腕バーディー』旧作のうち単行本未収録だった4話と外伝『ブラック・マジックKNIGHT』(以下『BMK』)、さらにYS版への解説、アニメ版の設定資料、作者へのインタビュー、連載時のカラー扉絵集、描き下ろしを含むバーディーのセクシーピンナップまでと、盛りだくさんな内容の1冊である。
収録されているエピソード自体はサイドストーリー的な要素が強く、物語としても完結していないため、独立した作品として楽しむには多少無理があるが、『バーディー』の背景をより深く知りたいファンには嬉しい1冊だろう。YS版「人形の記憶」や「千年の鼓動」のエピソードに原型となる話があったこと、ネイチュラーやヴァイオリンが実は旧作にも登場していたことを、私は本書で初めて知った。他にも「迷宮の王」のキンゼル(名前だけはYS版にも登場)、『BMK』の上泉七恵のように、これから新作に出番があるかもしれないキャラクターも登場する。特に七恵は、個人的にも登場させてほしい。
ただ、読んでいて、こうした旧作の内容が新作にどこまで引き継がれているのかは、改めて作中できちんと語ってほしいと思った。例えばYS版第17巻p.173では『BMK』のクライマックスがニュースとして登場しているというが、これだとメギウスやスケルツォがこの少し前に長期にわたって地球に滞在していたことになり、時系列や新作の内容との間に矛盾が生じてしまう。
蛇足ながら、バーディーのお色気イラストは、個人的に「何か違う」と感じました。やはりバーディーは(「Evolution」第15話の扉絵などは一種のギャグとしても)安易な「萌えキャラ」路線へのアンチテーゼとして、決してお色気シーンなど売り物にせずにいてほしいと思うのですが、どうでしょう、奥さん。
収録されているエピソード自体はサイドストーリー的な要素が強く、物語としても完結していないため、独立した作品として楽しむには多少無理があるが、『バーディー』の背景をより深く知りたいファンには嬉しい1冊だろう。YS版「人形の記憶」や「千年の鼓動」のエピソードに原型となる話があったこと、ネイチュラーやヴァイオリンが実は旧作にも登場していたことを、私は本書で初めて知った。他にも「迷宮の王」のキンゼル(名前だけはYS版にも登場)、『BMK』の上泉七恵のように、これから新作に出番があるかもしれないキャラクターも登場する。特に七恵は、個人的にも登場させてほしい。
ただ、読んでいて、こうした旧作の内容が新作にどこまで引き継がれているのかは、改めて作中できちんと語ってほしいと思った。例えばYS版第17巻p.173では『BMK』のクライマックスがニュースとして登場しているというが、これだとメギウスやスケルツォがこの少し前に長期にわたって地球に滞在していたことになり、時系列や新作の内容との間に矛盾が生じてしまう。
蛇足ながら、バーディーのお色気イラストは、個人的に「何か違う」と感じました。やはりバーディーは(「Evolution」第15話の扉絵などは一種のギャグとしても)安易な「萌えキャラ」路線へのアンチテーゼとして、決してお色気シーンなど売り物にせずにいてほしいと思うのですが、どうでしょう、奥さん。