ヤング・サンデー休刊!
朝一でネット見て、いきなり目に飛び込んできたのがこのニュース・・・。
瞬間的に思ったのが、
<おいおい、バーディーはどーなる?
全くの別物とはいえ、TVアニメ版の放送が開始されたばかりなのに・・・。
つーか、作者が満を持して再開というか再創造し直し、ついに復活したのに・・・。
しかも、最新刊が発売されたばかりなのに・・・。>
5分くらいこんな感じで、うだうだやっていたのだけど、再度見直すと<ゆうきまさみ>という単語が目に入ってきた・・・。
そこで、よーやくニュースの続きを読むと、ゆうきまさみ先生のコメントが載っていて、要約すると・・・
<バーディーは絶対続ける!>
とのこと。
ゆうきまさみ先生、応援してます。
最後まで完結させて下さい。
仮に同人誌での出版になっても、絶対最後まで憑いて・・・、じゃなくて、付いていきます。(この字で合っていますか?)
だから、作品世界の中だけでなく、現実世界でも急転直下の展開を迎えているバーディーに一言。
頑張れ!バーディー 頑張れ!ゆきまさみ先生
追記:7月31日(木)PM12:30にネットを見ていたら、9月6日(土)発売のビッグコミック・スピリッツ41号から連載を再開予定というニュースがありました。
最近、妙に角川からの出版が相次ぐのでてっきり角川に移籍するのかと思っていたのですが、単純にバーディーのTVアニメ化に便乗しただけだったようです。
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鉄腕バーディー (19) (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2008/7/4
ゆうき まさみ
(著)
▼第198~208話/春の祭典(1~11)▼らくがきまんが
●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している)
●あらすじ/冬休み最終日。つとむは宿題を片づけるため図書館に行ったものの集中できず、須藤の家で手分けしてやることに。そして夜遅くに帰宅する途中、街灯の切れた暗い道端で後ろから「千川つとむか?」と声をかけられる。さらにその相手は、つとむと確認するや攻撃してきたため、急いでバーディーと交代するが…!?(第198話)
●本巻の特徴/夏美に正体を疑われ、大ピンチに陥るつとむ。そのうえ、バーディーの幼なじみで外交官のクレドが、独断で地球にやってきたため、新たなトラブルにも巻き込まれ…?
●その他の登場人物/早宮夏美(つとむの幼なじみ)、須藤良太(千明の幼なじみで、つとむのクラスメート)、クレド・ガッハウ(外務省三等書記官。バーディーの幼年学校時代のクラスメート)
●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している)
●あらすじ/冬休み最終日。つとむは宿題を片づけるため図書館に行ったものの集中できず、須藤の家で手分けしてやることに。そして夜遅くに帰宅する途中、街灯の切れた暗い道端で後ろから「千川つとむか?」と声をかけられる。さらにその相手は、つとむと確認するや攻撃してきたため、急いでバーディーと交代するが…!?(第198話)
●本巻の特徴/夏美に正体を疑われ、大ピンチに陥るつとむ。そのうえ、バーディーの幼なじみで外交官のクレドが、独断で地球にやってきたため、新たなトラブルにも巻き込まれ…?
●その他の登場人物/早宮夏美(つとむの幼なじみ)、須藤良太(千明の幼なじみで、つとむのクラスメート)、クレド・ガッハウ(外務省三等書記官。バーディーの幼年学校時代のクラスメート)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/7/4
- ISBN-104091513581
- ISBN-13978-4091513588
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/7/4)
- 発売日 : 2008/7/4
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091513581
- ISBN-13 : 978-4091513588
- Amazon 売れ筋ランキング: - 446,621位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2008年7月7日に日本でレビュー済み
18巻の予告にあったドキドキシーンは、つとむの夢とあっさり判明。
つとむの変化や須藤(男)にしか気付かないニオイなど、原因はやっぱり・・・
この巻全体にある種のニオイが漂っているような気がします。
前半は、つとむの正体をめぐる夏美の追及が主ですが、高校生たちのやり取りに違和感があって、読んでいてちょっと疲れます。
後半にかけて一気に緊迫した事態に。
クレドの信じられないような軽率な行動をきっかけに「連邦」軍部が暴走。おまわりさんがまたも犠牲に。「連邦」と地球は不幸な接触で始まってしまうのか(もう十分不幸かな)。
予告のページは某国の捕虜虐待事件をちょっと連想。ついにバーディー(つとむ)が切れる?
バーディーの立場はますます微妙なものになりそうです。
つとむの変化や須藤(男)にしか気付かないニオイなど、原因はやっぱり・・・
この巻全体にある種のニオイが漂っているような気がします。
前半は、つとむの正体をめぐる夏美の追及が主ですが、高校生たちのやり取りに違和感があって、読んでいてちょっと疲れます。
後半にかけて一気に緊迫した事態に。
クレドの信じられないような軽率な行動をきっかけに「連邦」軍部が暴走。おまわりさんがまたも犠牲に。「連邦」と地球は不幸な接触で始まってしまうのか(もう十分不幸かな)。
予告のページは某国の捕虜虐待事件をちょっと連想。ついにバーディー(つとむ)が切れる?
バーディーの立場はますます微妙なものになりそうです。
2008年9月28日に日本でレビュー済み
連載誌の方は読んでなくて・・・休刊は俺のせい?
ビッグコミックスピリッツで続投と聞き安心しています。
テレビシリーズの続編にも期待したいです。
連邦軍の宇宙船にさらわれたつとむ達、
あまりの理不尽な扱いに、つとむとバーディーが切れる・・・という感じの
予告がついています。
本当に正体をさらしてしまうのか?
次巻に期待します。
ゆうき先生、頑張ってください。
ビッグコミックスピリッツで続投と聞き安心しています。
テレビシリーズの続編にも期待したいです。
連邦軍の宇宙船にさらわれたつとむ達、
あまりの理不尽な扱いに、つとむとバーディーが切れる・・・という感じの
予告がついています。
本当に正体をさらしてしまうのか?
次巻に期待します。
ゆうき先生、頑張ってください。
2008年8月2日に日本でレビュー済み
掲載雑誌の廃刊があったものの、他の雑誌へ移動して継続するとの事。
こんな才能のある漫画家を小学館が手放すわけがないですね。
新章はバーディーの故郷の、宇宙人同士の政治情勢を絡めながら進んでいく。
バーディーの幼馴染が地球に降りて来て、それを追った宇宙人集団も地上に。
つとむの幼馴染の早宮はつとむの体の傷が消えていることに納得できず、
そして警察は怪事件の現場につとむが居合わせすぎ、そして無傷な事に疑問を持つ。
バーディーは全てを丸く治めて事件を解決できるのか?
うぅ〜、面白い。
こんな才能のある漫画家を小学館が手放すわけがないですね。
新章はバーディーの故郷の、宇宙人同士の政治情勢を絡めながら進んでいく。
バーディーの幼馴染が地球に降りて来て、それを追った宇宙人集団も地上に。
つとむの幼馴染の早宮はつとむの体の傷が消えていることに納得できず、
そして警察は怪事件の現場につとむが居合わせすぎ、そして無傷な事に疑問を持つ。
バーディーは全てを丸く治めて事件を解決できるのか?
うぅ〜、面白い。
2008年7月10日に日本でレビュー済み
アニメも始まり、未収録篇も発行、本誌グラビアの木口亜矢のコスプレも最高にバーディーだった・・。昔、マンガくんと呼ばれた雑誌は少年ビックコミックとなり、「みゆき」や「エリア88」など
大ヒット作に恵まれた黄金時代があった。なんと所ジョージまでマンガを連載していたという頃もありました。それがヤングサンデーとなり幾多のヒット作を生んできた。そして星霜を重ね、青年誌に移ってきたゆうき先生が取り組んだのは、ほっぽり出して中断させてしまった「鉄腕バーディー」だというではないか。正直なにを今さらという想いもあり単行本11巻位までの間、読まず仕舞いだった。「じゃじゃ馬グルーミンUP!」で地に足の着いたマンガに取り組み新境地を開いたのだから、何も過去のジャンルに戻ることないのにというのが本音でした。
しかし、新しいバーディーはちゃんと「地に足のついた」マンガでした。全巻買い揃え、ヤンサンの連載も毎週楽しみにしていたのですが、アニメも始まり連載も新章が始まり、順風満帆だというのに営業上の理由で2008年7月を持って休刊という憂き目に遭遇してしまった。好事、魔多し・・、本当にお気の毒です。
この19巻が火がついたように売れること、というかヤンサンとしては売るべき時にこのような状況となってしまったことを猛省し、省みて私たちにできるのはこの19巻を火のついたように売れるように購入することが「鉄腕バーディー」再会の近道ですと断言させていただきます。
ファンとして編集部、そしてその上の方に申し上げたい。乗ってる漫画家の腰を折るのは言語道断。ましてこの時期にというのは最悪です。中断で気勢を削がれるなら、掲載誌なんてなくても自主連載だけは継続してやる! とゆうき先生ならいうと思ってますが、ゆうき先生が若い頃応援に取り組んだ「伝説巨神イデオン」と同じ立場になってしまいました。英気を養い再開される時をアニメでも(おいおい)見て楽しみにしていますでありますぅ(さっそくアニメか)
大ヒット作に恵まれた黄金時代があった。なんと所ジョージまでマンガを連載していたという頃もありました。それがヤングサンデーとなり幾多のヒット作を生んできた。そして星霜を重ね、青年誌に移ってきたゆうき先生が取り組んだのは、ほっぽり出して中断させてしまった「鉄腕バーディー」だというではないか。正直なにを今さらという想いもあり単行本11巻位までの間、読まず仕舞いだった。「じゃじゃ馬グルーミンUP!」で地に足の着いたマンガに取り組み新境地を開いたのだから、何も過去のジャンルに戻ることないのにというのが本音でした。
しかし、新しいバーディーはちゃんと「地に足のついた」マンガでした。全巻買い揃え、ヤンサンの連載も毎週楽しみにしていたのですが、アニメも始まり連載も新章が始まり、順風満帆だというのに営業上の理由で2008年7月を持って休刊という憂き目に遭遇してしまった。好事、魔多し・・、本当にお気の毒です。
この19巻が火がついたように売れること、というかヤンサンとしては売るべき時にこのような状況となってしまったことを猛省し、省みて私たちにできるのはこの19巻を火のついたように売れるように購入することが「鉄腕バーディー」再会の近道ですと断言させていただきます。
ファンとして編集部、そしてその上の方に申し上げたい。乗ってる漫画家の腰を折るのは言語道断。ましてこの時期にというのは最悪です。中断で気勢を削がれるなら、掲載誌なんてなくても自主連載だけは継続してやる! とゆうき先生ならいうと思ってますが、ゆうき先生が若い頃応援に取り組んだ「伝説巨神イデオン」と同じ立場になってしまいました。英気を養い再開される時をアニメでも(おいおい)見て楽しみにしていますでありますぅ(さっそくアニメか)