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おやすみプンプン (8) (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2011/2/26
浅野 いにお
(著)
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『おやすみプンプン コミック 全13巻完結セット』 こちらをチェック
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コミック表現の新次元。或る少年の成長譚。
世間から頑なに心を閉ざし、「三角形」になってしまったプンプン。そして、今までに出会ったことの無いタイプの女性・幸と急接近。この出会いがもたらすものは……!? 切なく、苦い、衝撃の悲喜劇。待望の第8巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
他人との距離の取り方のわからない、どこまでも不器用なプンプン。そんなプンプンに新たな恋の予感…!? 重大転機到来の必見第8巻です!
世間から頑なに心を閉ざし、「三角形」になってしまったプンプン。そして、今までに出会ったことの無いタイプの女性・幸と急接近。この出会いがもたらすものは……!? 切なく、苦い、衝撃の悲喜劇。待望の第8巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
他人との距離の取り方のわからない、どこまでも不器用なプンプン。そんなプンプンに新たな恋の予感…!? 重大転機到来の必見第8巻です!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2011/2/26
- ISBN-10409151510X
- ISBN-13978-4091515100
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2011/2/26)
- 発売日 : 2011/2/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 409151510X
- ISBN-13 : 978-4091515100
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,559位コミック
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
5 星
一つの転換点
今回の巻はプンプンという少年の人生において大きなターニングポイントとなった話だと思います。南条幸という女性に再会し、その魅力に惹かれるでもやっぱりプンプンの中では愛子ちゃんと言う存在が大きすぎたんですやはりプンプンはいくつになっても面倒くさい性格で、本当どうしようもない奴なんですでもそんな所に不思議と共感してしまう。浅野いにおさんの才能に感服です。興味がある方は是非読んでみて下さい
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プンプンて、誰かに似ているんです。ネタバレにならないように書きますが、プンプンが「生き返る」 瞬間には涙が出ました。ああ、自分の生きる道を見付けたかもしれない。ああ、自分のいても良い道を見付けたかもしれない。そんな些細な希望が必要な人がありふれているこの世界。プンプンはどっかの誰かですね。だからプンプンと同じような気持ちで読み進められるんでしょう。本当にこの漫画には考えさせられます
2011年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやぁマジでこの展開、読んでて嬉しいです。浅野さんありがとうです(泣)
2011年2月27日に日本でレビュー済み
この前の7巻は、いったん静止状態の
ような巻でした。
(なのに読ませる力量が凄い)
今回はかなり派手に話が展開し、
一巻からこれまでで、いちばん
なごめたりする巻かも。
初期からの浅野さんファンなら、
「ああ、やっぱりこうでなきゃ!」
と胸をなでおろし、
アンチ浅野さん派は、
「だーからゆってんだって!!
浅野いにおは甘いっつーの!!」
と拒否の巻だと思います。
しかしそんな反応、当の浅野さんは
承知してらっしゃる。
あえて、いったん、結局、
昔ながらの浅野節を見せたのは、
浅野さんの、ぼくらや登場人物への、
ギリッギリの優しさだと思うのです!!
今回のメイン南条さんは、何気にヒーローだ。
ある意味、理想の人物像だ。
ぼくはそう思いました。
相変わらず表紙裏も爆笑の仕掛けですよ!!
買おう!!
ような巻でした。
(なのに読ませる力量が凄い)
今回はかなり派手に話が展開し、
一巻からこれまでで、いちばん
なごめたりする巻かも。
初期からの浅野さんファンなら、
「ああ、やっぱりこうでなきゃ!」
と胸をなでおろし、
アンチ浅野さん派は、
「だーからゆってんだって!!
浅野いにおは甘いっつーの!!」
と拒否の巻だと思います。
しかしそんな反応、当の浅野さんは
承知してらっしゃる。
あえて、いったん、結局、
昔ながらの浅野節を見せたのは、
浅野さんの、ぼくらや登場人物への、
ギリッギリの優しさだと思うのです!!
今回のメイン南条さんは、何気にヒーローだ。
ある意味、理想の人物像だ。
ぼくはそう思いました。
相変わらず表紙裏も爆笑の仕掛けですよ!!
買おう!!
2011年2月28日に日本でレビュー済み
なんとなくだが、この『おやすみプンプン』は現代版『人間失格』のようだと、感じた。
しかも、太宰治のとは違い、出てくる女性も主役クラスである。
この巻ではプンプンと南条幸がメインのお話。 あまり書くとネタバレになるので控えるが、南条幸という人は凄い人だなと思う。
個人的なことだが、このままハッピーエンドになって欲しいと私は思った。
しかも、太宰治のとは違い、出てくる女性も主役クラスである。
この巻ではプンプンと南条幸がメインのお話。 あまり書くとネタバレになるので控えるが、南条幸という人は凄い人だなと思う。
個人的なことだが、このままハッピーエンドになって欲しいと私は思った。
2011年3月1日に日本でレビュー済み
今回の巻はプンプンという少年の人生において大きなターニングポイントとなった話だと思います。
南条幸という女性に再会し、その魅力に惹かれる
でもやっぱりプンプンの中では愛子ちゃんと言う存在が大きすぎたんです
やはりプンプンはいくつになっても面倒くさい性格で、本当どうしようもない奴なんです
でもそんな所に不思議と共感してしまう。
浅野いにおさんの才能に感服です。
興味がある方は是非読んでみて下さい
南条幸という女性に再会し、その魅力に惹かれる
でもやっぱりプンプンの中では愛子ちゃんと言う存在が大きすぎたんです
やはりプンプンはいくつになっても面倒くさい性格で、本当どうしようもない奴なんです
でもそんな所に不思議と共感してしまう。
浅野いにおさんの才能に感服です。
興味がある方は是非読んでみて下さい
今回の巻はプンプンという少年の人生において大きなターニングポイントとなった話だと思います。
南条幸という女性に再会し、その魅力に惹かれる
でもやっぱりプンプンの中では愛子ちゃんと言う存在が大きすぎたんです
やはりプンプンはいくつになっても面倒くさい性格で、本当どうしようもない奴なんです
でもそんな所に不思議と共感してしまう。
浅野いにおさんの才能に感服です。
興味がある方は是非読んでみて下さい
南条幸という女性に再会し、その魅力に惹かれる
でもやっぱりプンプンの中では愛子ちゃんと言う存在が大きすぎたんです
やはりプンプンはいくつになっても面倒くさい性格で、本当どうしようもない奴なんです
でもそんな所に不思議と共感してしまう。
浅野いにおさんの才能に感服です。
興味がある方は是非読んでみて下さい
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2016年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
受け身で後ろ向きな方向に考えがちなプンプンには幸さんのような多少強引でも引っ張ってくれる女性が合う。
プンプンも幸さんに好意がありそうながらも、どこか心のすべてを預け切れていない、幸せに完全に浸れていない感じがもどかしい。
三角形から抜け出せたから少しは前を向けたのだろうけど。
やはり「あの子」との再会がないと、周りにどんなに魅力的な人々がいてもプンプンの心は孤独で立ち止まったままなのだろうと感じる。
プンプンも幸さんに好意がありそうながらも、どこか心のすべてを預け切れていない、幸せに完全に浸れていない感じがもどかしい。
三角形から抜け出せたから少しは前を向けたのだろうけど。
やはり「あの子」との再会がないと、周りにどんなに魅力的な人々がいてもプンプンの心は孤独で立ち止まったままなのだろうと感じる。
2011年3月1日に日本でレビュー済み
今までみてて痛々しかったプンプンでしたが、8巻は見てて微笑ましくなりました。
ですが、まだ完璧にはプンプンの暗い部分が消滅したわけではないようです。
あと人間のプンプンイケメンだと思います(^ ^)
8巻もすぐ読み終えてしまい、次巻が気になる終わり方をしていました。
プンプンはもう19歳になってしまいましたが、気になるあの方と再会を果たすんじゃないんでしょうか。
まだまだプンプンに落ちついた日常がこなさそうです。波乱万丈になりそうな9完に期待(^ ^)!
ですが、まだ完璧にはプンプンの暗い部分が消滅したわけではないようです。
あと人間のプンプンイケメンだと思います(^ ^)
8巻もすぐ読み終えてしまい、次巻が気になる終わり方をしていました。
プンプンはもう19歳になってしまいましたが、気になるあの方と再会を果たすんじゃないんでしょうか。
まだまだプンプンに落ちついた日常がこなさそうです。波乱万丈になりそうな9完に期待(^ ^)!
2011年3月8日に日本でレビュー済み
8巻。7巻でのプンプンと南条幸の再会から、2人の関係が変化していくお話です。
ちなみに、プンプンと南条幸の再会は2度目ではありません。2人自身も気づいていません。多分今後も気づかないまま話が終わると思います。浅野作品なので。
浅野さんの作品は、「素晴らしい日々」「虹ケ原ホログラフ」でもそうなのですが、人と人がどこかで出会っている、どこかで繋がっているという演出が凄まじいです。
「プンプン」は浅野作品で現在もっとも長編なので、この演出の真骨頂。まさに「浅野いにおマンガ」だと思います。
ちなみに、プンプンと南条幸の再会は2度目ではありません。2人自身も気づいていません。多分今後も気づかないまま話が終わると思います。浅野作品なので。
浅野さんの作品は、「素晴らしい日々」「虹ケ原ホログラフ」でもそうなのですが、人と人がどこかで出会っている、どこかで繋がっているという演出が凄まじいです。
「プンプン」は浅野作品で現在もっとも長編なので、この演出の真骨頂。まさに「浅野いにおマンガ」だと思います。