イキガミ最終巻です。
普段通りシリアスな展開で物語は進んでいくのですが、後半から一気に話が展開します。
というかすさまじい速度で物語が進んでいきすぎて、ついていけなくなるかもしれません。
最後まで飽きさせない、いい漫画でした。
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イキガミ 10 (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2012/3/30
間瀬 元朗
(著)
最大級の衝撃!! 号泣の最終巻!!!
この巻を読まなければ、
この物語の真のメッセージは届かない。
“この国”の行く末とは…
イキガミ配達員・藤本の運命とは…
そして、イキガミの驚愕の真実とは――!?
魂揺さぶる究極極限ドラマ、
超必読の最終巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
7年にわたる長期連載作品、ついに完結です。
この作品の結論とも言うべき凄い内容になっています。
編集部にもとてつもない反響がありました。
絶対必読です。
この巻を読まなければ、
この物語の真のメッセージは届かない。
“この国”の行く末とは…
イキガミ配達員・藤本の運命とは…
そして、イキガミの驚愕の真実とは――!?
魂揺さぶる究極極限ドラマ、
超必読の最終巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
7年にわたる長期連載作品、ついに完結です。
この作品の結論とも言うべき凄い内容になっています。
編集部にもとてつもない反響がありました。
絶対必読です。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2012/3/30
- ISBN-104091515363
- ISBN-13978-4091515360
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2012/3/30)
- 発売日 : 2012/3/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 256ページ
- ISBN-10 : 4091515363
- ISBN-13 : 978-4091515360
- Amazon 売れ筋ランキング: - 239,893位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月17日に日本でレビュー済み
あまり期待せず、
さらにはアマゾンの低評価をみて読んだが、
話はきれいにまとまっていて、なぜこんなに評価が低いのか理解できなかった。
期待値の差なのだろうか。
後味はよくない。目覚めた主人公が革命軍を指揮して、国繁を失くす、という展開は誰もが考え付くが、
作者はそれを選ばなかった。現実的ではない、と思ったのだろうし、なによりも「作品のテーマ」が全然別になってしまう。
最後まで、騙され、翻弄され、利用される人間を描くことを選んだ。
それで私は納得した。そうだよなって思った。
不自然ではある。たったひとりの思想犯(それもたいしたことない)に、ここまで監視がついたり、ハメようとしたりして
周囲が罠をはるだろうか?
余分と思うとこともある。友好国、日本って設定いらないだろう。
でもいいんじゃないの。週刊誌連載漫画って、そんな完璧なものじゃないだろうし。
イキガミは、
基本的にゲストキャラの死後一日前の過ごし方を描く作品なのだが、最終巻はそのパターンの踏襲から逃れた。
思想犯としてつかまる主人公。この展開で何の問題もなく、明かされる謎と、そのやりきれなさ、矛盾のショックも、
「うまい」と思った。
正直いって、「もっとつっこみどころの多い漫画」や、「作者が投げた最終巻」なんて
いくらでもあると思うのだ。
作品としては、全く悪くない。百点満点ホームランではないにせよ。
きっと、「思想の押し付け」的なものに拒絶反応をおこす人が多いのだろう。
さらにはアマゾンの低評価をみて読んだが、
話はきれいにまとまっていて、なぜこんなに評価が低いのか理解できなかった。
期待値の差なのだろうか。
後味はよくない。目覚めた主人公が革命軍を指揮して、国繁を失くす、という展開は誰もが考え付くが、
作者はそれを選ばなかった。現実的ではない、と思ったのだろうし、なによりも「作品のテーマ」が全然別になってしまう。
最後まで、騙され、翻弄され、利用される人間を描くことを選んだ。
それで私は納得した。そうだよなって思った。
不自然ではある。たったひとりの思想犯(それもたいしたことない)に、ここまで監視がついたり、ハメようとしたりして
周囲が罠をはるだろうか?
余分と思うとこともある。友好国、日本って設定いらないだろう。
でもいいんじゃないの。週刊誌連載漫画って、そんな完璧なものじゃないだろうし。
イキガミは、
基本的にゲストキャラの死後一日前の過ごし方を描く作品なのだが、最終巻はそのパターンの踏襲から逃れた。
思想犯としてつかまる主人公。この展開で何の問題もなく、明かされる謎と、そのやりきれなさ、矛盾のショックも、
「うまい」と思った。
正直いって、「もっとつっこみどころの多い漫画」や、「作者が投げた最終巻」なんて
いくらでもあると思うのだ。
作品としては、全く悪くない。百点満点ホームランではないにせよ。
きっと、「思想の押し付け」的なものに拒絶反応をおこす人が多いのだろう。
2016年12月18日に日本でレビュー済み
主人公達が生活を営んでいた国が"日本じゃない"ってのは明らかに後付け設定だし架空の話だとしても幾ら何でも
無理がありすぎる('・ω・`)
無理がありすぎる('・ω・`)
2014年10月6日に日本でレビュー済み
40を過ぎて久しぶりに読み応えのある作品に出会えました。
人生の折り返し地点を過ぎて死を間近に考えることが増えた私に
残りの人生をどう生きるかを考えさせてくれたり、また涙させて頂いたりと
充実した時間を頂けました。
意外なことにラストに賛否両論というか批判的なご意見が多いようですね?
確かに感動的なラストではないですが私にはとてもリアリティのあるラストに思え
自分だったらああすることさえ出来なかったのではないか?
そして漠然と死を間近に考えるようになった気がしながらも
実際には年齢のわりに死に対して実感を持てていないのではないか?
などと考えさせてくれました。
批判的な意見だけを見て作品を読むことを止めずに、
是非読んでみてご自分の感想を持って頂きたい作品です。
例えばラストが気に入らなかったとしても、
何かきっと感じさせてくれることがある作品だと思います。
人生の折り返し地点を過ぎて死を間近に考えることが増えた私に
残りの人生をどう生きるかを考えさせてくれたり、また涙させて頂いたりと
充実した時間を頂けました。
意外なことにラストに賛否両論というか批判的なご意見が多いようですね?
確かに感動的なラストではないですが私にはとてもリアリティのあるラストに思え
自分だったらああすることさえ出来なかったのではないか?
そして漠然と死を間近に考えるようになった気がしながらも
実際には年齢のわりに死に対して実感を持てていないのではないか?
などと考えさせてくれました。
批判的な意見だけを見て作品を読むことを止めずに、
是非読んでみてご自分の感想を持って頂きたい作品です。
例えばラストが気に入らなかったとしても、
何かきっと感じさせてくれることがある作品だと思います。
2013年11月23日に日本でレビュー済み
これまで所々に提示されていた伏線。それが強烈なインパクトで回収され、事実が明らかにされる。
最初に読んだ時はかなりの衝撃を受けた。
「この最終巻でこれまでのドラマが台無し」という意見があるが、そうは思わない。
彼ら各々のドラマが印象深く、濃いものであったからこそクライマックスの衝撃が重い意味を持つと思うから。
ヒューマンドラマだけが好き、というのであれば9巻まで読んでいれば良い。
その裏に隠されていた強烈な事実を知って、その先を見届けたいのであれば絶対に読むべき。
最初に読んだ時はかなりの衝撃を受けた。
「この最終巻でこれまでのドラマが台無し」という意見があるが、そうは思わない。
彼ら各々のドラマが印象深く、濃いものであったからこそクライマックスの衝撃が重い意味を持つと思うから。
ヒューマンドラマだけが好き、というのであれば9巻まで読んでいれば良い。
その裏に隠されていた強烈な事実を知って、その先を見届けたいのであれば絶対に読むべき。
2016年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星新一のパクりと言われ、急遽方向転換。結果として、全体的に話がおかしい。思想を織り込むのも構わないが、先ずはエンターテイメントとして成立させてほしい。かなり残念な印象。
2012年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻通して購入し読んだ者です。前巻から国の陰謀が徐々に露呈してきていたのですが
この一巻でまさかすべて解決(?)して終わらせるとは思っていませんでした。
最後の方はもうかなり難しい話が飛び交い、誰が善で誰が悪なのか
かなり読者に投げかけるだけの内容になってしまいました。
主人公に「もっとこの国を変えよう!」という気持ちが強く反映されているラストなら
もっと気持ちよく終われたのかな・・と思いました。残念です。
この一巻でまさかすべて解決(?)して終わらせるとは思っていませんでした。
最後の方はもうかなり難しい話が飛び交い、誰が善で誰が悪なのか
かなり読者に投げかけるだけの内容になってしまいました。
主人公に「もっとこの国を変えよう!」という気持ちが強く反映されているラストなら
もっと気持ちよく終われたのかな・・と思いました。残念です。
2012年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは打ち切りになって無理やり中とで終わらせたんですかねぇ?
今までの流れを何も汲めていないというか…伏線っぽい設定を何も拾ってくれていない結末です。
今までのお話はなんだったんでしょうか。
なんともつまらない中途半端な終わり方です。
今までの流れを何も汲めていないというか…伏線っぽい設定を何も拾ってくれていない結末です。
今までのお話はなんだったんでしょうか。
なんともつまらない中途半端な終わり方です。