1日かかって全巻読破して感動しました。
竜馬と関わりのあった人たちのその後も描かれていましたが、ジョンとマーガレットのその後もわかればもっとよかったです。
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おーい竜馬 第23巻 (ヤングサンデーコミックス) コミック – 1996/8/1
●登場人物/坂本竜馬(江戸末期、日本変革のため奔走した熱い青年。)中岡慎太郎(竜馬とともに奔走する青年。最期の時まで一緒だった。)●あらすじ/大政奉還のための仕事が一段落付いた竜馬は、この大業の幕府側功労者永井尚志を訪問し、そこで数日後に勝が京にやって来るので5日後にまた勝に会いに来るよう進言された。しかし竜馬は勝と再会することなくこの世を去ることとなる。その日、近江屋に戻ると、風邪気味の竜馬は2、3日横になり、その間、武市や以蔵と過ごした頃の夢を見るのだった。そして、慶応3年11月15日。その日は竜馬の32歳の誕生日だった。訪ねてきた中岡に明日、勝に会うことを話し、中岡も一緒に行くこととなった。午後8時頃、2階の部屋には竜馬と中岡だけ。それを襲った刺客。無血の革命を志した竜馬はこの日、生涯を閉じた。そして2日後、中岡も竜馬を追って生涯を閉じた。▼第222話/漂白の思い▼第223話/愛しき人々▼第224話/約束▼第225話/その日…▼第226話/死闘▼第227話/流星▼特別企画「お~い!竜馬」をゆく!!
●坂本竜馬(日本を自由の国にする夢を持つ青年)中岡慎太郎(竜馬と最期まで志を友にした親友)西郷吉之助(竜馬と共に倒幕に奔走する薩摩藩士)
<ご注意>希少本ですので、「在庫あり」でご注文できる場合、装丁等汚れていることがありますことをご了承ください。在庫がかなり少ないため、交換等も難しくなります。
●坂本竜馬(日本を自由の国にする夢を持つ青年)中岡慎太郎(竜馬と最期まで志を友にした親友)西郷吉之助(竜馬と共に倒幕に奔走する薩摩藩士)
<ご注意>希少本ですので、「在庫あり」でご注文できる場合、装丁等汚れていることがありますことをご了承ください。在庫がかなり少ないため、交換等も難しくなります。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1996/8/1
- ISBN-104091516831
- ISBN-13978-4091516831
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商品の説明
出版社からのコメント
激動の幕末に一陣の風を送りこみ、炎のように生きた男・坂本竜馬。その英雄の若かりし時代を描く、幕末風雲大作!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1996/8/1)
- 発売日 : 1996/8/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 195ページ
- ISBN-10 : 4091516831
- ISBN-13 : 978-4091516831
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,269位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年12月25日に日本でレビュー済み
竜馬の最期。。。。。
やりきったという思いなのか。。。。
残念ということなのか。。。。
竜馬が生きていたとしても、明治という世界は変わらなかったかもしれない。
でも、竜馬の海援隊が世界に羽ばたく姿を見たかった。。。。
ホント、この本を読んで、そう思います。
その最期に向けて、竜馬を取り巻く人々の後日談が取り上げられるたびに、終わりに近づいていく。。。。
この本の終わりまで読みたくない、、、、、そう思わせるだけの世界の描写が素晴らしいです。
やりきったという思いなのか。。。。
残念ということなのか。。。。
竜馬が生きていたとしても、明治という世界は変わらなかったかもしれない。
でも、竜馬の海援隊が世界に羽ばたく姿を見たかった。。。。
ホント、この本を読んで、そう思います。
その最期に向けて、竜馬を取り巻く人々の後日談が取り上げられるたびに、終わりに近づいていく。。。。
この本の終わりまで読みたくない、、、、、そう思わせるだけの世界の描写が素晴らしいです。
2013年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤングサンデー連載中に読んでいましたが、また読みたくなり購入しました。龍馬を美化して書いていますが大変面白いと思います。
2016年6月4日に日本でレビュー済み
全部読みました。。さすがに泣きました。
龍馬のこと、こんなにじっくり知らなくて、
龍馬って、そんなすごい人だったとこの漫画できっちり知りました。
こんなに面白い漫画で、嘘みたいな面白い人生を歩んだ主人公だけど、これが200年前くらいに本当に実在した人物なのが凄い。
龍馬が生きてたら、また歴史は変わっていただろうね。。。
龍馬のこと、こんなにじっくり知らなくて、
龍馬って、そんなすごい人だったとこの漫画できっちり知りました。
こんなに面白い漫画で、嘘みたいな面白い人生を歩んだ主人公だけど、これが200年前くらいに本当に実在した人物なのが凄い。
龍馬が生きてたら、また歴史は変わっていただろうね。。。
2010年2月9日に日本でレビュー済み
薩長同盟締結、大政奉還、船中八策、そして、世界の海援隊へ・・・と、自らの道を信じ、歩み続けた男、坂本竜馬。
この男の生き方は、本当にカッコイイ。
常に先へと目線を向け、なかなかの策謀家でもあるのだが、そのくせ、人間としての愛嬌があり、何故か僕のような偏屈な人間でも、つい心を開いてしまう。
僕は、竜馬が大好きです。
しかし、竜馬にとって最悪の現実が襲ってきます。
刺客に頭を割られ、血まみれになりながらも、最後、盟友中岡に、微笑みかける最後のシーンは、何かもう、言葉では、言い表せないような気持ちになります。
昨今、竜馬といえば、必ず、この近江屋の暗殺ばかりが取り上げられている気がする。
僕は、それには反対です。
やはり、この男は、その生き方が素晴らしいのです。
彼の生き様をもっとキチンと見てもらいたい・・・、ファンとしてはそう思います。
逆に、僕は、この暗殺シーンが嫌いです。
だって、そうでしょう?自分が好きな人が殺されるシーンを見て、「楽しい」気持ちになんかなりはしません。
だけど、決して避けられない道でもあります。
それだけに、彼の無念さが、全身を貫くのです。
僕にとって、竜馬は、時代が生んだ英雄というより、どこか隣の気のいいアンちゃん的な人です。
そういう感情になるのは、歴史上の人物では、竜馬だけです。
そして、この作品は、それを見事に表現しています。
この男の生き方は、本当にカッコイイ。
常に先へと目線を向け、なかなかの策謀家でもあるのだが、そのくせ、人間としての愛嬌があり、何故か僕のような偏屈な人間でも、つい心を開いてしまう。
僕は、竜馬が大好きです。
しかし、竜馬にとって最悪の現実が襲ってきます。
刺客に頭を割られ、血まみれになりながらも、最後、盟友中岡に、微笑みかける最後のシーンは、何かもう、言葉では、言い表せないような気持ちになります。
昨今、竜馬といえば、必ず、この近江屋の暗殺ばかりが取り上げられている気がする。
僕は、それには反対です。
やはり、この男は、その生き方が素晴らしいのです。
彼の生き様をもっとキチンと見てもらいたい・・・、ファンとしてはそう思います。
逆に、僕は、この暗殺シーンが嫌いです。
だって、そうでしょう?自分が好きな人が殺されるシーンを見て、「楽しい」気持ちになんかなりはしません。
だけど、決して避けられない道でもあります。
それだけに、彼の無念さが、全身を貫くのです。
僕にとって、竜馬は、時代が生んだ英雄というより、どこか隣の気のいいアンちゃん的な人です。
そういう感情になるのは、歴史上の人物では、竜馬だけです。
そして、この作品は、それを見事に表現しています。
2006年8月31日に日本でレビュー済み
色々な漫画を読んだが、ここまで悲しくなった漫画はなかった。
普通の漫画では仲間が死んで悲しいという気持ちはあったが、泣くまではしなかった。ただこの漫画は泣いた。なぜかというと、死んでいった仲間がみな実在の人物だからだ。そこがフィクション漫画との大きな違いである。普段何気なく過ごしてる今日の日本が、どれだけ大変な動乱を潜り抜けて今あるのかがよくわかる。その過程に命を懸けて散っていった男達の物語である。自分の人生観について考えさせられる漫画だ。
普通の漫画では仲間が死んで悲しいという気持ちはあったが、泣くまではしなかった。ただこの漫画は泣いた。なぜかというと、死んでいった仲間がみな実在の人物だからだ。そこがフィクション漫画との大きな違いである。普段何気なく過ごしてる今日の日本が、どれだけ大変な動乱を潜り抜けて今あるのかがよくわかる。その過程に命を懸けて散っていった男達の物語である。自分の人生観について考えさせられる漫画だ。
2006年10月2日に日本でレビュー済み
結末は誰もがというほど知られているがやはり泣けた。近代日本の土台を築き世界の海援隊をやるという夢をもっていたが、新しい時代をみることなく暗殺者の凶刃に倒れる。しかし、暗殺されたらこそ彼はこの世に名を残し、人々に夢をあたえたのではないだろうか。竜馬だけでなく日本の礎となり散っていった多くの者たちのためにも我々は答えなければならないのでは。
2005年4月29日に日本でレビュー済み
竜馬が死んだ。漫画を読んでこんなに悲しくなったのは初めてである。それだけ、この漫画の主人公・坂本竜馬に共感し、感情移入をしていたということだろう。それは、物語の面白さでもあるし、漫画家の技量でもある。しかし、それ以上にやはり一番大きかったのはここまでの物語を書かせてしまう竜馬の特出した魅力があったということだろう。漫画なので多少脚色はされているだろうが、大まかなストーリーは現実に沿っていると思う。それにしても、この竜馬という人物はさまざまなことをし、時代を大きく動かしていたのだなぁと感心させられる。振り返ってみると、大政奉還を成し遂げ、この時代を動かした人物の多くが非常に若いのだった。そういえば、昔、日本の歴代総理大臣を見ていたら、山口県出身者が多いことが気になっていた。ほうほう。山口といえば旧長州。そういうことだったのね。この漫画は面白い!