一旦読み始めると一気に読んじゃいます。
わけわからない題材でも、柏木さん独特の疾走感でついつい引き込まれてしまいました。
これを実写化すると面白そうだな、とふと思いましたが、すでにDVD化もされていたのですね。
・・・やはり、この作品は柏木さんならではかも。
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ブラブラバンバン 1 (ヤングサンデーコミックス) コミック – 1999/11/1
柏木 ハルコ
(著)
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1999/11/1
- ISBN-10409152401X
- ISBN-13978-4091524010
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商品の説明
出版社からのコメント
音楽に魅せられた美しきホルン奏者芹生百合子はエッチ的特異体質だった!! 高校でブラバン部を舞台に巻き起こる笑いと涙の官能的協奏曲!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1999/11/1)
- 発売日 : 1999/11/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 205ページ
- ISBN-10 : 409152401X
- ISBN-13 : 978-4091524010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 333,736位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2014年7月11日に日本でレビュー済み
全巻よみました。これもしかして、もっと続くはずだったんじゃないかな?
打ち切りで終わってしまったような最後に感じます
でも目の付け所が面白くて、音楽ものでここまでぶっとんでるものを
私は他に読んだ事がありません(笑
柏木さんの感性の面白さにびっくりです。
でもそれがすごく感じられたのが最初の方だけで、途中くらいからなんか普通になってくるんですよね
仲間との連帯感もおきざりだし、音楽は意外と型通りだな…と言う感じ。
これ、最初の方のノリでもっと続けばすごい作品になったんじゃないかなあ
ただ一般性というか、広く受け入れられる感じはしなくなったかもしれないけど。
打ち切りで終わってしまったような最後に感じます
でも目の付け所が面白くて、音楽ものでここまでぶっとんでるものを
私は他に読んだ事がありません(笑
柏木さんの感性の面白さにびっくりです。
でもそれがすごく感じられたのが最初の方だけで、途中くらいからなんか普通になってくるんですよね
仲間との連帯感もおきざりだし、音楽は意外と型通りだな…と言う感じ。
これ、最初の方のノリでもっと続けばすごい作品になったんじゃないかなあ
ただ一般性というか、広く受け入れられる感じはしなくなったかもしれないけど。
2017年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑い転げました。好きなものになりふり構わず向かっていくその姿に勇気と元気をもらえます。主人公の周りの人たちがまた面白いキャラクターで、コミックなので行動が誇張されてるけど、本質的にこういうキャラクターの人たちは現実にも居る居ると思いました。
2019年1月9日に日本でレビュー済み
読んじゃいましたよ。ブラブラバンバン(笑)
柏木ハルコ氏のマンガは、デビューのいぬ、から花園メリーゴーランド、鬼虫と読んだけど、
この作品は一番まとまってないですね
花園がめっちゃ重暗い話だったんで、この漫画家さんの青春コメディもの、読みたい..!
と思って読んだのですが、弱みのキャラクターが話しに魅力を半減される、テンポも良くないです。
期待してたので、初めて読んだ時はあんまり面白くないなって思いました。
たまに読んだりして何回か読んでくとじわります。
絶対にこれ打ち切りですよね(~O~;)
もっとこの作者が伝えたいことを読みたかった。。! !
柏木ハルコ氏のマンガは、デビューのいぬ、から花園メリーゴーランド、鬼虫と読んだけど、
この作品は一番まとまってないですね
花園がめっちゃ重暗い話だったんで、この漫画家さんの青春コメディもの、読みたい..!
と思って読んだのですが、弱みのキャラクターが話しに魅力を半減される、テンポも良くないです。
期待してたので、初めて読んだ時はあんまり面白くないなって思いました。
たまに読んだりして何回か読んでくとじわります。
絶対にこれ打ち切りですよね(~O~;)
もっとこの作者が伝えたいことを読みたかった。。! !
2013年6月14日に日本でレビュー済み
自分はのだめ 見てないので
ここで比べる必要ないだろー って思うくらいこの作品好きです
キャラ一人ひとりの感情も掘り下げられてるし かなり良いと思います(益)
ここで比べる必要ないだろー って思うくらいこの作品好きです
キャラ一人ひとりの感情も掘り下げられてるし かなり良いと思います(益)
2008年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像化されるということなので、無類の音楽好きの私はさっそくこの作品を手にとってみた。全五巻をすでに読破した。
音楽に共感しやすい体質で、素晴らしい音楽を聴くと素っ裸になったり男に襲い掛かる女性主人公を軸に話が展開する。つまり主人公は、音楽を聴くと痴女になる(笑)
『のだめカンタービレ』や某TV番組のゴールデンタイムでの部活特集、『スウィング・ガールズ』などの影響もあってか、人気の出てきた吹奏楽。そのブームが誕生する以前の作品だと思う。
『のだめカンタービレ』では音楽大学で一風変わったキャラクター達が読んでいる人を楽しませてくれるが、この作品では高校の吹奏楽部が舞台。コンクールというテーマを扱ったところまでは良かったのだが、どうせなら出場までの過程にもっと多くの問題が起きて欲しかった。
「高校の吹奏楽部って、こんなもんでしょ?」といった感じでご都合主義に終わった印象を受ける。変態主人公が良い味を出してはいるが、結局はそれだけだった。
音楽に共感しやすい体質で、素晴らしい音楽を聴くと素っ裸になったり男に襲い掛かる女性主人公を軸に話が展開する。つまり主人公は、音楽を聴くと痴女になる(笑)
『のだめカンタービレ』や某TV番組のゴールデンタイムでの部活特集、『スウィング・ガールズ』などの影響もあってか、人気の出てきた吹奏楽。そのブームが誕生する以前の作品だと思う。
『のだめカンタービレ』では音楽大学で一風変わったキャラクター達が読んでいる人を楽しませてくれるが、この作品では高校の吹奏楽部が舞台。コンクールというテーマを扱ったところまでは良かったのだが、どうせなら出場までの過程にもっと多くの問題が起きて欲しかった。
「高校の吹奏楽部って、こんなもんでしょ?」といった感じでご都合主義に終わった印象を受ける。変態主人公が良い味を出してはいるが、結局はそれだけだった。