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Dr.コトー診療所 (5) (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2002/3/5
山田 貴敏
(著)
▼第45話/Dr. コトー、面食らう。▼第46話/Dr. コトー、苦悩する。▼第47話/Dr. コトー、決意する。▼第48話/Dr. コトー、出かける。▼第49話/Dr. コトー、あわてる。▼第50話/Dr. コトー、へばる。▼第51話/Dr. コトー、尾行する。▼第52話/Dr. コトー、聞き込みをする。▼第53話/Dr. コトー、調べる。▼第54話/Dr. コトー、度肝をぬく。▼第55話/Dr. コトー、やりぬく。▼第56話/つくろう。●主な登場人物/五島健助(ごとう・けんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な腕を持つ外科医。穏やかな性格と強い責任感で、島の医療に貢献する。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護婦。看護婦歴3年の22歳。島の看護婦だった亡き母を継ぐため古志木島にきた)●あらすじ/診療所に、古川という見慣れない老人がやって来た。彼は末期癌であることを自分でわかっていて、島に死ぬためにやってきたという。古川には、古志木島を死に場所に選んだ理由があった。それは、彼が41年前、この島の診療所の医者だったからだ。人生の出発点だった古志木島で、最後の時を過ごそうと、この島へやってきたのだった。コトーは彼の命をわずかでも延ばそうと、手術を試みるが…(第45話~第47話)。●本巻の特徴/第45話~第47話では、コトーと、かつて古志木島診療所の医者だった老人の触れ合いを描く。第48話~第49話では、コトーが講演のため島を離れた数日に、食中毒が発生。星野が一人で奮闘する。第50話~第55話では、古志木島をリゾート地にするという話が持ち上がる。その計画の担当者・武本は30年前、古志木島に住んでいたが、ある事件があって島を追われた。そして武本と原の間には、秘められた過去があった…。第56話は、車に轢かれたぬいぐるみをコトーがなおす、ほのぼのとしたエピソード。ヒューマニムあふれる物語の数々を収録した第5集。●その他の登場人物/安藤重男(古志木島の漁労長。コトーのことを良く思わず反発していたが、最近は徐々に信用しだした。通称シゲさん)、原(息子・タケヒロをコトーに救ってもらって以来、彼を厚く信頼している漁師)、内つる子(通称ウチさん。自分で作った煎じ薬に自信を持つ、島のおばあさん)、古川公平(41年前に古志木島診療所の医者だった老人。コトーの大先輩にあたる)
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2002/3/5
- ISBN-104091525059
- ISBN-13978-4091525055
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商品の説明
出版社からのコメント
満足に医療設備も揃わぬ絶海の孤島に、一人の若き天才外科医が舞い下りた時、奇跡のドラマの幕が上がる!! 感動必至の離島医療物語。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2002/3/5)
- 発売日 : 2002/3/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 220ページ
- ISBN-10 : 4091525059
- ISBN-13 : 978-4091525055
- Amazon 売れ筋ランキング: - 377,464位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全開読んでみたい漫画です。
2003年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
五島先生が講演に行っている間に、島の食中毒患者が10人以上出た。看護婦の星野さんには診察も投薬もできない。どうする、星野看護婦!
他、40年前古志木島で診療していた末期癌患者の医師、リゾート開発にやってきた、パニック障害の患者の話など。
でも一番良かった話はミイちゃんの手術の話。コトー先生は名医です。
是非買って読んでね。
他、40年前古志木島で診療していた末期癌患者の医師、リゾート開発にやってきた、パニック障害の患者の話など。
でも一番良かった話はミイちゃんの手術の話。コトー先生は名医です。
是非買って読んでね。
2007年12月15日に日本でレビュー済み
本コミック(1巻〜)のなかにはいろんな感動話がつまっているが、医療行為というものの本質的な部分で感度させてくれるのが5巻の上述部分である。
5巻一冊の中で誕生から末期・精神医療まで、医療は「命」を扱うものだということをしっかりと見つめさせてくれる一冊だ。
5巻一冊の中で誕生から末期・精神医療まで、医療は「命」を扱うものだということをしっかりと見つめさせてくれる一冊だ。
2002年3月16日に日本でレビュー済み
できるだけ自室の中に本を置きたく無いので、買わないように買わない用意にしているのだが、どうしても手許に置かなくてはならない本もある。その一冊がこれである。最新刊が出るのを待ちかねて購入してしまった。ああ~、何度読み返しても感動してしまう。やっぱり、良いものは良いなあ。