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電車男~ネット発、各駅停車のラブ・ストーリー~ 3 (ヤングサンデーコミックス) コミック – 2005/9/5
原 秀則
(著)
▼第19話/5月4日▼第20話/落ち込む電車男▼第21話/そこでなら…▼第22話/5月8日▼第23話/ただいま▼第24話/忘れるな、電車男…▼第25話/電車男の涙▼第26話/ありがとう…▼最終話/電車男の旅立ち●主な登場人物/電車男(アニメ・ゲームオタクのアキバ系青年。エルメスに恋する)、エルメス(電車男が電車内で暴れる酔っぱらいから守った女性。20代中盤?)●あらすじ/エルメスがゴールデンウィークにロンドン旅行へ行っている間、電車男はオタク系グッズを一掃するべく部屋の大掃除を始めた。どうしても捨てきれなかった数点以外は全部処分して、「さらばオタク、新しい趣味“エルメス”」と、部屋も気分もきれいさっぱり。そして迎えた5月4日、エルメスからの帰国メールを受け、さっそく電車男は彼女に電話をかけたのだが…(第19話)。●本巻の特徴/掲示板の住人たちの応援に助けられ、ついにエルメスへの告白の日を迎えた電車男。果たしてこの恋の行方は…!? 巻末には漫画版完結記念企画として、著者・原秀則と、舞台版「電車男」電車男役・武田真治との対談を特別収録!
- 本の長さ185ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/9/5
- ISBN-104091532136
- ISBN-13978-4091532138
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/9/5)
- 発売日 : 2005/9/5
- 言語 : 日本語
- コミック : 185ページ
- ISBN-10 : 4091532136
- ISBN-13 : 978-4091532138
- Amazon 売れ筋ランキング: - 337,750位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月4日に日本でレビュー済み
この漫画の電車男は雰囲気変えたらイケメンになりましたね。
2005年9月7日に日本でレビュー済み
小説、ドラマ、映画に朗読劇と最近噂の話題作「電車男」の漫画版。
あの「オタクのまま電車がエルメスを追っかける」という
滅茶苦茶なドラマの影響か何かと勘違いされる事の多い電車男だが
この漫画版では原作をかなり忠実に踏襲した形で描かれている。
「部屋でパソコンを弄っているシーンの方が多い」というこの作品を
如何にして上手く漫画化するか買う前からかなり不思議だったのだが
メールや電車の回想、小説版では分からない他の住民達の様子など
ほどよく創作を織り交ぜて実にテンポよく描けていた。
また個人的な感想だが非常に見やすくて感じの良い絵柄が印象的。
万人ウケするといった感じ。「電車男」という作品の一つの魅力として
セカチューなどとは一味違った素朴な感じというのがあると思うのだが
それを上手く体言できていたと思う。この小さな男の大きな夢の物語をあなたの本棚に是非とも加えてみて欲しい。
あの「オタクのまま電車がエルメスを追っかける」という
滅茶苦茶なドラマの影響か何かと勘違いされる事の多い電車男だが
この漫画版では原作をかなり忠実に踏襲した形で描かれている。
「部屋でパソコンを弄っているシーンの方が多い」というこの作品を
如何にして上手く漫画化するか買う前からかなり不思議だったのだが
メールや電車の回想、小説版では分からない他の住民達の様子など
ほどよく創作を織り交ぜて実にテンポよく描けていた。
また個人的な感想だが非常に見やすくて感じの良い絵柄が印象的。
万人ウケするといった感じ。「電車男」という作品の一つの魅力として
セカチューなどとは一味違った素朴な感じというのがあると思うのだが
それを上手く体言できていたと思う。この小さな男の大きな夢の物語をあなたの本棚に是非とも加えてみて欲しい。
2006年8月9日に日本でレビュー済み
いよいよ告白の時がやってきました。
言葉を期待するエルメスと、勇気を振り絞って告白しようとする電車男の描画がとても見事です。
さすがは、原 秀則と感心しました。1巻から3巻まで通して、他のマンガ版電車男とはLVが違いますね。
言葉を期待するエルメスと、勇気を振り絞って告白しようとする電車男の描画がとても見事です。
さすがは、原 秀則と感心しました。1巻から3巻まで通して、他のマンガ版電車男とはLVが違いますね。
2005年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新しい趣味「エルメス」になっちゃう
とつぶやきながら、ヒロイン「エルメス」にふさわしい男性になろうとする主人公。
そのヒロインに告白するまでがかかれています。
作者が対談で「イチャイチャした恋愛物語を描こうと思った」といっていますが、
そのとおり、二人が楽しくデートを重ねていく様子や掲示板の住人達がその書き込みを見ていっしょに喜ぶ様子が楽しく描かれています。
ひとりひとりの性格描写が的確で楽しいです。
とつぶやきながら、ヒロイン「エルメス」にふさわしい男性になろうとする主人公。
そのヒロインに告白するまでがかかれています。
作者が対談で「イチャイチャした恋愛物語を描こうと思った」といっていますが、
そのとおり、二人が楽しくデートを重ねていく様子や掲示板の住人達がその書き込みを見ていっしょに喜ぶ様子が楽しく描かれています。
ひとりひとりの性格描写が的確で楽しいです。
2005年9月6日に日本でレビュー済み
無機質な文字だけの世界が新鮮だった小説版の電車男。しかしいちいち当事者たちの行動が見えてしまうこのYSの漫画版も悪くない。
読んでいるとなぜか引き込まれてしまった。なぜかわからないが、ひょっとしたら原秀則氏の絵が好きになってしまったからかもしれない。電車男もエルメス、その他の登場人物も愛らしく書かれていた。
売れっ子作家とは、やはり何か読者をひきつける術を心得ているのであろうか?
読んでいるとなぜか引き込まれてしまった。なぜかわからないが、ひょっとしたら原秀則氏の絵が好きになってしまったからかもしれない。電車男もエルメス、その他の登場人物も愛らしく書かれていた。
売れっ子作家とは、やはり何か読者をひきつける術を心得ているのであろうか?
2006年6月1日に日本でレビュー済み
よかった・・・
頑張って生きていこうと思った。
もてない男性がもてる女性のために精一杯の努力をする、恋物語の定石。
その後、二人が付き合ったあとおそらく所得格差や性格の違いなどいろんな諸事情から、別れることになるかもしれない。
しかし、後でどんな結末がまっていおうと、彼女のことを思うとテンションが少しづつ上がっていく。好きだという気持ちそれだけがすべてになる。
その一過性こそが恋愛なのだと思うし、そうやって人を好きになることは、どれだけ楽しいのだろうとおもう。
エルメスはその名の通り記号としてのブランド女性なのかもしれない、しかし、ブランドだろうがノンブランドであろうが、人を好きになるあの独特の幸福感がこの作品にあると思う。
頑張って生きていこうと思った。
もてない男性がもてる女性のために精一杯の努力をする、恋物語の定石。
その後、二人が付き合ったあとおそらく所得格差や性格の違いなどいろんな諸事情から、別れることになるかもしれない。
しかし、後でどんな結末がまっていおうと、彼女のことを思うとテンションが少しづつ上がっていく。好きだという気持ちそれだけがすべてになる。
その一過性こそが恋愛なのだと思うし、そうやって人を好きになることは、どれだけ楽しいのだろうとおもう。
エルメスはその名の通り記号としてのブランド女性なのかもしれない、しかし、ブランドだろうがノンブランドであろうが、人を好きになるあの独特の幸福感がこの作品にあると思う。
2005年9月5日に日本でレビュー済み
ここ最近で出た漫画版『電車男』の中では
原先生の作品が1番原作に近く、読める作品にまとまりましたね。
それでいて原作とはまた違った読み方が出来るので楽しめました。
ただ、他の何を削ってもクライマックスの告白シーンは
削らないで欲しかった…。
微妙な削られ方で少し不完全燃焼間が残ってしまったのが残念です。
小説は読む気しないけど、漫画でなら…と思う人には
1番進められる漫画版『電車男』であるのは間違いないと思います。
原先生の作品が1番原作に近く、読める作品にまとまりましたね。
それでいて原作とはまた違った読み方が出来るので楽しめました。
ただ、他の何を削ってもクライマックスの告白シーンは
削らないで欲しかった…。
微妙な削られ方で少し不完全燃焼間が残ってしまったのが残念です。
小説は読む気しないけど、漫画でなら…と思う人には
1番進められる漫画版『電車男』であるのは間違いないと思います。
2005年9月7日に日本でレビュー済み
はい、「原秀則版」電車男無事完結しました。
この作者の絵柄は本当に暖かく気持ちよいです。1,2巻を読んで展開が待ちきれず書籍版を購入し、そしてドラマ版をみながらこの3巻を待っていました。(映画はまだみてません…)
展開がわかっていながらも、絵にして見せられると、やはりグッとくるものがあるので、何も知らない状態でこの全3巻を一気に読む人が正直羨ましい!すごい満足感あると思いますよ。とにかく暖かい気持ちになる漫画です。「悪意を削除した世界」だから尚更かもしれません。
ひとつだけいわせて貰えれば、最後の告白シーン、その後のエピローグにもう少し余韻があるとよかったんですが。何かプツッと終わったような印象が残ってしまったもんで。まあ頁数の制限というものもあるでしょうし。巻末に対談(舞台版の主役武田真治と原秀則)も付いてます。
この作者の絵柄は本当に暖かく気持ちよいです。1,2巻を読んで展開が待ちきれず書籍版を購入し、そしてドラマ版をみながらこの3巻を待っていました。(映画はまだみてません…)
展開がわかっていながらも、絵にして見せられると、やはりグッとくるものがあるので、何も知らない状態でこの全3巻を一気に読む人が正直羨ましい!すごい満足感あると思いますよ。とにかく暖かい気持ちになる漫画です。「悪意を削除した世界」だから尚更かもしれません。
ひとつだけいわせて貰えれば、最後の告白シーン、その後のエピローグにもう少し余韻があるとよかったんですが。何かプツッと終わったような印象が残ってしまったもんで。まあ頁数の制限というものもあるでしょうし。巻末に対談(舞台版の主役武田真治と原秀則)も付いてます。