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絶望に効くクスリ 5: ONE ON ONE (ヤングサンデーコミックススペシャル) コミック – 2005/9/1
山田 玲司
(著)
1日平均86人が自殺すると言われる日本。この国で、希望はいったいどこにある…? 漫画家・山田玲司が体を張ってオンリーワンな人々に訊く、悪夢な時代の歩き方!!
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/9/1
- ISBN-104091538150
- ISBN-13978-4091538154
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/9/1)
- 発売日 : 2005/9/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 174ページ
- ISBN-10 : 4091538150
- ISBN-13 : 978-4091538154
- Amazon 売れ筋ランキング: - 328,931位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの通りですね。富野監督の回は、よかったと思います。作者は過去に、無名の漁師さんとかのところにも行くとか言ってましたが、たぶん実現されることはないでしょう。安定の一冊です。
2007年1月5日に日本でレビュー済み
ご存知 ガンダムの富野監督インタビューが含まれる巻。
一読して分かるのは、インタビュアーが富野作品に詳しいわけではないということ。
熱心に自説を吹いているが、ファンならばすでに知っていることや、監督自身も何度もさまざまな場所で語っていることの繰り返しに過ぎなかった。
ファンならば、すぐにそうと指摘できる。
他のインタビューもやはり、「うすい」内容で、作者の力量の不足を感じる。
ただ、漫画というメディアの制約の中で、誠意を持って対応したいという作者の意図は感じられるし、面白く読むことは出来る。過度な期待をしなければ楽しめるだろう。
巻をおうごとにスピリチュアルな方向への系統が強くなっていることは否めないので、ここは注意が必要。
一読して分かるのは、インタビュアーが富野作品に詳しいわけではないということ。
熱心に自説を吹いているが、ファンならばすでに知っていることや、監督自身も何度もさまざまな場所で語っていることの繰り返しに過ぎなかった。
ファンならば、すぐにそうと指摘できる。
他のインタビューもやはり、「うすい」内容で、作者の力量の不足を感じる。
ただ、漫画というメディアの制約の中で、誠意を持って対応したいという作者の意図は感じられるし、面白く読むことは出来る。過度な期待をしなければ楽しめるだろう。
巻をおうごとにスピリチュアルな方向への系統が強くなっていることは否めないので、ここは注意が必要。
2009年1月19日に日本でレビュー済み
富野由悠季氏の血を吐いて自分をだしきる。
デービットブル氏の人に喜んでもらえたら、それでいい。
伊東明氏のもてない男のセリフをまとめると「どう、俺ってすごいでしょ?」
にはすごく共感しました。
森毅先生のところは読むと気が楽になりますね。
個人的にはすごく心にヒットした一冊でした。
共通しているのは自我を捨てろってことのような気がします。
結構、効きますよ。
デービットブル氏の人に喜んでもらえたら、それでいい。
伊東明氏のもてない男のセリフをまとめると「どう、俺ってすごいでしょ?」
にはすごく共感しました。
森毅先生のところは読むと気が楽になりますね。
個人的にはすごく心にヒットした一冊でした。
共通しているのは自我を捨てろってことのような気がします。
結構、効きますよ。
2006年1月4日に日本でレビュー済み
本シリーズはバブル後期に登場した異色恋愛マンガ
『Bバージン』の作者山田玲司が、様々な「その道の達人」たちに
インタヴューを試みるマンガ対談集である。
対談のポイントは概ね、達人たちが
1.どうやって生きてきたのか、というルーツ探しに始まり
2.今後この現代を生き抜く指針を聞き出す
というパターンで進んでいく。
第五巻では第四巻からの流れを引き継ぎ、
作者はこの世界に対する全面的な肯定から、
一種の宗教的(仏教的?)人間世界観を
持ちつつあるように見える。
声高に「我」を唱える個人主義からの、それは
連綿と生の受け継がれる無我の境地への脱皮なのだろうか?
『Bバージン』の作者山田玲司が、様々な「その道の達人」たちに
インタヴューを試みるマンガ対談集である。
対談のポイントは概ね、達人たちが
1.どうやって生きてきたのか、というルーツ探しに始まり
2.今後この現代を生き抜く指針を聞き出す
というパターンで進んでいく。
第五巻では第四巻からの流れを引き継ぎ、
作者はこの世界に対する全面的な肯定から、
一種の宗教的(仏教的?)人間世界観を
持ちつつあるように見える。
声高に「我」を唱える個人主義からの、それは
連綿と生の受け継がれる無我の境地への脱皮なのだろうか?
2005年9月16日に日本でレビュー済み
ついに『絶薬』も5巻目。
キョーレツなのは富野由悠季。ガンダムってこんな話だったのね。
そして最近はヨガドルになってしまった千葉麗子。
そうした有名な方の話も惹かれますが、今回もっとも惹かれたのは引きこもりから救っている人。もちろん派手な活動もありますし、何かを成し遂げている人はキラキラと輝いていますが、きっと1人1人と向き合う姿を私は好きなんでしょうね。
でも絶薬に出てくる人はみんなそうなんよねぇ~。
キョーレツなのは富野由悠季。ガンダムってこんな話だったのね。
そして最近はヨガドルになってしまった千葉麗子。
そうした有名な方の話も惹かれますが、今回もっとも惹かれたのは引きこもりから救っている人。もちろん派手な活動もありますし、何かを成し遂げている人はキラキラと輝いていますが、きっと1人1人と向き合う姿を私は好きなんでしょうね。
でも絶薬に出てくる人はみんなそうなんよねぇ~。